Dropbox

BetaFPV GoPro Lite Caseが入手出来たのとほぼ同時にDJI Digital FPVシステムとしては初めてのnanoサイズカメラCaddx Nebulaが到着したので、その両方を搭載した95Xを製作しました。マウントを自作した以外はいたって普通に組み立てた機体です。

BetaFPV 95X Frame
BetaFPV F4 AIO FC 12A V2
GEPRC GR1105 5000KV
EMAX Avan Rush
TBS Crossfire Nano RX
Caddx Nebula + Vista
BetaFPV GoPro Lite Case
Naked GoPro Hero6 Black

プッシャーとノーマルと迷ったりCaddx Vistaの置き場所で試行錯誤をして苦労していますが、出来上がりはごく普通の置き方になりました。FCの下に余裕があるのでブザーと受信機は下に入れています。アンテナを取り付けるパーツも3Dプリンターでの自作も考えましたが耐久性を考えてタイラップでの固定にしました。

BetaFPVのサイトの情報に従ってRECボタンをLED_Stripから操作できるようにしました。送信機から録画開始、停止がコントロール出来るのはとても便利なのですが、この接続そのものにFaceBook上で物言いがつきました。6パックほど飛ばして問題は発生してはいませんが、とりあえず設定方法の紹介はやめておきます。現在、対策をするための部品を調達しているので、良い結果が出たら改めてお知らせします。

GoPro標準のマウント方式を採用したので頑張ればHero5 Sessionなども積めます。

一度くらいネタで飛ばすかも知れませんが、重いので本気では飛ばしません。

3Dプリンター用のSTLファイルはThingiversのサイトで公開しています。

ハードなマウントはどんなものかと思いましたが、まったく問題なかったです。

Trackback

no comment untill now

Add your comment now