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小米 #YiCamera 小蚁运动相机、アクセサリーその2

YiCam_UVFilter2 YiCamFilterSample

前回紹介した本物のカメラ用レンズフィルターが使えるアダプターは、少しだけですが画面の四隅がケラれます。ということで、別のものを探してみました。

YiCam_Filter2

YiCam_Filter2_1

プラスチックレンズですがクオリティは悪くないです。装着して写真を撮ってみましたが、未装着時と見分けはほとんどつきません。一応UVフィルターらしいです。

YiCam_Filter2Cap

保護キャップが無いのが今ひとつ。やや大きめな適当な瓶のフタの内側にベロクロテープを入れて内径を調整。それを保護キャップの代わりにしました。

YiCam_Mount

もうひとつ購入したのはクリップ式のマウントです。前回のヘッドマウントと同様にGoPro仕様のマウントに三脚ネジ・アダプターが付いています。ヘッドマウントの物も同じでしたがYiCameraをマウントすると三脚ネジの長さが余ってしまいます。そのため、軽い力で首を振ってしまいます。適当なワッシャーをかませてしっかりと固定する必要があります。

小米 #YiCamera 小蚁运动相机、アクセサリー

YICamera

小米YiCameraのアクセサリー関連の情報です。流石に中国の小物メーカーは動きが早くて、あっという間に各種アクセサリーが市場に出回り始めました。

因みに本体には三脚用のネジ穴があるのでミニ三脚にダイレクトにマウント出来るのが便利です。(Heroは無いですよね?)

YiCam_Housing YiCam_Housing2

まずは防水ハウジングです。目的には2つあって、本体だけで剥き出しのレンズで使うのは忍びない(レンズはわずかに本体より飛び出しています)。ハウジングがレンズ保護になると思いました。もう一つはGoPro用のマウントアダプターを使うためです。防水性能は試してはいませんが、スイッチ類を押すためのプランジャーはとても良く出来ています。しかしながらプラスチックレンズですので歪みはないものの透明度がやや気になります。やはり、ほんとうに水に入る時に使うものであって常用するものでは無いです。

YiCam_UVFilter YiCam_UVFilter2

それではということで、本物のレンズフィルターを使うことにしました。37mm径のフィルターを取り付けるためのスリーブを本体レンズまわりにはめ込むだけです。単純に差し込んでいるだけですが、しっかりと固定されていて良い感じです。UVフィルターとのセットで購入しました。これを常用することにします。

追記) 実際の撮影前にブログ書いていました。ちょっと試してみてたら四隅が少しだけケラれます。うーむ、のまた別のやつを物色するか、、、

YiCam_HeeadGear

これはヘッドマウントです。まだ装着はしたことはありません。ドローンの飛行時に両手フリーで撮影するために用意しました。これもGoProタイプのマウントに三脚ネジのアダプターが付いています。アダプターは使い回しが出来そう。ネジが微妙に長くて(あるいはYiCameraのネジ穴が浅い)、しっかり止まらず首を振ってしまいます。適当なワッシャをかませて固定できるようになりました。

別のマウントアクセサリーも物色中です。

小米 #YiCamera 小蚁运动相机、操作概略

GoPro Heroもどきとも言える小米のアクションカムYiCameraです。私自身は、これが初めてのアクションカムですのでGoProなどとの比較は出来ません。淡々と使い勝手などを書いてみます。

YiCamera[ アプリケーション ]

細かい設定や操作にはスマートフォンが必要になります。専用アプリケーションはAndroidとiOS用があります。残念ながらiOS版は、わたしのiPod Touchで試した限りではライブビューに時差が発生しているので実用的では無い気がします。iOS版は公開されたばかりですので今後改善されることを期待します。わたしはAndroid版のアプリケーションを使用することにします。

アプリケーションからは写真やビデオの解像度を変更したりライブビューを見ながらの撮影。撮影した写真やビデオを見たり、ダウンロードすることが出来ます。ビデオの再生は解像度やフレームレートが低いものはストリーミング再生も可能です。

