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BetaFPV 95X V3フレームがなかなか格好良いのでV2で組んでいたInsta360 GO搭載機を移植することにしました。

フレームキットの内容(赤いダンパーとネジの小袋は撮り忘れ)です。5枚羽のペラは同時に購入したもので付属ではありません。

プッシャー専用として設計されているので良く出来ています。見た目も丈夫そうです。


ダクト部分に控え目ですが脚が付いているのでumma95のように裏蓋に脚を作る必要がありません。この方が丈夫だと思います。


以前の95Xフレームには少し大きくて使用できなかったToothpic FC, JHMCU GHF411AIO 20Aも載せられます。横に出ているUSBコネクターにアクセスするための穴もあります。ということで、今までのiFlight Succex-D F4 20AからGHF411AIOに載せ替えました。(Blackboxが取れないのがちょっと残念)


Caddx VistaはVistaのケースを取り付けているネジを外してマウントするのが正しいようです。20mmx20mmの穴もありますが、それを使うと下の蓋を取り付けるのに窮屈になります。Vistaケースの穴をしようしてマウントするためにはM1.6 6mmのネジを別途入手する必要があります。


フレーム後部に受信機のアンテナを収納する切れ込みがあります。せっかくなので今までCrossfire(海外在住です、念の為)のImmortal Tアンテナを使用していましたが普通のワイヤーアンテナに変更しました。


カーボンフレームが内側にあって、おそらく最初の95Xと同じものです。初代と違うのはモーターが直にカーボンに載ることです。問題は中央の穴が小さめでRCINPOWER 1207だと軸の大きさがギリギリなことです。マウントしてみると、順調に回るモーターもあればガッツリひかかってしまうモーターもあります。穴を広げることも考えましたが、ワッシャーを一枚入れることにしました。

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