昨日の実験していた5Vに接続して常時点灯させていたCOB LEDをスイッチでコントロールする方法を実機投入すべく配線をやり直しました。
もともとHappy Model DiamondF4の下面にある小さなパッドから+5Vを供給していました。配線変更は簡単です。+5VはそのままでGND側の線をBUZ-に移動するだけです。BUZ-が大きなパッドのこのFC、最初からこの配線にしておけばだいぶ楽だったと今更ながら思いました。
あとは昨日の実験通りPINIOを設定しようと思いましたが、この状態で電源を投入してみると起動時にCOB LEDが良い感じに点滅しました。このままブザーとして構成するとなんの制御回路も付加しなくとも単純なLEDでも点滅させることに気がつきました。
普通にワーニングをLEDで表示させたり”RX_SET”でプロポのスイッチでコントロールするも良しです。
RX_SETを指定するとモードにBEEPERが現れるので適当にAUXを割り当てます。
ブザーの場合は飛行中に鳴らしっぱなしにはしませんがLEDを点滅させながら飛行することも可能でした。ただしOSDの警告欄から「ビープ音」をオフにしておかないとOSDの警告表示に* * * *が点滅して鬱陶しいです。
昨日のCOB LEDの実験を実機に投入。ふと気がついて、ブザーの設定そのままにしてみた。点滅するしこれもありかも。 pic.twitter.com/vVXXnusXDH
— コザック KozakFPV (@nkozawa) January 7, 2024
no comment untill now