10日ほど前にeXpanysさんにE90を発注しました。しかし「ご注文処理状況の追跡」によると、いまだ倉庫間輸送中になっています。一緒に注文したE90のケースは何日か前に「倉庫間輸送中」から「有り」に変っています。
今回のE90はアメリカのブツだそうです。「初めにお読みください」によると定期便の頻度は「英国・週に二便」「米国・週に一便」とのことです。普通に考えれば、一度は定期便に乗るチャンスがあったはずなのですが、、、何かの都合で一便パスされちゃったのかなぁ。
eXpansys頑張ってくれ!! 今回オーダーされた他の方たちはどうなんでしょう?
hamaさんの所とreveilさんの所で中国移動の新しいGPRSメニューが紹介されていました。以前、中国移動のナビソフトを調べていた時に5元套餐(セットメニュー)のニュースを見た記憶があるのですが、全球通というポストペイ・プランの物と思っていました。それが私が通話用に使っている神州行というプリペイド・プランにも適用できるとの事で上海移動のwebページを見てみました(同じ中国移動でも地域会社毎に色々と差があるんです)。
以前はGPRS関連の情報がどこにあるのかも分からない状態の上海移動のwebページだったのですが、今はトップページにGPRSのリンクが出来ています。そのページによると来年の7月末まで限定の5元のメニューがあります。5元で10MBまで定額、超過分は0.01元/KBとのことです。別にデータ通信専用の随e行というSIMも持っていてプッシュメールなどで使用していますが、それですら30MBに満たない使用量です。おそらく補助的に使うだけなので5元のプランで大丈夫そうです。
上海移動の神州行は、何の設定もなくGPRSが使えるので便利に使用していました。ただし0.03元/KBの従量制なので、ごく控えめに使用していました。定額プランがあれば鬼に金棒です。と、勇んで申し込みをしようとしたらwebからの申し込みは何度やっても「システムビジー、時間をおいて試してください」のようなメッセージで受け付けられません。SMSで申し込みは出来ると書いてあるのですがコマンドが書いてありません。結局、SMSでメニューを取得しつつ探していき、何とか5元のメニューを申し込むコマンド’KTG5’が見つかりました。これで来月からは存分にGPRSが使えます。
SMSを使用したコマンドの一覧をreveilさんのところのコメントにてhama@東莞さんに教えて頂きました。ありがとうございました。m(__)m
ま〜さんの記事に触発されてつい、、、
最近個人のサイトを表示してもアドレスの横に(FireFox, Safari等の場合です)アイコンが出てくることが多く気になっていましたが、それがファビコンという呼び名である事も知らなかったです。アイコン作ってサーバーに置くだけですむならと超簡単なアイコンを作ってみました。しかし、せっかく作った32×32の方の図柄はどこで活用されるのでしょうね。
wiki (pukiwiki)の方が表示してくれないと思ったら真面目にヘッダーでからのファビコンが設定されていました。./skin/pukiwiki.skin.phpにファイルを指定する場所がありました(スキンを入れ替えているからかも知れないです)。
他にやることもあるのに、ついつい意味のないことで遊んでしまいます 🙂
今年は台風の影響をめずらしく良く受けている上海です。さすがに直撃というのは無いのですが、今回は来るのかも知れません。
こういう時に香港の皆さんは良く台風の進路が入った絵をアップしいるので大陸にもそういうものが無いか探してみました。
浙江水利というサイトに実時台風消息というページがあり、ほぼリアルタイムな台風の進路が確認できます。ただし残念ながらIEを使わないと正しく表示されないです。わたしのMacBookでは成すすべ無し。
また現在の台風だけでなく1945年まで遡って過去の台風の進路を調べることが出来ます。面白いのは日本の台風の号数と食い違っているところです。今年の分も中国のほうがひとつ台風が多いことになっています。
このサイトには衛星からの雲の画像もあるので雨雲の様子も分かります。
追記) 大型台風であるため、夜になってテレビで19日は上海市の小中学校は休校になる旨のテロップが流れ続けていました。一夜明けてみると、意外と静かな雰囲気。台風Wiphaは予報よりやや南よりの進路を取り浙江省と福建省の境目あたりに上陸したようです。勢力も急速に衰えています。現在(19日10:30)の上海は台風が近くにいることを思わせる雲と風ですが、雨はほとんど降っていなく平静を保っています。大きな雨雲をともっなているので油断は出来ませんが、このまま治まっていきそうな気配です。
ま〜さんのところで知った中国人S60プログラマーOasis Fengさんのブログにて知りました。Googleカレンダーのモバイル通知機能が中国移動にも対応しています。というのも対応しているキャリアのリストにはUnicom(中国聯通)しか載っていないので試す前から諦めていたのでした。Oasis Fengさんの記事を以下に引用しておきます。
之前Google日历的手机短信通知一直都声称只支持中国联通,今天看到网友Blog中提到“Google日历”支持中国移动的手机了,抱着试一试的心态,竟然立刻就收到了验证码。
以前一直觉得Google日历不如自己在手机上设置提醒有用,现在看来可以转换一下习惯了。 🙂

この設定を行っておき、予定の詳細にてモバイルへの通知を行うようにしておくと、早朝に一日の予定を予定の時刻の10分ほど前にSMSで送ってきます。プッシュメールを使っていればEメールへの通知でも同じ事なのですが朝はEメールが溜まっていて予定の通知が埋もれてしまうという場合には有効ですね。Eメールへの通知では一日の予定を早朝にまとめて送ってくるので使い分けが出来ますね。(最初、少々勘違いしていて訂正多くてスイマセン)
NoembededというプラグインでYouTubeの貼り付けを試しましたがビジュアルエディタで記事を開いてしまうと内容が壊れてしまうので今ひとつでした。そこで見つけたのがEasyTubeです。今度はビジュアルエディタでもコードエディタでも使用できます。
