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わたしの小米Mi5は4月最初にGlobal ROMが公開された時に無事に導入出来ましたが、その後直ぐにGlobal ROMの公開は停止されてしまいました。掲示板上の噂では不具合があったとのことですが、詳細は分かりません。

その後、4月26日にOTAでファームの更新が入りMIUI Global 7.2.8.0(MAAMIDC) Stableになりました。これで、またGlobal ROMが再公開されるとおもいきや、いまだ公開されていません。ちなみに、この更新でもともと良かったバッテリーの持ちがさらに改善されました。

何かしら不具合があるのかも知れませんが、わたしの使用状況では問題ありません。時折、再起動させる必要があったりもしますが実用上困るほどの頻度ではありません。

香港での販売が5月10日らしいので、その頃までにGlobal ROMが再公開されることを期待します。

2016年6月2日追記) OTAで新しいファームが降ってきてMIUI Global 7.3.5.0 (MAAMIDD)になりました。webサイトの方はGlobal ROMのDeveloper版の公開が開始されました。Stable版はまだwebに無しです。

2016年6月3日追記) やっとGlobal ROM Stableの公開が再開されました。

– 開発者モードを有効にするのはMIUIバージョンの連打です。Build numberを連打しても何も起こりません。

– Kernel versionを連打すると何やらHardware testなる画面が現れます。何やら弄っているとバンド切り替えダイアログとかも出たりもします。予備知識無しに弄るのは危険そうなので触らないようにしています。

– ステータスバーにNotifyのアイコンが出ないのが規定値になっている。例えばGmailが到着していてもGmailのアイコンがステータスバーに現れません。ただ、設定しても本当のアイコンだけで他の機種とはちょっと違う。例えば日付と曜日をステータスバーに出すアプリケーションがありますが、固定されたアイコンしか出せません。

– アンテナピクトの横に4G+の表示が出る。LTEのCarrier Aggregationの事で、Mi5標準版では2波同時使用、高配版以上では3波同時使用が可能だそうです。実際に上海で中国移動を使用していて4G+表示が出ます。気持ち速くなった気はするのですが、あるスピードテストの結果ではほとんど効果は分かりませんでした。スピードテストも環境に依存するので、もう少し様子を見ていきたいと思います。

– カメラはわたし的には十分OK。携帯電話なので多くは求めていないです。遠景のビルの窓枠とか木々の葉っぱのような細かい模様が潰れないだけで、一応合格。ディスプレイの発色が綺麗なので撮影時にはすごく綺麗な感じがするのですが、前に使っていたMoto X Proの方がクオリティは高いかも。あまりしっかり比較はしていないです、あくまで印象です。一応、良く撮れていると思われる写真を参考までに下に貼り付けておきます。手ブレ補正は強力で、とくに動画撮影に大きな効果があるような気がします。

IMG_20160419_113905

 

小米5 Xiaomi Mi5にはQuick Charge 3.0が搭載されています。このため短時間で充電が可能になっています。昨年から使用しているMoto X Pro (Nexus6)にもQuick Charge 2.0が搭載されていて、その便利さは既に十分に享受していました。もう一度、おさらいの意味で、性能テストをしてみました。

Quick Chargeは通常のUSBより高い電圧で充電をすることが出来、かつ電圧を細かくコントロールすることで効率よく短時間で充電する技術です。Quick Charge 3.0は、Quick Charge 2.0より高い電圧の供給が可能で、また細かく電圧を変化させることが出来るようになっているそうです。

私にとって嬉しいことにQuick Charge 3.0は2.0に対して後方互換性があるのでMoto X Proの充電器がMi5にも使用可能です。これでオフィス用にひとつ常備することが出来ました。下の写真はMoto X Proの充電器でMi5を充電している様子です。確かに5V以上の電圧が出ています。ただし、このメーターは7Vまでしか計測できないものなので、正確な電圧は分かりません。おそらく表示されている以上の電圧が出ているものと思われます。

