12月
01
今まで各種予備電池を購入すると専用の充電器も合わせて購入していました。時には似たような形状の充電器を複数持ち歩くハメになるので写真のような万能タイプの充電器を購入してみました。
端子がスライダーで可動式になっていてバッテリーの端子位置に合わせればどんなリチウムイオン電池でも充電が可能です。
秀逸なのは電池の極性に関係なく充電出来ることです。電池には沢山の端子が出ています。正しい端子に接触させると右上のLEDが点灯するようになっています。ところが説明書には極性についての説明がありません。試しに電池を裏表反対にしてみたところ、正しい端子さえ選択すれば裏でも表でもLEDが点灯します。それならばと実際に充電してみると、裏表に関係なく充電が可能でした。
ちなみにお値段は14元(言い値は15元、小銭が無くて1元まけてもらいました)。信頼性や耐久性は期待できないので、寝ている間に充電とかは、ちと怖いかもです。
ああ、懐かしい。といいながら、まだ日本でも使っている私ですが。
中国で充電器といえば、万能タイプが一般的ですよね。スケルトンタイプのヤツが多かった気がします。すごく安っぽいの。
あはは。まだ使ってますか。
スケルトンのやつまだ売ってますね。スライダー形式のが、ちょっと新しめで良い感じがしました。
一昔前だったら日本でこんなのはたくさんあったんですがね? 今の日本はカラ元気ばかりだから。 でも充電特性はどうなんですか? 急速充電だけでトリクルまではしてくれないのかな、安いから? 本当に欲しいのはニッカドではあった、まず放電して空にしてから充電して、80%くらいからトリクル充電になるやつなんですが、まず売っていないですね。
多分、単純な充電だけです。あんまり急速でもないです。携帯電話本体で純正アダプターで充電するより時間がかかっている感じがします。