プラグインを導入するとYouTubeやGoogle Videoを表示する専用のタグみたいなものが出来ます。そいつに対象となるビデオのURLを指定するだけで下のようにビデオ画面が取り込まれます。
[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=7ZJ89-bx-BE]
これはEAGLESの新譜How Longです。随分とおじさんになったけどカッコ良いです。初期のEAGLESを思い出させる良い曲ですね。アルバムは10月に発売だそうです。EAGLESのサイトでMP3やFLACのダウンロード販売も始まっています(ダウンロード出来るのはアルバムリリース後)。今から楽しみです。
追記: How Long をもっと良い音質で聞きたい場合はMySpaceのEAGLESのページに行くと良いです。
MacBookのFront Rowを使ってみようとApple Remote(赤外線リモコン)を取り出したら何か動きが今ひとつ。あまり使っていないのに電池切れかなぁ、、、 思い出したのが デジカメで赤外線LEDが光っているのを確認できることです。結局のところ内部的に問題があるのか光ったり光らなかったりしています。Front Row自体の動きも今ひとつだし、まぁ良いか。写真は705NKでApple Remoteを撮影した物です。
ずっと以前PalmとThinkPadを赤外線で同期しようと苦労していたとき、何となく見える気がしてDIGIOというおもちゃデジカメでLEDの光を確認したのが最初です。あらためて「赤外線 デジカメ」でGoogleしてみると同様の記事が多数みつかりました(怪しいサイトも多数)。普通にテレビのリモコンで悩むこともないですし、今時PDAの赤外線もあまり使わないし、さほど役に立つことは無いでしょう。子供に赤外線に関する蘊蓄をたれる時に活用することは出来るかも。
中国にて海外のニュースを見聞きするのは私の場合ほとんどインターネットが頼りです。今のところ文字情報はRSSリーダー、音声や動画はiTunesのPodcastを利用というスタイルが定着しています(PodcastはiPodに移すのではなく、そのままiTunes上で視聴します)。その中でも日々刻々ニュースを伝えてくれるCNNのPodcastは英語であるということを除けば理想的な情報源です。ニュース英語は時として難解なこともありますが、そんな時はサクッと聞き流すようにして日々楽しんでいます。
それが今朝から沢山購読しているCNNのPodcastがどれもエラーでつながりません。他に配信を受けているNASAのPodcastは大丈夫のようです。裏技を使えば大丈夫なので規制されているのかもしれませんね。一時的な状態であることを祈るばかりです。ちなみに日経新聞のPodcastは以前からつながりません、こちらはあっさりと諦めたので理由等については深く考えていません。
8月31日 追記: 音声によるニュースのCNN News Updateは本日午後から接続できるようになりました。The CNN Daily (video), CNN Late Edition, Quest on Questなどはダメです。
CNNのニュースによるとGoogle Earthが星空に拡張されるそうです。”Virtual Telescope”なのだそうです。何か楽しそう、わくわくするニュースです。なんでも水曜日の遅くから配布されるGoogle EarthによりSky Serviceが使用できるようになるそうです。と、ここまで書いてきて、すでに配布されていることに気づきました、、、
ということで、Google Earthのページを見ると既にSkyをサポートしたGoogle Earth 4.2がアナウンスされておりダウンロード可能となっていました。動画による紹介も出ているので、ここで何か説明するよりリンク先のアナウンスページを見てもらった方が内容については良く分かると思います。
EarthからSkyに切り替えると、その場所から見える天体が表示されます。プラネタリウム・プログラムでは無いので、そこからマウスでグリグリと動き回ると見えていない空も含めて全天を動き回れます。最初は地味な星空に見えると思います。何か派手な星雲を探して拡大すると見応えのある画像が楽しめます。天の川なども場所によって写真の精度や写り込んでいる星の数が違うので見栄えのしない部分もあります、写真の良い場所を探して楽しみましょう。
惑星の動きをプロット出来るのも面白いです。火星が、これから逆行するので時間軸を動かして逆行の様子が楽しめます。
わたしのお勧め散策ポイントは、かみのけ座とおとめ座の間です。拡大していくと沢山の小さな(もちろん見かけが)銀河が見つかります。このあたりの写真はとても詳細なので美しい色々な銀河の様子が楽しめます。
何故かGPSで取得したkmlファイルが宇宙にもプロットされています。それによると上海は、はくちょう座に属しているらしいです。 🙂
サーバー型RSSリーダーを使い続けています。いろいろ渡り歩いて最近はずっとDELCO READERというのを使っていました。安定していて大きな不満はなかったのですが記事の更新が時々遅いのではと思われることがありました。
そこで自分のサーバー(私の場合ホスティングサービスです)に導入する形式のRSSリーダーであるフレッシュリーダーを試すことにしました。 これだとボタンを押して任意のタイミングで記事の更新、あるいはcronを走らせて記事の更新を行うことが出来ます。フレッシュリーダーのサイトから自分のサーバーにftpさせて導入すると、ものの5分で導入が完了してしまいました。RSSの登録リストもOPML形式でDELCOから簡単に移行できます。思い立ってから30分もしないうちに使える状態になりました。
文字コードはUTF8なので、わけあり端末も問題無し。モバイル向けの画面もありますが、こちらは シフトJISでした。もっとも、使い勝手から考えてモバイル向けの画面は使わないでおこうと思います。
本来はグループや会社内で使用することを目的としているため、複数のユーザーが使用できるようです。また個人使用は無料となっているので気軽に試すこともできます。