ただいま、成田から北京に向かう飛行機(B777-200)の中からブログを更新しています。
今回初めて飛行機上からインターネットに接続できるサービスを利用しました。そこそこ快適に接続できています。http://homepage2.nifty.com/oso/speedtest/ にて速度チェックしたところ 150kbps ほど出ていました。VPN で会社のネットワークにも接続できるので、必要であれば仕事も出来ます。
料金は、 ( 以下、サービスの案内からの引用)
Internet Flight – フライト中いつでもインターネットにアクセス可能
料金は、フライトの所要時間に基づいて設定されています。
お好きなときにサインインとサインアウトが可能です。
$14.95*(3時間未満の短距離フライト)
$19.95*(3~6時間の中距離フライト)
$29.95*(6時間以上の長距離フライト)
Internet Minutes – 必要な時間だけインターネットにアクセス
最初の30分は初期料金でご利用いただけます。以降1分ごとに$0.25*
の追加料金が発生します。
$7.95*(3時間未満の短距離フライトでの初期料金)
$9.95*(3時間以上の中距離および長距離フライトでの初期料金)
のようになっています。便利になったものです。
追記) 投稿後に編集しようとしたら接続が途切れてしまいました。開始後一時間後くらいでした。
追記したかったのは接続方法と電源についてです。接続は無線 LAN です。また、最初気づかなかったのですが AC 電源 (多分 110V) のコンセントが肘掛のしたにあったので長時間フライトでもバッテリー容量を気にせずにすみます。

香港に出張の際、携帯電話の聖地「先達広場」に行ってきました。
MTR の旺角駅を出て女人街には目もくれず聖地を目指しました。そこは、まさにモバイラーの館です。品揃えの幅広さは天下一品。店頭で携帯電話ばらして修理してくれる店や改造請負の看板が出ている店もあって怪しさもいっぱいです。
店頭の商品には写真のように値段を付けている店が多いのでよそ者にも優しい気がします。中国本土のお店と違って、気軽に英語で話しかけられるのも私にはうれしかったです。

うわさに聞いていたスマートフォンの数々、始めて見る機器に、おもわずよだれが出てしまいした。PDA も沢山あって、目の保養をさせていただきました。
ここは現金たくさん持って行ったら危険です。盗難ではなくて、何か買ってしまいそうだからです。みなさん注意しましょう。
セガトイズ
定価 ¥ 20,790
ホームスターという家庭用プラネタリウムが発売間近です(少々遅れているようです)。とっても欲しいです。実はもっとおもちゃっぽいプラネタリウムでも良いから欲しいなと思っていたのですが、これはなんといってもメガスターの作者の手によるものです、欲しい度合いが違います。メガスターが何かはちょっと検索かければ直ぐ分かるので割愛します。部屋で星が見れたからって、なんだって思うかもしれないけど何か心をくすぐるのです。
メガスターの製作者の本です。
この本も出版されて直ぐ読みました。メガスターそのものの素晴らしさに魅了されているので思い入れが多いのですが、面白かったです。何でもフジテレビでドラマ製作中だそうです。日本に居ないので見れないのが残念。来週帰国するので留守録しておくかな。でも、見られるのは早くても秋です。
アマゾンのアソシェイト・プログラムに参加するとアマゾン提供の画像が使用できるので商品を紹介する時に便利です。アマゾン提供のリンクだと、ちょっとデザインが目的に合わないという場合、自前でなんとかしないといけないです。pyukiwiki だとプラグインで簡単にリンクが作れるので MT でもと探してみるとプラグインが見つかりました。これが中々動かなくて、いっそ自分でプラグイン作ろうと考えました。そうこうするうち、なんと MT のプラグインはテンプレートでのみ動くものであるということが分かりました。その後、本文でもプラグインを有効にする方法も見つかりましたが、アーカイブでは駄目だったりと不都合が生じます。
ありがちなリンク作成プログラムを作ることで落ち着きました。ということで作成したのが http://www.nkozawa.com/aws/ama.cgi です。機能的にはシンプルですが AWS4.0 で情報を取っていることと、実験的ではありますが、新しいリンク方法を採用したことが売りです。
Movable Type を導入して自前のブログを立ち上げました。他にもブログ持っていたり pukiwiki でホームページ作ったりと少々消化不良気味なのですが性懲りもなく新しいブログを作ってしまいました。
タイトルは悩んだ挙句「普通の生活」にしました。残念ながらアマゾンのリンクに画像がありませんが、景山民夫さんのエッセイ集にちなんでいます。