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iPhone 1.1.3の言語環境についてコメントで色々と教えていただいたことのまとめです。

[ 日本語キーボード ]
前回、紹介したのはファイルをコピーする方法でした。一つのファイルの入れ替えなのでさほど難易度が高い訳ではありませんが、Installerから導入する方が簡単なのは間違いがありません。

InstallerのSourceにhttp://repo.aakqtr.comを追加しBiOsS Modzカテゴリーから*1.1.3* International Supportを導入します。 この方法だとキーボードだけではなくRegion FormatやメニューなどのLanguageまで各国語が選択できるようになります。メニューまでは必要なくともRgion Formatを変えてみたい人は多いと思います。

[ 中国語キーボード ]
iCostaを苦労して手作業によるファイルコピーで導入したのですが、weFitという入力システムがInstallerから導入できます。こちらの方がiCostaよりも賢い変換が出来るようなのでお勧めです。

InstallerのSourceにhttp://app.weiphone.com/installerを追加しWeiphoneカテゴリーからWeFit for 1.1.3 preview 5を導入します。

追記:
コメントで有益な情報をいただいたので追記します。
iCostaやweFitを導入していて設定から言語を変更すると中文キーボードが現れなくなってしまいます。その場合はキーボードの設定にて日本語キーボードをオフ、オンすると回復します。

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