Dropbox

小米 #YiCamera 小蚁运动相机、アクセサリー

YICamera

小米YiCameraのアクセサリー関連の情報です。流石に中国の小物メーカーは動きが早くて、あっという間に各種アクセサリーが市場に出回り始めました。

因みに本体には三脚用のネジ穴があるのでミニ三脚にダイレクトにマウント出来るのが便利です。(Heroは無いですよね?)

YiCam_Housing YiCam_Housing2

まずは防水ハウジングです。目的には2つあって、本体だけで剥き出しのレンズで使うのは忍びない(レンズはわずかに本体より飛び出しています)。ハウジングがレンズ保護になると思いました。もう一つはGoPro用のマウントアダプターを使うためです。防水性能は試してはいませんが、スイッチ類を押すためのプランジャーはとても良く出来ています。しかしながらプラスチックレンズですので歪みはないものの透明度がやや気になります。やはり、ほんとうに水に入る時に使うものであって常用するものでは無いです。

YiCam_UVFilter YiCam_UVFilter2

それではということで、本物のレンズフィルターを使うことにしました。37mm径のフィルターを取り付けるためのスリーブを本体レンズまわりにはめ込むだけです。単純に差し込んでいるだけですが、しっかりと固定されていて良い感じです。UVフィルターとのセットで購入しました。これを常用することにします。

追記) 実際の撮影前にブログ書いていました。ちょっと試してみてたら四隅が少しだけケラれます。うーむ、のまた別のやつを物色するか、、、

YiCam_HeeadGear

これはヘッドマウントです。まだ装着はしたことはありません。ドローンの飛行時に両手フリーで撮影するために用意しました。これもGoProタイプのマウントに三脚ネジのアダプターが付いています。アダプターは使い回しが出来そう。ネジが微妙に長くて(あるいはYiCameraのネジ穴が浅い)、しっかり止まらず首を振ってしまいます。適当なワッシャをかませて固定できるようになりました。

別のマウントアクセサリーも物色中です。

小米 #YiCamera 小蚁运动相机、操作概略

GoPro Heroもどきとも言える小米のアクションカムYiCameraです。私自身は、これが初めてのアクションカムですのでGoProなどとの比較は出来ません。淡々と使い勝手などを書いてみます。

YiCamera[ アプリケーション ]

細かい設定や操作にはスマートフォンが必要になります。専用アプリケーションはAndroidとiOS用があります。残念ながらiOS版は、わたしのiPod Touchで試した限りではライブビューに時差が発生しているので実用的では無い気がします。iOS版は公開されたばかりですので今後改善されることを期待します。わたしはAndroid版のアプリケーションを使用することにします。

アプリケーションからは写真やビデオの解像度を変更したりライブビューを見ながらの撮影。撮影した写真やビデオを見たり、ダウンロードすることが出来ます。ビデオの再生は解像度やフレームレートが低いものはストリーミング再生も可能です。

[ 説明書 ]

中国国内で購入したためかも知れませんが本体に付属していた説明書は中国語のみでした。同じ説明書の英語版がAndroidアプリケーションに内蔵されています。

[ 単体操作 ]

電源投入後に電源ボタンを押すことにより写真モードとビデオモードを変更出来ます。ビデオカードになっている場合、複数あるStatus LEDが点灯することにより確認できます。解像度などの変更は出来ません。

[ 起動時間 ]

単体で撮影可能になるまでは10秒弱でした。WiFi接続が可能になるまでは30秒弱。実際にAndroidから接続を試してみて、ライブビューが出るまで最速で35秒ほどでした。

[ その他 ]

メモリーカードは付属していません。自分で用意したSanDiskの64GBマイクロSDカードを入れました。本体の充電はUSBで行います。USBは充電だけではなくPCに接続するとメモリーカードがマウントされるので写真やビデオの取り込みにも使えます。

