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iPhone v1.1.2

iPhone 1.1.2でのSIM unlockを試してみました。まだ確実な手順はなく、今のところ苦労するばかりなのでお勧めではないです。必要な情報源についてのリンクを張るだけにしておきます。

困ったことにNativeCnという日本語キーボード乗っ取り型の中国語入力アプリがバージョンチェックではじかれて起動しません。

EDGEでの接続設定 (APN) は何もしなくても保存されるようになりました。従ってEDGE Setting fixは必要有りません。

電話がかかってきたときに電話番号が完全一致しなくて名前が表示されなかった問題も解決しているようです。

中国語入力だけ対応待ちです。それまで1.1.1に戻すかどうかも考えないといけませんがbasband versionといわれる無線部分のコードが新しいままだと1.1.1に戻してもanySIM1.2 iPhone Elite Versionがうまく動かなかったので要調査です。

追記) 亜洲モバイル人柱隊で手順を再度勉強、、、Re-virginizeというのでbasebandが戻せるかもしれないことが分かりました。1.1.2でしばらく遊んだあとに1.1.1に戻す手順に挑戦してみようかな。

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4 comments untill now

  1. kozakさん
    すごい!もう1.1.2に挑戦されたんですね。
    メリットがないと各方面で聞いていたのでためらっていたのですが、実際にはコーラーディスプレーの機能がデフォルトであるとかAPN問題もかいけつしてるのですね。
    安定性というのではいかがでしょうか。1.1.1ではユーザーというか個体の問題かも知れませんが不安定だという方が散見されますね。
    そういったことが1.1.2で解決されているなら価値あるかなぁと思ってます。

  2. TJさん、
    ども、少々暴走ぎみになってます 🙂
    システムそのものは以前から安定していて1.1.2にも調子良いです。
    時々、GSMの電波を見失ったあと復帰出来ないという現象が1.1.1、1.1.2共に発生しています。

  3. 電波ロスト後に復帰できない問題は、開腹後にショートさせるために2本のリード線を出しっぱなしで黒いカバーのあるアンテナ部分に収納していたときに頻発しました。

    当初はきっとカスタマイズしすぎだろうとか思っていたのですが、そのリード線を外した途端に全く起こらなくなりました。

    コザックさんのはそういった細工はもちろんあるはずないわけですが、兎に角、裏面の黒いプラスチック部分に金属製のものが干渉するのは良くないと思います。

  4. 電波のつかみが悪いときに何か条件が重なると、そうなるのかも知れないですね。個体差もあるのかなぁ。致命的というほどの頻度ではないので良いのですが。

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