Mi5QuickCharge

急速充電の性能について簡単に実測してみました。

Mi5のバッテリー残が10%を下回るとバッテリーアイコンが赤くなります。この状態から充電を開始して30分後、1時間後のバッテリー充電状況について調べてみました。

経過時間 0分 30分 60分
Mi5付属のQC3充電器 9% 53% 92%
Moto X ProのQC2充電器 9% 48% 88%

QC2充電器でも十分に急速充電出来ます。あと、30分で出かけなければならない、みたいな状態でもちょっと充電しておこうと思える性能です。

急速充電とは、まったく別の方向性ですがMoto X Proに搭載されていたQi(ワイヤレス充電)機能がMi5には付いていないのが、ちょっと残念です。

Mi5CoverStrap

小米 Mi5には純正品のフタ付きケースを使用しています。クリアケースの類も買っていますが、やはりフタ付きが好みです。作りは安っぽいですが、かさ張ったり重くなるより良いです。中国の小米サイトで49元で売っています。

このケースの良い所は蓋の開閉を本体がセンスしているため蓋を閉じると画面が消え、蓋を開けると画面がオンになるところです。このため、ホームボタンを物理的に押下することなく使用できます。

ちなみに起動してからのホームボタンはタッチだけで機能するように設定可能です。

このケースに写真のように穴を開けてストラップを装着しました。素材が軟らかいので、紐が擦りきれてしまう心配も無さそうです。

 

ここに書いた物は内容が古くなってしまいました。新しい情報は以下の記事を御覧ください。
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Note2: Global ROMの公開は現在中止されている模様です。一方で中国版は何度もバージョンが上がっているので、何かしらバグが有って落ち着くまでGlobal ROMが出てこないのかもしれません。早期の再公開をのぞみます。(2016/04/25)

Note3: Developer版のGlobal ROMだけ公開されました。Stable版はまだです。(2016/06/01)

Note4: やっとGlobal ROM Stableの公開が再開されました。V7.3.5.0です。(2016/06/03)
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Note: 以下の情報はChina ROM, Global ROMともMIUI verison 7.2.4.0で試したものです。

昨日、失敗の報告をここに書いた後で「BootloaderがLockされたMi5に公式Fastboot ROMを入れる」という掲示板のスレッドを見つけました。手順としては最初に試した方法のひとつとほとんど変わりませんが、ここまで確信を持って書かれているを見て再度試してみることにしました。

詳しい手順は先の掲示板を見て頂くとして、気がついたことだけを書いておきます。

上のリンク先にこの手順の危険性について朱書きで大きく書かれています。こういった手順すべてに言えることですがメーカー保証外の自己責任での実行になりますので予め承知ください。

必要なのは64bitモードで動くWindowsです。わたしの場合はMax OS Xを使用していますのでParallels下のWindows 10を使用しました。ROMイメージは拡張子tgzなFastboot用の物を使用します。小米のファームウェア・サイトから普通にダウンロードするものは拡張子がzipで、これはRecovery手順用です。このFastboot ROMイメージをMiFlashというプログラムを使用してMi5に書き込みます。Fastboot ROM, MiFlashともダウンロード・リンクが掲示板に書かれています。またEDLモードというのを使用することによりBootloaderがLockされたままでもファームウェアの書き込みが出来るということらしいです。

掲示板にはドライバーの導入でややこしい手順が書かれていますが、わたしの場合はMiFlash導入時に素直にドライバーが入りました。

Fastboot ROMはtgzを解凍しておきます。

Mi5本体をEDLモードに入れるのは既にadbが導入されているMac OS Xから行いました。

手順通りにFlashを実行すると”Missed Hello Packet, try to recover”というエラーになりました。まったく書き込みは行われていない状態です。これは最初に試した時も同じでした。何が原因かは分かりませんが、USBケーブルを一度抜き差し後、MiFlashのRefresh/Flash allで書き込みが始まりました。

