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中国移動通信のナビソフト TeleNav を試す

TeleNav Opening ScreenTeleNav Map

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Mobile GMapsフォーラムによるとMGMaps作者のCristian StrengさんのところにGoogleよりMobile GMapsでGoogle Mapsを使わないように要請があったそうです。次のバージョンからGoogle Mapsの選択は出来なくなるそうです。

ローカルマップについては今までの物は無駄にはならないみたいです。MapTileCacher, MapTileFEさえあれば大丈夫ってことかな。

コメントで指摘されたのですがKKJConv v1.01でバグが入ってしまいました。今回は、その一つのバグのフィックスだけです。特に現状で困っていなければ更新の必要はありません。

[ バグ・フィックス ]
– KKJSetupにてショートカットを設定しても保管されないバグの修正。v1.01でKKJSetupの修正を行うときのテストコードの戻し忘れでした。(_ _ )/ハンセイ

http://www.nkozawa.com/html/E61KKJConv.html

M600iを使ってみて改めてキーの数が少ないことを認識しました。Ctrlキーが無いのでショートカットも使えないし、バックボタンで文字種は変わるけど何故か二段飛びに変更されるし、、、

ということで使用頻度の高い「文字種」と「新規追加」を、M600iでより簡単に実行できるようにしたKKJConv v1.02をリリースします。

– OK (Alt押下後に改行キー) にて「文字種」の切り替えが行われます。

– OK 長押し(Alt押下後に改行キー長押し)にて「新規追加」(漢字入力画面からテキストボックスへのコピー)が行われます。

ダウンロードは何時ものURLからお願いします。

http://www.nkozawa.com/html/E61KKJConv.html

PS. 以前、M600iを貸しましょうかと言われたことがあります。あの時借りていれば、この変更はずっと前に出来ていたのですが、、、

Stylus Pen

パーム時代から色々なスタイラスペンを使用してきましたが、今までで一番気に入っているのがドイツの高級文具品ブランドであるrotringのものです。私の使っているのはボールペン、シャープペンとスタイラスの3本が入った物です。おそらくカタログでトリオペン・インプットと記されている物と思います。

ペンとしての質感の良さ、適度な重さなどはロットリングなので言うまでもありません。複数の機能を持ったペンを使う時、目的のペンが即座に見つけられることが重要だと思います。このトリオペンは視認性の良いイラストを目印にペンを選択することが出来ます。しかもスタイラスのイラストだけ黄色で目立つように出来ています。これは理にかなっています。ボールペンを使いたい時は落ち着いてボールペンのマークを探しても良いけれど、スタイラスが使いたい時ってとにかく早く画面をクリックしたいって気がします(私だけですか?)。しかもスタイラスの先っぽもオレンジ色で目立ちます。間違ってボールペンで液晶をグリグリしてしまうことが無いよう配慮されています。

後ろに写っているのは現有するスタイラスペンたちです。専用の物もあればボールペンの芯を入れ替えた改造品もあります。ロットリングの物は自宅専用にしているので、それぞれ気分に応じて外出時に使用しています。

SIM Card Folder

とあるオフィスビルの中を散策していて見つけたSIMカード入れの付いたカードケースです。何やら人材派遣会社の名前が刻印されています。ワゴン売りみたいな投げ売りで20元でした。安いし珍しいので、とりあえず購入しました。

SIM Card Folder Wallet

内側は普通の小さめのカードケースです。カード入れは3枚分、定期入れのような透明ケースの下には厚めのものが入る収納部分があります。蓋はないけど小銭入れなのかなぁ?

普段はSIMカードを取り替えるような生活をしていないので活用の機会はあまりないです。香港か日本に行く時に使うかも。それまではSIMカードの保管用に活用する事にします。

SonyEricsson M600i

今更ながらSonyEricsson M600iを購入しました。家人が使うために以前から購入を予定していたものなので自由に遊べるのは今週限りです。まぁ、時々テストのために借りるでしょうけど。

中国ではM608cというモデルが正式に販売されています(おそらくGSMオンリー)。今回購入したのは中国語では「水货」と呼ばれる物でシンガポール向けのM600iのようです。値段はM608cが3000元前後で売られているのに対して液晶保護シートをおまけしてもらって1450元(23000円強)とお手頃でした。店の保証も一週間は交換(ただし工場から付いてくる液晶保護シールなどが付いていないといけない)、その後も一年間の修理が付いて来ます。

