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HappymodelのExpressLRSシリーズを試してきてかなり調子が良いので手持ちのFrSkyは一掃してCrossfireとELRSだけにしようと思っています。こうなるとELRSの受信機と200mW VTXが搭載された1S Whoop FCも試してみるしかありません。

[ Betaflight ]
いまだRelease Candidateも出ていない4.3が搭載されています。SPI接続なELRS受信機のためのファームが入った特殊なバージョンですので、他のバージョンのBetaflightを導入するわけには行きません。そのためテスト版のBetaflight Configuratorの導入が必要です。また正式版ではないため、いろいろと不都合もあります。

[ ELRSのバインド ]
最初は他のELRS受信機のようにbinding phrase付きのファームを焼いてと思いましたが、SPI接続の受信機のファームはBetflightと一体のためそういう訳には行きませんでした。バインドモードはBetaflight ConfigurtorのReceiverタブにあるBind Receiverを押すことにより入ります。ELRSも開発中のためバージョンによる互換性が心配でしたが1.0.0-RC9を導入したTXから問題なくバインド出来ました。

記事の投稿直後にツイッターで教えてもらいました。SPIレシーバーでもパスフレーズが使えるそうです。

[ ESC ]
blheli_s 16.8が入っていました。RPMフィルターは必要ないですが48KHz PWMで稼働するためにファームの更新を試みました。ただJESC、Bluejay, Blheli_Mどれもうまく行きません。どうもESCタイプO-H-5というのが鬼門のようです。仕方がないのでJazzmavericの16.8をダウンロードして焼きました。

これでまあ何とか飛んでいます。しっくり来ないところもあり設定をいじり続けていますが、まあお試し的には満足しています。

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