Dropbox

実はずいぶん前から実践している方法なのですが、何故かブログに書きそびれていました。

QtekのROMは未調理のままreloadedな日中両用環境で使用しています。JASJARのROMにくらべ何もしなくしてもストレッジの空きがあるようなので実用に困らないのですが、やはりj・北京を入れると空き容量が厳しくなります。

j・北京で最大のファイルはというと、やはりフォントファイルです。\Windows\Fontsにdfbg_s5.ttcとdft_m5.ttcで合計13MB近くあります。これを消してしまい13MB節約しようというのが、今回の記事の趣旨です。細かく検証した訳ではないですがピンインの表示も含めて2ヵ月近く問題なく使えています。ちなみに日中フォントはmUniFontを使用しています。

一つだけ、最近分かった問題点があります。それはj・北京をRemoveもしくは再導入が出来なくなることです。ひょっとするとRemove前にダミーのフォントファイルを入れておけば良いのかも知れませんが未検証です。私の場合再導入だったので、わりと気軽にRemove後にJBeijingと書かれているレジストリーのエントリーを消してしまい、j・北京の再導入をしました。

追記) フォントファイルの消し方
フォント・ファイルは、そのまま消そうとしてもWindowsが掴んでいるため消せません。
1. GSFinder等で、まず違うフォルダー、ただし同じ本体ストレッジ内、例えば\tempなどに移動します。
2. ソフトリセットを実行。
3. 立ち上がった後で\temp内に移動したフォント・ファイルを消す。
という手順で消します。

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