RotorHazardはシステムとしての作り込みがとても素晴らしくレース運営に力を発揮しますが、すでにTinyViewPlusでレースの運営が確立していることも多いと思います。そういうケースにおいてRotorHazardを補助的に使ってみようという贅沢な試みです。発案はninjaMoonLightさんです。
現在、TinyViewPlusを使用していてARマーカーを読み損なった時の対策としてゲートを通過する時にAR認識と並行して手動でLAP追加を行うという作業を行なっています。これの代わりにRotorHazardが認識したLAPをOSCを介してTinyViewに伝えようというものです。ただし予想される問題としてゲート不通過で近くを通った場合もLAP検知が発生することです。これはやはり審判員による修正が必要になります。
動作テストの様子です。
@masaaki_oyama さんのアイデアを実装したものです。#rotorhazard プラグインとして公開予定。ただし彼はもう別の未来を見ていて楽しすぎる。#tinyviewplus pic.twitter.com/Uig4fkw7m1
— コザック KozakFPV (@nkozawa) July 21, 2024
RotorHazardのプラグインとして作りました。GitHubで公開しましたので以下のリンクをご覧ください。
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