[ 説明書 ]

中国国内で購入したためかも知れませんが本体に付属していた説明書は中国語のみでした。同じ説明書の英語版がAndroidアプリケーションに内蔵されています。

[ 単体操作 ]

電源投入後に電源ボタンを押すことにより写真モードとビデオモードを変更出来ます。ビデオカードになっている場合、複数あるStatus LEDが点灯することにより確認できます。解像度などの変更は出来ません。

[ 起動時間 ]

単体で撮影可能になるまでは10秒弱でした。WiFi接続が可能になるまでは30秒弱。実際にAndroidから接続を試してみて、ライブビューが出るまで最速で35秒ほどでした。

[ その他 ]

メモリーカードは付属していません。自分で用意したSanDiskの64GBマイクロSDカードを入れました。本体の充電はUSBで行います。USBは充電だけではなくPCに接続するとメモリーカードがマウントされるので写真やビデオの取り込みにも使えます。

Banana Proをアクセスポイント化する

ほぼ自分用のメモです。

WiFiがオンボードに載っているBanana Proを購入したのはアクセスポイントととして構成するためでした。これはBanana Proをアクセスポイントとして使用するための設定に関する覚書です。 (本当は+αな用途があるのですが、そちらはまたの機会にします)

導入からWiFiが使用できるまでの設定については以前の記事を御覧ください。

アクセスポイントとして使用するための基本的な事柄はBanan Proのwikiに書かれています。ほぼ、その通りですが一部の設定を変更しなければ接続できませんでした。

必要な設定は以下の通りです。

– /etc/modulesの変更 (wikiの通りです)、
ap6210 op_mode=2 を追加あるいは編集

– hostapdの導入、wikiの通りgitで導入しました。導入したのはhostapd v2.5-develでした。

– hostapd.confの内容はwikiに書かれているものではうまく接続できませんでした。以下のような内容にしました。

interface=wlan0
ssid=SSIDSSID
channel=6
hw_mode=g
macaddr_acl=0
auth_algs=1
ignore_broadcast_ssid=0
wpa=2
wpa_passphrase=PASSWORD
wpa_key_mgmt=WPA-PSK
wpa_pairwise=TKIP
rsn_pairwise=CCMP

– /etc/network/interfaceもwikiのものとは少し変えました。

auto wlan0
iface wlan0 inet static
address 192.168.10.1
netmask 255.255.255.0

– udhcpdの導入と設定は、ほぼwikiのままです。設定ファイルは次のような感じです。

start 192.168.10.20
end 192.168.10.254
interface wlan0
opt dns 8.8.4.4 8.8.8.8
option subnet 255.255.255.0
opt router 192.168.10.1
opt wins 192.168.10.1
option dns 192.168.10.1
option domain local
option lease 864000

– 自動起動とnatの設定のために/etc/rc.localに以下のコマンドを挿入しました。

udhcpd /etc/udhcpd.conf
echo none > /sys/class/leds/green\:ph24\:led1/trigger
sysctl -w net.ipv4.ip_forward=1
iptables -t nat -A POSTROUTING -s 192.168.10.0/24 ! -d 192.168.10.0/24 -j MASQUERADE
/usr/local/bin/hostapd -B /etc/hostapd/hostapd.conf

echoから始まる行は緑のLEDの点滅を停止するためのものです。

DC5V 2Aしかボードには供給されていないので常時稼働も安心な気がします。少なくとも大きなバッテリーが載った使いふるしのノートパソコンを常時稼働させるよりは安全なのではないかと思います。ファンレスですし、夏場に安定稼働出来るかどうかは不明です。

BananaRasp
Raspberry Piに似たというか互換性のあるBanana Piというワンボードコンピューターがあります。Raspberry Piも後継機が出ましたが、へそ曲がりな私は互換機のBanana Proというのを試すことにしました。プロセッサーの能力とかにはあまり関心は無くてWiFiがオンボードで載っていることが決めてでした。