掲示板の説明では自動的にrebootが行われるようでしたが30分以上待っても何も起こりませんでした。パワーボタンの長押しでrebootさせるとGlobal ROMの初期化画面になり無事起動に成功しました。初期化画面では沢山の言語を選択出来ますが残念ながら日本語はありませんでした。

[ Global ROMにして良かったこと ]
– Googleサービスが普通に使える。China ROM + Google Installerでも概ね大丈夫でしたが、わたしの場合はGoogle Photosのバックアップがうまく行きませんでした。その他、細かな不具合があって何度も再構築しました。
– Morelocale 2で日本語にすると、China ROMの時よりはマシな日本語フォントになる。
– アプリケーション導入用のリンクがPlay Storeになる。China ROMだと小米App Storeに関連付けられていて、しかも変更方法が見つからない。

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Note2: Global ROMの公開は現在中止されている模様です。一方で中国版は何度もバージョンが上がっているので、何かしらバグが有って落ち着くまでGlobal ROMが出てこないのかもしれません。早期の再公開をのぞみます。(2016/04/25)

Note3: Developer版のGlobal ROMだけ公開されました。Stable版はまだです。(2016/06/01)

Note4: Global ROM Stableやっと公開が再開されました。(2016/06/03)
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Note: 以下の情報はChina ROM, Global ROMともMIUI verison 7.2.4.0で試したものです。

4月7日に待望のMi5 Global ROMイメージが公開されました。掲示板の情報でMiFlashで成功した事例を見つけたのでさっそく試してみました。

公式のFlashing Guideには3つ方法が書かれています。第一の方法は本体ストレッじにzipになっているROMイメージファイルをコピーし、本体のプログラムを使用して焼き付ける方法です。これが一番簡単なのですが、ROMイメージを選択したところでファイルがVerify出来ませんと言われて終了してしまいました。

二番目はRecoveryモードを使用する方法で、これにはBootloader unlockが必要です。私の端末はBootloader unlockを行っていないので不可能です。

三番目のfastbootモードを使用する方法もBootloader unlockが必要です。

公式ガイドに無い方法として、EDLモード(adb reboot edl)に入れてMiFlashというWindowsアプリケーションで書き込む方法があります。MiFlashからデバイスし認識出来るのですがFlashを始めると何やらエラーが発生して先に進みません。このあたりをもう少し調査して、また挑戦してみたいです。

ということで一度目のトライは失敗に終わりました。

Bootloader unlockはユーザー毎に申請して許可をもらわないといけません(しかも期間限定らしい)。申請してみましたが、何時になったら返事がくることやら、、、初期の小米は最初からBootloader unlockで出荷されていて自由度が高いのが売りでした。今は逆に少し面倒になったようです。

Dual SIMが4G+3Gで動くことで好評を博しているXiaomi Mi5にGoogleサービスを導入して普段使いにすべく設定しました。実のところ、このブログを書いている時点で既にGolbal ROMが出ているので、そちらを導入した方が手っ取り早いとは思います。他の中華アンドロイドでの応用が出来る可能性もありますので、覚書として手順を書いておきます。

I setup my Mi5 (China ROM) to synchronise with Google calendar and contacts without obtaining root.  Let me write only essential items in English.  This is just what I did, I am not sure this is the best solution or not.  Actually, Mi5 Global ROM is available now. It would be better than this procedure.

