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新しいFlashAir W-04を買いました。このモデルからEye-Fi対応のカメラで電源のコントロールが出来るということで、昨年から発売を待っていました。

[ Eye-Fiとして認識されない ]
初代のEOS-Mに入れましたがEye-Fiとして認識されません。互換性に問題があるのだろうかと思いながら2週間ほどEye-Fiとしてのコントロールをしないまま使っていました。実際のところ、それでもまったく問題はありませんでした。

やっと最近になって既定値ではEye-Fi互換機能はオフになっていてアプリケーションの設定からオンにする必要があることがわかりました。落とし穴であったのはAndroid版のFlashAirアプリケーションの設定画面にはまだEye-Fi機能の設定が実装されていないことでした。PC版、私の場合はMac版のFlashAirToolを導入して設定しました。

[ FlashAirアプリケーション ]
Eye-Fiと違って、自分の欲しい写真だけを携帯電話にダウンロードします。その場でInstagramとかにアップロードするのが目的ですので、Eye-Fiよりこちらの方がわたしの使い方には適しています。Keenaiというアプリケーションを利用するとEye-Fiのように自動転送出来るそうですが試していません。

[ その他 ]
体感ですがEye-Fiより転送速度はかなり速いと思います。その場その場で必要な写真だけを転送してることもあり、ストレスフリーです。電池の持ちが悪いという評価をよく目にしますがEye-Fiからの乗り換えのためか、ほぼ気になりません。

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