上の写真はRaspberry PiとBanana Proを並べたところです。下のBanana Proに刺さっているリード線はUSB TTLのケーブルでシリアル接続でコンソールを動作させています。

購入したのはケースと各種ケーブルがセットになったもので、Banana Pro本体, ケース、CPU用のヒートシンク、TTL to USBケーブル、専用SATAケーブル、電源(5V 2A)がセットになったものです。

OSの導入はRaspberry Piとまったく同じでSDカード、Bananaの場合はMicro SDカードにOSのイメージを書き込めばOKです。OSはLinuxも各種、加えてAndroidも用意されています。

わたしが選んだのはRaspberry PiのRaspbianに相当するBananian Linuxです。Xも必要ないですしシンプルさが良いです。これのversion 15.01を使用しました。Macでのイメージの書き込みはRaspberry pi用のRPi-sd card bulder b1.2を使用しました。

HDMI接続のディスプレイとUSBキーボードを使用するのが一般的ですが、せっかくUSB TTL変換ケーブルが付いているのでMac OS Xのconsoleコマンドでシリアルポートからログインして設定を行いました。詳細は省きますがPL2303のMac OS X用のドライバーを導入し、Termnialから”screen /dev/tty.usbserial 115200″というコマンドを投入するだけで接続出来ました。

とりあえずの目標はWiFiの接続です。当然のことながらEthernetポートは接続すれば、そのまま使用できます。Ethernetは使用せずにWiFiを設定しネットワーク接続まで行ってみました。

Bananianの入ったMicro SDカードを挿入して電源を接続します。何やらLEDがチカチカとするのでブートしているようすです。コンソールを起ち上げておけばブートの様子も見ることが出来ました。

まずはrootでログインします。パスワードはRaspbian同様”pi”です。

一番、最初に実行するコマンドはbananian-configです。この中で、rootバスワードの設定、ハードウェアの変更、パティションの拡大等を行います。この中のハードウェアの変更が重要で、これを行わなかったためにWiFiのハードウェアが認識されずにしばらく悩んでしまいました。

Bananianの構成上、ハードウェアはデフォルトではBanana Piとなっています。これをBanana ProにしないとWiFiチップが動きません。そのためmidprobe ap6210がエラーで終了してしまいます。ハードウェアの変更はbananian-hardwareでも行えます。

bananian-configが終了したら一度rebootを行います。

次にmodprobe ap6210とlsmodでWiFiチップが認識されることを確認します。問題なければ/etc/modulesにap6210を追加しておきます。

後は/etc/network/interfacesに以下の定義を書き込めば終了です。このあたりはBanana Proのフォーラムを参考にしました。

auto wlan0
allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet dhcp
wpa-ap-scan 1
wpa-scan-ssid 1
wpa-ssid “WLAN-NAME”
wpa-psk “WLAN-KEY”

rebootすればWiFi接続が出来ているものと思います。WiFiアンテナを接続するのを忘れずに。

BananaHDD

使用する予定はありませんが、キットにはSATA 2.5インチHDDをマウントするケースとケーブルが付属しています。ちょっと試しに接続してみましたが動作確認までは行っていません。ケースの上に出ている黒いものはWiFiのアンテナです。

珍しい現象で携帯バッテリーから充電が出来ない事象を経験しました。丸一日外出する予定だったので携帯バッテリーとUSBケーブルを忘れずに持ちました。どうせならということでオウルテックの2.4A流せる充電専用ケーブルを持ったのですが結果としてTCL Heroを充電することが出来ませんでした。Lumiaなどは問題なしです。

実際には充電は開始されるのですが、すぐに充電が止まってしまいます。どうも電流が流れすぎてバッテリー側で遮断されているように思えます。ということで例によってUSB電圧電流計をつないでみました。面白いことに電圧電流計をつなぐと遮断されません。かなり微妙な問題なようです。ちなみにエレコムの2A流せるUSBケーブルでは問題なく充電できます。両者の電流値を比べると随分差があります。