今回はルート化せずに使うことを目的としています。ネット情報を探すと直ぐ見つかるように小米のApp StoreからGoogle Installerを導入すると手軽にGoogleアプリケーションを導入することが出来ます。ところがスケジュールとコンタクトを同期することが出来ませんでした。それをどうやって解決するかというのが、この記事の主な目的です。

何が最適解なのかは検証不足ですが、以下の手順で上手く行きました。

[ 使用したアプリケーション ] 
小米のApp Storeで”Google”を検索して見つかる中国語版でも同様と思いますが、私はたまたま入手した英語版のGoogle Installer version 2.0を使用しました。以下のリンクから入手可能です。

I used “Google Installer version 2.0” for this process.

http://forum.xda-developers.com/mi-5/themes/how-to-install-playstore-to-xiaomi-mi-5-t3335013/post65859359#post65859359 の#4

http://en.miui.com/thread-233426-1-1.html

[ 私が踏んだ手順 ] – Procedure 

  • Factory data resetを実行。綺麗な状態から始めたかったからです。
    Perfromed “Factory data reset” .
    -> Settings/Additional settings/Backup & reset/Factory data reset
  • Settings/Additional settings/Privacy/Unknowon sources -> On
  • Google Installer version 2.0を導入
    Install “Google Installer version 2.0”.
  • Google Installerを実行し画面の支持に従います。この時、ポップアップ画面に対してボタンを押していきますが、ボタンを押す前に1,2分画面を眺めてから押すようにします。さもないと、続けて表れるポップアップを見失ってしまいます。
    Follow the “Google Installer” to install multiple modules. You need to press appropriate button on pop-up screen. Before pressing button, please wait one or two minutes, otherwise you will miss following pop-up screens and installation will be failed.
  • 最後、Google Play Storeの導入が終了したところでGoogle Installerが停止したというエラーが出れば正常に終了です。
    After “Google Play Store” installation completion, you will see error message about unexpected Google Installer stop. This is good sign. All installation process was completed.
  • 次にアプリケーションのパーミッションを手動で設定します。これを行わないとGoogleアカウントの同期設定にカレンダーとコンタクトが出てきません。
    • Settings/Installed appsを開きます。
      Open Settings/Installed apps.
    • “Google Calendar Sync”を開き、下の方にあるPermission managerをタップします。
      Open “Google Calendar Sync” and tap “Permission manager” in the bottom.
    • “Read calendar events”をAcceptに設定します。
      Set “Accept” to “Read calendar events”.
    • 同様に”Google Contact Sync”の”Modify and delete contacts”, “Read your contacts”, “Access accounts on device”をそれぞれAcceptにします。
      Do same thing to “Google Contact Sync”. Set Accept to “Modify and delete contacts”, “Read your contacts” .
  • 端末を再起動後、Play Storeを立ち上げてGoogle Accountを設定して終了です。
    Reboot the terminal and run Play Store to setup Google account.

実際のところ、細かい不具合が出たりして、何度か同じ手順で何度か再設定を行っています。それでも一部おかしなところが残っています。やはり一番良いのはGlobal ROMに変更することだと思います。

Actually, I still have minor problems on my Mi5.  It would be better to use Global ROM, I guess.

Mi5

初めての小米携帯電話です。最初の小米電話はRedmi(红米)にしようと以前は考えていたのですが、一部の世界で話題のMi5の高配版(ちょっとだけ速いやつ)を入手することにしました。まだ販売が始まったばかりで入手困難な状態です。これは小米やり方でもありますが最初はネットのみの販売で一週間に一度だけ販売します。今のところ、ほぼ秒殺状態です。私自身は2回しか試していません、最初の一回は手順を確認したに留まりましたので実質一度しか試せていませんが、そうそうに諦めて300元ほど余分に支払い転売品を購入しました。本当は黒が欲しかったのですが、それだとさらに500元上乗せです。どうも黒はあまり出荷されていないようです。