AT&T Lumia635をSIMアンロック、上海では3Gしか掴まず

Lumia635_unlock

アメリカ出張の時にAT&T GoPhoneとしてSIM付きで購入したLumia635、SIMロックがかかっているのでWindows Phone 10を入れたりして実験用に使っていました。別の端末が動かなくなったこともありSIMアンロックを行って使用することにしました。

まずはWindows Phone 10から8.1に戻しました。Mirosoft公式ツールであるWindow Phone回復ツールではうまくリストア出来ずLumia Software Recovery Toolを使用して8.1に戻しました。

SIMアンロックはアンロックコードをネットで購入しました。約3日でコードが到着しました。往々にして待たされる事が多いので上出来です。

Lumia635_ChinaUnicom

China UnicomのSIMが認識出来ました。Lumia 635はLTEもサポートしており、どこかでみた中国のLTEバンドと一部重なっています。ちょっと期待したのですが、残念ながら今のところ3Gでしか動いていないようです。画面表示の4GというのはAT&Tでは3.5Gの事で、あてにはなりません。最初スピードテストを行いLTEで動いているかもとSNSに書き込んだのですが香港の山根さんに3Gかもと突っ込まれ、さらにテストを重ねた所スピードテストの結果にばらつきがあり今ひとつ信用出来ない事が分かりました。山根さんによるとダウンロードが調子よくても3.5Gだとアップロードが全く速度が出ないので判別出来るとのことでした。全くその通りでした。後から思い出したのですがアメリカに居る時はLTEと表示されていたと思います。

Lumiaはネットワーク関連の情報や設定項目が少ないのでアプリケーションを探したところ幾つかのアプリケーションで以下のような情報が得られました。SubTypeの表示を見るとやはり3Gみたいですね。

Lumia635_Neywork_Check

家人のiPhone 5sで掴んでいるバンドが調べられることを思い出して自宅での4Gバンドを調べたところB3でした。残念ながらAT&T Lumia 635はB3は使えないのでした。3G SIMを入れてルーターとして使用するので、まあ問題は無いです。

Android LollipopのGPS不具合?

Moto X Pro (Nexus 6中国版)はGPSの感度が良くて大満足だったのですが、ある時からとてつもなく不調になりました。現象はざっと、こんな感じ。

– GPS衛星がつかみにくいとかではなくて、まったく見えない。GPS Testというアプリで見ると、こんな感じ。A-GPSの効用かどうかは知りませんが、普通は衛星電波がまったくない状態でも衛星の番号とか位置が表示されます。それがまったく何も情報がない状態になります。

GPSTEST

– 時折、位置情報が取れるようになるが、ほどなくして上の状態に戻る。
– GPS TestでA-GPS情報を更新した瞬間に一時的に位置情報が取れるようになる時がある。

Cacheパティション消去したり、最後に導入したアプリケーション削除したりと2週間ほど頑張りましたが解決しなかったです。問題発生時は香港のChina UnicomのSIMを入れていましたが、それを中国のChina Unicomの4G SIMと入れ替えたあとは全く問題が発生していません。SIMを戻しても問題なしです(実際にはSIM戻し+APN変更)。どうなっているのでしょうね?

といったことを上海のIngress同志(違った、敵陣営だ)とSNSで会話していたら、これじゃねとGoogleに上がっているIssue 81140を教えてくれました。Oh I am not aloneですが、どうも解決策がないというか確定した再現方法が無いようです。GPSの掴みが悪いという現象自体はコードのバグ以外にも普通に存在するのでIssue 81140の全ての記述がバグに繋がっているかどうか怪しいので心して読んでください。

もし同様の問題に出会ったら、可能ならSIMを入れ替えてみる。あるいはAPN設定でAPNタイプにagpsを書き加えるあたりが今のところ有効なおまじないみたいな気がします。

Parrot Bebopで発生するハードウェア障害の代表的な2つの問題に対して過去の経験と見聞を元にまとめた問題解決方法です。

This is problem determination procedure for two typical hardware problem of the Parrot Bebop based on my experience and other user’s information.

