Dropbox

今回、ご紹介するのはroot化が必要なアプリですので、予めご承知おきください。

少しでも節電してバッテリーを長持ちさせるべく色々と探していました。使っている時の消費電力は、気にしても仕方有りません。着目すべきはスタンバイ時の消費電力を減らす事です。

最初はスタンバイ時のクロックを落すためのツールとして見つけたのがCPU tuner (Rooted phones)です。導入後、クロックに関する設定は規定値のままでしようしています。おそらくは効果があるとは思いますが、確認は出来ていません。

それ以外の機能としてWiFi, Bluetooth, 2G/3G, データ通信, 同期などがプロファイル毎にオフ、オンが設定できます。私は、これを利用してスクリーンがオフになるとWiFiを切断、スクリーンがオンの時はWiFiを接続するようにしています。DT+CM6の時にWiFiがオンとオフでは電池の持ちが随分と違いましたので、これは効果有りです。

スクリーンがオフでも2G (EDGE)で同期はされていますので使い勝手も全く問題ありません。唯一、気をつけるのは大きなアプリをWiFiで導入中にスクリーンがオフになると接続がEDGEに変わってしまうことです。その時だけは一時的にプロファイルを書き換えて対処しています。

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