設定など色々と書くことがありますが、まずは第一印象的なことを書いておきます。

  • とにかくサクサクと動く、今までにない感覚。
  • 軽い。すごく軽いというわけでは無いけど、第一印象は軽いでした。
  • カメラの起動も速い、連続撮影も携帯電話とは思えないレベル。
  • 小米携帯電話はMIUIが特徴だが独自ランチパッドから別のものに変更出来ないのはいただけない。
  • MIUIは初めてだが、なんか今ひとつ慣れない気がする。iPhoneみたいに導入したアイコンが全部表示されるタイプ。アイコンを複数まとめて別ページに移動する機能があるのでiPhoneよりは整理が楽。
  • ホームボタンが機械式なのもイケていないと思ったが起動中はタッチするだけで反応するので問題なし。加えてフタ付きの専用ケースだと蓋を開くだけでスリープから目覚めるので、まったくボタンを押下する必要がない。
  • 指紋認証は良好。
  • 日本語ロケールは入っていない。
  • 日本語フォントが美しくない。日本語ロケールの無いAndroid携帯電話の常ではあります。

といった感じです。

XiaomiEarPhone1 XiaomiEarPhone2

またしても小米(Xiaomi)製品のレポートです。これも99元(日本円で1700円ほど)です。

小米の携帯電話用に作られています。そのためマイクとリモコンが装備されていますが、私は主にiPod Touchで使用する予定ですので、ただのステレオ・イヤフォンとして試してみます。

音質は全く問題なし。手持ちの色々なイヤフォンと聴き比べてみましたが遜色無しです。やや低音が強調されている気もします。これも持ち味と考えられば良いでしょう。普段使いしているソニーXBA-10の座を十分に奪うことが出来ます。99元とは、とても信じられない出来栄えです。

ミニジャックから分岐部分までのケーブルはシールドが網状になっていてしなやかさと高級感があります。残念なのは分岐部分のケーブルは安っぽい感じで、ちょっと触ったり襟に当たると大きな擦れ音が耳の中で響きます。これは安価なイヤフォンの宿命とも言える現象ですが、一部に高級なケーブルが使用されていることを考えると少し惜しい気もします。

この擦れ音を回避するためにシュアー掛けをします。分岐部分のケーブルが短めですが、なんとか耳の後ろに回せます。ただし、マイクとリモコン部分が耳の後ろに回ってしまいます。リモコン部分は軽量ですし、もともとリモコンもマイクも使用しないつもりなので問題は有りませんが、やはり惜しい感じがします。

もう少し分岐部分のケーブルを長くするか、あるいは擦れ音が少ないケーブルであれば、さらに満足度が上がること間違いなしです。

Mi_Speaker

すっかり小米(Xiaomi)ファンとなっていしまいました。性懲りもなく小米デバイスのお試しレポートです。今回のブツはブルートゥース・スピーカーです。小米では何種類かの小型スピーカーが提供されていますが、その中でも最も安価な99元(日本円1700円ほど)のヤツを試してみました。

簡単にスペックを列記しておきます。

見た目はなかなか奇麗にまとまっています。小型軽量ですので出張用のスピーカーとして活用するつもりです。入力はBluetoothのみと潔いです。USB端子がありますが充電用です。スペックにAVRCPと書かれていますが、電源ボタンにより停止、再生が出来るのみで早送りなどは出来ません。また再接続時に自動的に再生が開始するという、お節介な仕様にもなっています。

音質については99元ですし、多くを求めてはいけません。気軽に鳴らす分には全く問題の無い音です。音質を文字で語るのは難しいですが、小型BluetoothスピーカーであるJBL CLIPと聴き比べると雑な印象があります。それでも小さい割には一生懸命に低音を響かせている感じには好感が持てます。音量もそれなりですが、一人で聞く分には十分すぎる音が鳴ります。

バッテリーの持ちは出力効率40%で音楽を鳴らして10時間と書かれています。実際にテストをしてみました。まずまず大きめの音でニュースを少しと音楽を鳴らし続けて、2日に渡るテストで合計14時間以上使用できました。バッテリーの持ちについては大満足です。

自動的な電源オフなどは行わないようです。偶然、接続待ちのまま放置したとことがありますが24時間以上経過した後に接続して音が鳴り出してびっくりしたこともあります。

アマゾンで見つけた、これが同じものかも。技適は?という疑問もあります。