1) Moto related error messages, モーター関連エラーメッセージ
IMG_0782 MotorStall
エラーメッセージの詳細にはmotor stalledの他にmotor stage brokenなども見られます。これらのエラーが出た場合は、例え一時的に回復したとしても飛行を継続せずに問題を解決することをお勧めします。障害が飛行中に再発すれば、そのまま墜落してしまう可能性があります。

You may see ‘motor stage broken’ in detailed screen also. If you get the motor related message once, I do recommend you to figure out the problem before next flight. If the problem happen during flight, the Bebop would be crashed.

過去の事例を列挙すると、
– メインボードに接続する部分のコネクターの緩み
– コネクター部分での断線BebopBrokenGreenWire
– モーター内での断線
などが見受けられます。メインボードの故障も考えられますが、まだ聞いたことはありません。もし問題が必ず発生する場合はモーターのコネクターを入れ替えてモーター側に問題があるかメインボードに問題があるかを調べることも出来ます。

The problem most likely caused by;
– Connector at main board is loosened
– Wire at the connector is broken
– Wire in the motor is broken
There is small possibility of main board problem, but I have never heard about main board problem yet. If the problem is solid failure, you may swap the motor connection with other motor to determine the problem resides in motor side or main board side.

2) Jello Video Effect, 動画撮影における揺らぎ

これも良くある問題です。異常な小さな振動がビデオに影響していると考えられますが、原因は様々です。もし墜落などがきっかけで発生した問題では無く保証が効くのであればい場合はParrotに修理を依頼するのが良いでしょう。

Jello video effect is also one of typical problems on the Bebop. Small unusual vibration of the Bebop may effect the video, however there are many possibility for root cause. If the problem was not caused by crashes and Parrot warranty is still effect, you should ask Parrot for the repair.

自分で問題判別する場合、まずは飛行姿勢が安定しているかどうかを見てみます。部屋の中あるいは無風でもホバリングが安定しない場合は、まずそれを直さなければなりません。おもな原因は、
– 下向きカメラのコネクターが緩んでいる
– モーターの取り付けが緩んでいる
– モーターシャフトが曲がっていて回転が安定していない
– モーターの不良
– ブロペラが破損している
– フレームが割れている
– フレームと本体の開いだのバンパー(ゴム製部品)が欠損している
などなどです。一見、飛行が安定していても上のどこかに原因があるかも知れません。

飛行が完全に安定している場合は、
– カメラの固定ネジが緩んでいる
– カメラ自体の内部に問題がある(わたしの場合はこれでした)
などが考えられます。

If you need to perform problem determination on the jello video issue, you may need to check the Bebop flight is stable or not. If hovering is not stable indoor or no window condition, you need to fix the unstable flight. It would be caused by;
– Lower camera connector is loosened
– Motor mount screws are loosened
– Motor shaft is broken
– Motor problem
– Propellers are broken
– Lower frame is broken
– Bumpers between lower frame and main body are broken
Even if the flight is stable, still Bebop may have above issues.

If the flight looks perfectly stable;
– Camera mount screws are loosen
– Camera itself has a problem (I experienced this. I changed a camera module and fixed the my jello video effect)

Parrot Bebop動画2題 #BebopDrone

Parrotのコンテスト参加用に1分以内のビデオを2つ作ってみました。短いので気軽に見て頂けると思います。

ルート化しBootloader unlockを行ったので流れとしてカスタムリカバリーを入れようとしました。

Nexus 6に対応していると思しきTWRPをダウンロードしてfastbootでフラッシュしました。ところがrecoveryの起動手順をとっても、またfastbootに戻るだけでした。例の「コマンドが指定されていません」画面にもなりません。

携帯電話として使用するのには問題はありませんが、リカバリーが起動できないのは気持ち良くないです。

XDA DevelopersにMoto X Proのファクトリーイメージ(記事中の2つめのリンク)を投稿している人がいました。それを解凍してrecovery.imgだけをfastboot flash recovery recovery.imgで焼いた所、ちゃんとrecoveryが立ち上がるようになりました。CWM recoveryなども試してみようと思っていましたが、必要がないのでやめておきます。

N6Recovery

因みにRecoveryを起動しようとすると上のような画面になります。ここでPowerボタンを押したままVolume Upを一度押すとRecoveryメニューが出ます。

一番の目的は中華アンドロイドには導入されていないGoogleのサービスを使えるようにすることです。従ってルート化は目的では無く、その手段であります。

Chinese Android Mobile Phone does not support Google services. I want to install Google Application Framework on my Moto X Pro. This is my objective to get root.

