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WTW四国ではタイニーレースにおいてLEDの装着と周波数毎に決められた色で発光させることをレギュレーションに取り入れています。これにより観戦者のレースへの理解度が深まることは間違いありません。

3波でのレースにおいてはVTX周波数とLEDの色の対応付けを行うことが容易でした。それが4波になって、この関連付けが不可能なチャネルの組み合わせが出てきました。そのためVTXチャネルとLEDの色を別々に設定する必要があり事前準備も実際の使用にも煩雑さが生じました。

そこで長い間、温めていたアイデアを実装いたしました。準備作業は比較的簡単で済みます。またレースの現場では送信機のLuaスクリプト上のワンアクションでVTXとLEDの設定が行えるものです。

Luaスクリプトはhttps://github.com/nkozawa/Led4Vtxで公開しています。以下の説明はGitHubサイトにあるREADMEにほんの少しだけ追加の情報を付け加えたものでほぼ同じです。

[ ドローンの設定 ]

LEDストリップ画面で機能にカラーを設定し、何かしら任意の色でLEDが光るようになれば準備完了です。

CLIで変更する場合は以下のコマンドを使用します。
https://github.com/nkozawa/Led4Vtx/blob/main/LED_Simple_Color.txt

プリセットも用意しました。

[ 二つのスクリプト ]
フルスペックなLed4Vtx.luaと簡易版のLed4VtxLite.luaがあります。

< Led4Vtx.lua >
単体ではLEDの色の設定しか出来ません。VTXチャネルの設定はEasyVTXchのお気に入り機能を使用します。EasyVTXchでお気に入りを登録した後でLed4VtxでLEDの色の長押しでお気に入り登録を行います。そうすると自動的にEasyVTXchでお気に入りしたVTXチャネルがLEDの色のお気に入りと関連付けられます。

導入はLed4Vtx.luaを送信機のSCRIPTS/TOOLSにコピーします。もしすでに古いバージョンのLed4Vtx.luacが存在する場合は削除してから新しいLed4Vtx.luaをコピーして下さい。

< Led4VtxLite.lua >
画面での設定を一切省いたものです。頻繁に設定を変更する場合には全く不向きです。予め設定してあるled4vtxlite.favが必要となります。現在四国のレース設定である、E2=赤、E1=緑、F3=青、F5=黄に設定したファイルをGitHubで提供しています。
もし変更が必要であればled4vtxlite.favを編集します。

E2,Red
E1,Green
F3,Blue
F5,Yellow

内容は見ての通りです。使用出来る色名はRed, Orange, Yellow, Green, Cyan, Blue, Violetです。

導入はLed4VtxLite.luaとled4vtxlite.favをSCRIPTS/TOOLSにコピーします。もしすでに古いバージョンのLed4VtxLite.luacが存在する場合は削除してから新しいLed4VtxLite.luaをコピーして下さい。

[ 注意点 ]
– 現在のバージョンでは素早くLED、VTXチャネルを切り替えようとすると正しく動きません。連続して操作する場合は少し時間をあける必要があります。
– このプログラムを実行するとBetaflightのカラーパレットが全て変更されます。もし元の状態に戻す必要がある場合は下のCLIコマンドを実行して下さい。
https://github.com/nkozawa/Led4Vtx/blob/main/defaultPalette.txt

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