Owl

オウルテック OWL-CBJ5(B)-SP/U2A

 

ELECOM

エレコム MPA-AMBC2A08WH

Ankerの充電器で両者のケーブルを使ってTCL Heroを充電するときには、これほどの電流の差はありません。なかなか興味深い現象です。なかなかこのような事は起こらないと思いますが、出かける時は実績のあるバッテリー、ケーブル。携帯電話の組み合わせにするのが良いようです。

 

Anker® ウルトラコンパクト Bluetooth ワイヤレスキーボード

AnkerBTKB

Ankerの新しいBluetoothキーボードです、キートップ的にはMacへの対応が見て取れますが、WindowsでもAndroidでも使用できるものです。特徴は一度充電すると6ヶ月は使用できるということです。キーピッチなどは標準的な大きさです。もし打鍵感が良ければMac mini用に使ってみようと思っていましたが、流石に安価なものですのでAppleのキーボードの代わりになるものではありません。なんというかキーを押下した際にカサカサと音がするような感じです。それでも文章を書く仕事ではないので、しばらくは試してみようと思います。おそらくは予備キーボードとして置いておくことになりそうです。

どのBletoothキーボードでも同じですがiOSデバイスではショートカットキーやファンクションキーを使いこなすことにより、かなり便利に使用できます。iPad用に使っても良いかもです。

Noteアプリの同期機能比較

昔、Nokia S60向けにノートアプリを作っていた事もあり各種ノートアプリの同期機能が気になります。私がノートアプリを作っていた頃はクラウドなど使うこともなく母艦であるPCを中心に複数デバイスに同じデータを同期していました。それでも、かなり真面目に競合文書の検出を行っていました。クラウド対応も見込んでより洗練された同期処理の仕組みも考えてはいましたが各種プラットフォームでそれなりのノートアプリが出てきた事もあり実装には至りませんでした。
そんなこともあって3種類のノートアプリについて同期機能のテストを行ってみました。

3種類とは以下のアプリケーションです。
– Appleのメモ、Mac OS XとiOSデバイスの間でデータの共用が出来る。
– Evernote、おなじみですね。Windows, Mac OS X, iOS, Android, Windows Phoneでデータの共用が出来る。
– OneNote、Microsoftの標準ノートアプリながら、Mac OS X, iOS, Androidもサポートしている。

各ノートアプリの使い道はデバイスのサポート範囲とか特色で自ずと決まっていました。Evernoteは、その特徴であるWebクリップ、テキストの暗号化が必要なケース、PC中心の大きなデータで使い、OneNoteをデバイス中心の小さなテキスト用でカジュアルに使うのがとても適しています。Appleのメモはデバイスが限定されることだけでは無く、色々と今ひとつなのでiCloudに同期はしているものの一時的なメモとして使用しています。

長くなるので同期テストの結果を先に書いておきます。Appleのメモを除いて十分に納得の行くものでした。特にOneNoteはノートを開いたままでもダイナミックに別のデバイスの更新状況が反映されたり、またノートの内容を行単位でマージしてくれるなど、私の理想とする同期機能を超えた存在です。Evernoteでは競合文書になるべき時に内容が失われてしまったケースもありました。ただ、再現方法が分からないので勘違いかも知れません。

それではテストの詳細です。

[ テストシナリオ ]

  1. 同一ノートを別々のデバイスで交互に更新して同期
  2. 違う内容のノートを別々のデバイスで同時に作成して同期
  3. 同期済みの同じノートを別々のデバイスで同時に更新して同期
    1. 異なる内容
    2. 同じ内容
  4. 同じ内容のノートを別々のデバイスで同時に作成して同期
  5. 同じノートを開いたまま、別々のデバイスで更新

[ Evernote ]