最初は中国で良く使われている一発ルート化的なツールを試してみましたが、まだ対応出来ていないようでルート化することは出来ませんでした。

Nexus 6でのルート化情報を頼りにルート化しました。Nexus 6とは手順に若干の違いもありますので、まとめておきます。

Chinese one-click-root tools seem to be not support Moto X Pro yet.  I used Nexus 6 rooting information.

ルート化に挑戦すると時には端末が使えなくなる危険もあります、またメーカー保証も外れる可能性がありますので、自己責任な手法であることを予めご承知ください。ポイントだけ書いて細かいことは書かないのも、良く分かっている人向けということで了承願います。

If you try rooting your phone, please take your own risk.

[ SDK導入とUSBドライバーの導入 / Install Android SDK and USB drivers ]
私はMac OS XとWindowsの双方でAndroidの開発環境が揃っていましたので、新たに何も導入する必要はありませんでした。adbとfastbootが使える環境とWindowsの場合は、手作業でfastboot用のUSBドライバーを導入して置く必要があります。ここでは詳しくは解説しません。以下のページが詳しく書いてあるので参考までにリンクしておきます。

Android SDKのインストール方法と最新のplatform-toolsをダウンロードする方法。

Nexus6のドライバーインストール方法。(ただし、ドライバー自体は上の手順の中でもダウンロード出来るはずです)

You need to install Android SDK and USB drivers for ADB and FASTBOOT, if you do not have installed them. I do not write detail about this here.

MotoXProUnlocked[ Bootloader unlock ]
インターネット上で見つかるNexus 6のBootloader unlockはfastboot oem unlockだけで完結していますがMoto x Proで試したところUnlockのためのコードが必要になっていました。このコードはMotorolaのWebサイトで入手することが可能です。

– Motorolaサイトのユーザー登録あるいはGoogleでのログインが必要
– Webサイトの指示に従い、fastboot oem get_unlock_dataコマンドで取得したデータを入力するとunlockコードがメールされてくる
– fastboot oem unlock xxcodeでアンロックする(xxcode = 送られてきたunlockコード)
– 念のためfastbootを再起動しておきます

We need to get unlock code from Motorola web site to unlock bootloader of Moto X Pro. It seems to me, no unlcok code is required on Nexus 6.

– You need to sign up Motorola web site or use Google ID login
– Follow web site instruction. Fill up unlock data gathered by ‘fastboot oem get_unlock_code’ command to the web site. Then you will receive unlock code by e-mail
– ‘fastboot oem unlock unlock_ocde’ to unlock bootloader  (replace unlock_code with unlock code you got)
– Reboot fastboot for safe

[ ルート化  / Get root]
CF-Auto-Rootを使用しました。使い方は簡単でfastbootモードで接続し、添付されているスクリプト(Windowsの場合はroot-windows.bat)を実行するだけです。

Just use CF-Auto-Root for Nexus 6 to get root. Put the phone to fastboot mode and connect USB. Then run script which contained CF-Auto-Root package.

[ Recoveryの書き換え – 失敗、断念  / Custom recovery installation was failed ]
TWRPを導入しようとしましたが、うまく起動できませんでした。これについては別途お知らせいたします。

TWRP does not run on my Moto X Pro. I gave up to use it.

[ Googleサービスの導入 / Install Google service framework ]
カスタムRecoveryがあればgappsをそのまま導入出来るのですが、recoveryの書き換えを断念しましたので手作業にてGoogleサービスを入れてみました。

Since no custom recovery tool. I installed gapps manually.

