VMware Fusion Beta 4 (Build 48339)を試してみました。今回の目玉はUnity Featureと呼ばれる物です。これはParallelsで言うところのCoherenceと同じです。上のキャプチャー画面のスパイダーのようにWindowsアプリがWindowsデスクトップから解放され他のMacのアプリと同様に独立したウインドウで動きます。
スパイダーソリテアを試しただけですがUnityでの動作は、まだ今ひとつでした。カードをドラッグするとカードがマウスに付いてきません。通常のモードでは全く問題はありません。
UnityにするとWindowsデスクトップが見えなくなります。従ってスタートメニューもアクセスできなくなるわけですが、その代わりにVMwareのメニューバーやLunch ApplicationsというウインドウからWindowアプリを立ち上げることが出来ます。またWindowsアプリをMac OS XのDockに格納することも可能です。
YouTubeにUnity Featureのデモ画像が出ているのがNo Mobile, No Lifeにて紹介されていました。このデモ画像では驚きのパフォーマンスを示しています。一見の価値ありです。うちのMacBookは、そこまで速くはないです。
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