MacBook AirとHTC Hero(Android)の間でテスト
テスト1 : 問題なし
テスト2 : 問題なし – タイトルが同じでも中身が異なれば別のノートになる。
テスト3 : 問題なし – 内容にかかわらず競合文書になる。時々競合文書にならずに片方の内容が失われたような気もするが再現方法が分からないので気のせいかも知れない。
テスト4 : 問題なし – 別々のノートとして扱われる。
テスト5 : PC側ではノートが開かれたままでも相手側の更新内容が反映されるが時間がかかる。双方で同時に更新すると競合文書になる。

競合文書の扱い : PC側では競合文書用のノートブックが作られる。端末側でも競合文書が確認できる。

[ OneNote ]

MacBook AirとHTC Hero(Android)の間でテスト
テスト1 : 問題なし
テスト2 : 問題なし – タイトルが同じでも中身が異なれば別のノートになる。
テスト3 : 問題なし – 内容の比較は行単位で行われている。行が違う部分で変更されたり行が追加されている場合は文章がマージされる。同じ行が違う内容で更新されていると競合文書になる。
テスト4 : 問題なし – 別々のノートとして扱われる。
テスト5 : PC側ではノートが開かれたままでも相手側の更新内容が反映される。双方で同時に更新すると行単位で比較しマージされたり競合文書になる。

競合文書の扱い : PC上では違うバージョンとして参照可能。端末では自動的に選択されたバージョンのみが表示される。

[ Appleのメモ ]

同期されるタイミングが良くわからない。手動での同期も出来ないのでテストにならなかった。競合文書と判定されると複数のノートになる。時折、事情が分からないが競合文書と判断されこともあり、同一のノートが複数になる気がする。そもそも同期しているにも関わらずデバイスによってタイトル数が違っていることもあるので、同期して使う事は考えない方が良い。

メイソウ、名創でUSBケーブルを買ってみた

一時期、中国クラスターを中心に話題になっていたMINISO, メイソウが上海にもあることが分かったので偵察してきました。
MINISO
さほど大きな店ではなく、ごく小さめの100円ショップ的な店でした。日本っぽい感じとかは色々なところで語られているので割愛します。せっかく来たので記念にUSBケーブルを2本買ってみました。どちらも15元でした。
MEISO_USB
左は光るマイクロUSBケーブルです。マイクロUSB側が負荷の無い時はブルー、充電中などは赤くひかります。充電電流は、ちょっと期待していたのですが、ごく普通に1Aくらい流れるだけでした。まあ、普通に使えます。

右側はiPhoneなどに使えるライトニングへの変換アダプター付きです。iOS7になった時に、なんちゃって互換ライトニングが使えなくなりましたが、この製品は大丈夫です。ちゃんと充電にも同期にも使えます。充電電流はマイクロUSBとしては先のものと同様に1Aくらい流れます。ライトニングにしてiPaad miniで試してみると純正ケーブルで1.2Aくらい出せる充電器に接続してみて0.8Aくらいしか流れません。それでも充電は出来るので十分に使えます。純正のコネクターは149元です、1/10の値段なのでずいぶんとお得です。

広帯域受信機として使用できるUSBドングルRTL-2832Uの活用方法については以前何度となく書きました。ADS-Bにしても受信機としてしようするにしても、それなりにマニアックで敷居が高い感じがしたかも知れません。それらと対照的なとても簡単な方法で広帯域受信機として使用する方法がありました。

Google Chromeの拡張機能Radio Receiverというアプリケーションを導入しRTL-2832UをUSBに接続するだけで受信機として機能します。Chromeの元で動くわけですが、まったくブラウザーとは関係なく単独のアプリケーションの如く動作します。拡張機能であるためOSに関係なく動作するのが素晴らしいところです。

FMはステレオで聞けることも特徴のひとつですし、それに加えて録音機能(wavファイル)が付いているのも素晴らしい。

詳しい解説は、何時も参考にさせてもらっている、こちらのブログに詳しく書かれていますので参照ください。

RadioReceiver

立ち上げるとFMラジオとして動作します。

RadioRecvAirBand

設定でEnable Free Tuning modeにすると広帯域受信機になります。エアーバンド受信機としても使えます。