P910c以来のUIQデバイスで、ちょっと操作に手間取りながらもキュートな筐体を楽しんでいます。

E90入荷の張り紙も見たのだけど時間が無くて価格調査とか出来なかったです。これについては、近いうちに出直します。

KKJConvで漢字が入力出来るようになったのは昨年の7月2日のことでした。バタバタしているうちに、すっかり一周年記念のブログエントリーを書き損なってしまいました。

一周年を記念してという訳では無いのですが、以前から気になっていたバグの解決方法が見つかったのでKKJConv v1.01をリリースいたします。

[ バグ・フィックス ]

一部のデバイスで設定プログラム(KKJSetup)のユーザー辞書を設定するためのファイルダイアログおよびショートカットの指定画面でメニューキーが聞かなくなり強制終了せざるを得なくなる問題の修正。

以前から特定のデバイスにて報告されていた問題です。私自身も705NKで現象を確認しながらも不具合の場所を特定出来ずにいました。MIDPの開発ツールを更新したところ不具合がエミュレーターでも再現するようになり(と、記憶しているのだが以前のエミュレーターでも何かメッセージを出しながら動いていたのかも)、フィックスが可能となった次第です。

結局、エラーしている理由は理解できないまま対処療法的に直しました 😛

[ 仕様変更 ]

– ユーザー辞書のエントリーを最大255に拡張
これに伴いKKJSetup/ユーザー辞書にユーザー辞書のエントリー数を指定する項目を追加しました。既定値は従来と同じく100になっています。100以上のユーザー辞書を使用する場合は、この指定を変更します。またKKJConvは、この数値を元にメモリーを確保しますのでメモリー使用量を削減する場合は必要最低限の数値を指定するようにします。

– 部分変換時の←→キーの動作を循環動作に変更
部分変換において変換部分の調節に←→キーを使いますが、長い変換文字列を入力したときに最初の2文字とかを部分変換したい場合、何度も←を押さねば成りませんでした。これを解消するため変換動作に入った直後に→押すと、1文字目が部分変換の対象となるようにしました。同様に1文字目が部分変換の対象である時に←を押すと全体が変換対象となるようにしました(分かりづらいですね、すいません)。

ダウンロードはいつもの通り以下のURLからお願いします。
http://www.nkozawa.com/html/E61KKJConv.html

Wireless Toolkit 2.5.1 QwertyDevice Emulator上海での生活が落ち着いて来たので久しぶりにKKJConvのソースをいじっています。ついでに開発環境も最新版に更新しました。

使い勝手は良くないのですが事情があってKKJConvはSunから提供されているWireless Toolkitを使用しています。それを最新版の2.5.1にしてQwertyDeviceのエミュレーターを立ち上げたら、左のようなM600に大型液晶を付けたような形になっていました。見た目はE61をシーソーキーにしたようだと言えなくもないかな。以前はNokiaコミュニケータ型(だけどカッコ良くはない)のものでした。

見た目はカッコ良くなったのですがPCのキーボードを使用してのテストは勝手が良くないです。アルファベットは、そのまま打てるのですが数字を入力するに一手間かかります。きっとWireless Toolkitの開発チームにM600のファンが居るに違いないです。

ということでKKJConvに軽微な変更を加えたv1.01が出来上がったのですがネットの問題でなかなかサーバーにパッケージをアップロード出来ないです。まいったなぁ。

ニュースを引用してどうのこうのというブログではないのですが、ことが携帯電話に関わることなので少し書いてみたいと思います。各所で報道されている話なのでご存じの方も多いと思います。当初、電池が純正品であるかどうか不明とされていましたが、本日の日経BP NETによると純正品では無かったようです。記事の一部を引用します。

甘粛省酒泉市金塔県安全監督局から4日夕方得た情報によると、爆発した携帯電話はモトローラ製の携帯電話だったが、爆発時に携帯電話に装着されていた電池 は同携帯電話付属のモトローラ製の電池ではなかったという。現在、現地の公安が爆発時に装着されていた電池のメーカーを調査している。

怪しい非純正バッテリーを使ってる携帯マニアの間では電池が腫れただのという話は良く聞く話ですし、他人事ではないですね。溶接作業中だったとのことで、様々な悪条件が重なってのこととは思います。しかし肋骨が折れて、それが死因になったそうなので爆発力はかなりなものだったようです。普通の人より沢山の携帯電話、携帯端末をお持ちの皆さん、お気を付けください。携帯電話を胸ポケットに入れるの止めて腰に装着するかなぁ。