CM12用のgappsパッケージ、私の使用したのは gapps-lp-20141212-signed.zip です。まず、このファイルの中身をどこかに展開しておきます。

I used gapps package for CM12, gapps-lp-20141212-signed.zip. At first, please unzip the file contents.

大雑把に言うと、gappsの中の/system/prev-app/と/system/app/以下のフォルダー、ファイル全てをMoto X Proの同じフォルダーにコピーすればOKです。

I copied application folders under /system/prev-app/ and /system/app/ of gapps package to same folders of Moto X Pro.

もう少し噛み砕いて書いておきます。
– WindowsのExplorerから(あるいはMacでAndroid File Transferを用いて)gappsを展開したなかかから/system/appを丸ごとDownload/xxtemp/以下にコピー。同様に/system/prev-appもコピー。
– adb shellに入り以下を実行
$ su
# mount -o rw,remount /system
# cp /sdcard/xxtemp/* /system/app
# chmod -R 6755 /system/app/GoogleContactsSyncAdapter
-> などと全てのアプリケーションに対して実行。わたしの場合、prev-app下に11のアプリケーション、app下に13のアプリケーションがありました。
# reboot

以上です。

Some more details…
– Using Windows Explorer (Or Android File Transfer on Mac OS X), copy all folders and files under ‘/system/app’ of gapps to ‘Download/xxtemp/app/’ of the Moto X Pro. Do same thing for ‘/system/prev-app’.
– Run adb shell and do followings.
$ su
# mount -o rw,remount /system
# cp /sdcard/xxtemp/* /system/app
# chmod -R 6755 /system/app/GoogleContactsSyncAdapter
-> perform ‘chmod -R 6755 to all application folders. In my case, there were 11 applications under ‘prev-app’ and 13 applications under ‘app’.
# reboot

 

Bebopの特徴である広角レンズは機体前面に大きくむき出しで設置されています。そのためクラッシュした時に傷つけてしまう可能性があります。ネット上でもスクラッチが入ったとかレンズが割れてしまったという報告が多数見つかります。

Facebookのユーザーグループに投稿されていたアイデアを真似してみました。GoPro Hero2のレンズカバーを使用します。安かったので予備も購入。
GoProH2LensCover

直接、本体に瞬間接着剤(ゼリータイプ)で貼り付けました。先に実践されていた方からは付属のOリングを使って接着した方が良いよと提案を受けました。確かに瞬間接着剤でレンズカバーの端の方が少しだけ曇ってしまいました。おそらくは大きな問題にはならないと思うので、このまま使用してみます。
BebopLensCover
レンズが割れるほどの衝撃ではどうにもならないかも知れませんがスクラッチくらいなら代わりに受け止めてもらえることでしょう。

一応、レンズカバーを装着前後の写真を掲載しておきます。特に問題は無いようです。

Bebop_Drone_Raw1

レンズカバー装着前

Bebop_Drone_Raw_Cover

レンズカバー装着後

 

Moto X Pro (Nexus 6)の急速充電と無線充電

Moto X Pro, Nexus6の売りのひとつに急速充電があります。普通のUSB充電器に接続しても急速充電は行われません。本体に付属している専用充電器を接続した時のみ急速充電が可能になります。
MotoXProHispeedCharge
例によってUSB電圧電流計を接続してみると、見たことのない電圧表示になりました。このUSB電圧電流計は通常のUSB電圧しか想定していない可能性もありますので、この数値が正確なものかどうかは不明です。電源に書いてあるスペックによると、標準: 5V 1.6A, 快速1: 9V 1.6A, 快速2: 12V 1.2Aなどと書かれています。一応、他のデバイスを充電してみると5Vしか出ないので他のデバイスとの共用も可能なようです。

もうひとつ無線充電Qiに対応しているのも嬉しいところです。
MotoXProQi
充電台の上に正しく設置すると、画面に上の表示が現れます。少しずれると充電されなくなるので、あまりバタバタした環境ではよろしくないです。充電中であるかどうかは充電台のLED表示などでも確認できます。