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Parrot Bebopで発生するハードウェア障害の代表的な2つの問題に対して過去の経験と見聞を元にまとめた問題解決方法です。

This is problem determination procedure for two typical hardware problem of the Parrot Bebop based on my experience and other user’s information.

1) Moto related error messages, モーター関連エラーメッセージ
IMG_0782 MotorStall
エラーメッセージの詳細にはmotor stalledの他にmotor stage brokenなども見られます。これらのエラーが出た場合は、例え一時的に回復したとしても飛行を継続せずに問題を解決することをお勧めします。障害が飛行中に再発すれば、そのまま墜落してしまう可能性があります。

You may see ‘motor stage broken’ in detailed screen also. If you get the motor related message once, I do recommend you to figure out the problem before next flight. If the problem happen during flight, the Bebop would be crashed.

過去の事例を列挙すると、
– メインボードに接続する部分のコネクターの緩み
– コネクター部分での断線BebopBrokenGreenWire
– モーター内での断線
などが見受けられます。メインボードの故障も考えられますが、まだ聞いたことはありません。もし問題が必ず発生する場合はモーターのコネクターを入れ替えてモーター側に問題があるかメインボードに問題があるかを調べることも出来ます。

The problem most likely caused by;
– Connector at main board is loosened
– Wire at the connector is broken
– Wire in the motor is broken
There is small possibility of main board problem, but I have never heard about main board problem yet. If the problem is solid failure, you may swap the motor connection with other motor to determine the problem resides in motor side or main board side.

2) Jello Video Effect, 動画撮影における揺らぎ

これも良くある問題です。異常な小さな振動がビデオに影響していると考えられますが、原因は様々です。もし墜落などがきっかけで発生した問題では無く保証が効くのであればい場合はParrotに修理を依頼するのが良いでしょう。

Jello video effect is also one of typical problems on the Bebop. Small unusual vibration of the Bebop may effect the video, however there are many possibility for root cause. If the problem was not caused by crashes and Parrot warranty is still effect, you should ask Parrot for the repair.

自分で問題判別する場合、まずは飛行姿勢が安定しているかどうかを見てみます。部屋の中あるいは無風でもホバリングが安定しない場合は、まずそれを直さなければなりません。おもな原因は、
– 下向きカメラのコネクターが緩んでいる
– モーターの取り付けが緩んでいる
– モーターシャフトが曲がっていて回転が安定していない
– モーターの不良
– ブロペラが破損している
– フレームが割れている
– フレームと本体の開いだのバンパー(ゴム製部品)が欠損している
などなどです。一見、飛行が安定していても上のどこかに原因があるかも知れません。

飛行が完全に安定している場合は、
– カメラの固定ネジが緩んでいる
– カメラ自体の内部に問題がある(わたしの場合はこれでした)
などが考えられます。

If you need to perform problem determination on the jello video issue, you may need to check the Bebop flight is stable or not. If hovering is not stable indoor or no window condition, you need to fix the unstable flight. It would be caused by;
– Lower camera connector is loosened
– Motor mount screws are loosened
– Motor shaft is broken
– Motor problem
– Propellers are broken
– Lower frame is broken
– Bumpers between lower frame and main body are broken
Even if the flight is stable, still Bebop may have above issues.

If the flight looks perfectly stable;
– Camera mount screws are loosen
– Camera itself has a problem (I experienced this. I changed a camera module and fixed the my jello video effect)

Parrot Bebop動画2題 #BebopDrone

Parrotのコンテスト参加用に1分以内のビデオを2つ作ってみました。短いので気軽に見て頂けると思います。

ルート化しBootloader unlockを行ったので流れとしてカスタムリカバリーを入れようとしました。

Nexus 6に対応していると思しきTWRPをダウンロードしてfastbootでフラッシュしました。ところがrecoveryの起動手順をとっても、またfastbootに戻るだけでした。例の「コマンドが指定されていません」画面にもなりません。

携帯電話として使用するのには問題はありませんが、リカバリーが起動できないのは気持ち良くないです。

XDA DevelopersにMoto X Proのファクトリーイメージ(記事中の2つめのリンク)を投稿している人がいました。それを解凍してrecovery.imgだけをfastboot flash recovery recovery.imgで焼いた所、ちゃんとrecoveryが立ち上がるようになりました。CWM recoveryなども試してみようと思っていましたが、必要がないのでやめておきます。

N6Recovery

因みにRecoveryを起動しようとすると上のような画面になります。ここでPowerボタンを押したままVolume Upを一度押すとRecoveryメニューが出ます。

一番の目的は中華アンドロイドには導入されていないGoogleのサービスを使えるようにすることです。従ってルート化は目的では無く、その手段であります。

Chinese Android Mobile Phone does not support Google services. I want to install Google Application Framework on my Moto X Pro. This is my objective to get root.

最初は中国で良く使われている一発ルート化的なツールを試してみましたが、まだ対応出来ていないようでルート化することは出来ませんでした。

Nexus 6でのルート化情報を頼りにルート化しました。Nexus 6とは手順に若干の違いもありますので、まとめておきます。

Chinese one-click-root tools seem to be not support Moto X Pro yet.  I used Nexus 6 rooting information.

ルート化に挑戦すると時には端末が使えなくなる危険もあります、またメーカー保証も外れる可能性がありますので、自己責任な手法であることを予めご承知ください。ポイントだけ書いて細かいことは書かないのも、良く分かっている人向けということで了承願います。

If you try rooting your phone, please take your own risk.

[ SDK導入とUSBドライバーの導入 / Install Android SDK and USB drivers ]
私はMac OS XとWindowsの双方でAndroidの開発環境が揃っていましたので、新たに何も導入する必要はありませんでした。adbとfastbootが使える環境とWindowsの場合は、手作業でfastboot用のUSBドライバーを導入して置く必要があります。ここでは詳しくは解説しません。以下のページが詳しく書いてあるので参考までにリンクしておきます。

Android SDKのインストール方法と最新のplatform-toolsをダウンロードする方法。

Nexus6のドライバーインストール方法。(ただし、ドライバー自体は上の手順の中でもダウンロード出来るはずです)

You need to install Android SDK and USB drivers for ADB and FASTBOOT, if you do not have installed them. I do not write detail about this here.

MotoXProUnlocked[ Bootloader unlock ]
インターネット上で見つかるNexus 6のBootloader unlockはfastboot oem unlockだけで完結していますがMoto x Proで試したところUnlockのためのコードが必要になっていました。このコードはMotorolaのWebサイトで入手することが可能です。

– Motorolaサイトのユーザー登録あるいはGoogleでのログインが必要
– Webサイトの指示に従い、fastboot oem get_unlock_dataコマンドで取得したデータを入力するとunlockコードがメールされてくる
– fastboot oem unlock xxcodeでアンロックする(xxcode = 送られてきたunlockコード)
– 念のためfastbootを再起動しておきます

We need to get unlock code from Motorola web site to unlock bootloader of Moto X Pro. It seems to me, no unlcok code is required on Nexus 6.

– You need to sign up Motorola web site or use Google ID login
– Follow web site instruction. Fill up unlock data gathered by ‘fastboot oem get_unlock_code’ command to the web site. Then you will receive unlock code by e-mail
– ‘fastboot oem unlock unlock_ocde’ to unlock bootloader  (replace unlock_code with unlock code you got)
– Reboot fastboot for safe

[ ルート化  / Get root]
CF-Auto-Rootを使用しました。使い方は簡単でfastbootモードで接続し、添付されているスクリプト(Windowsの場合はroot-windows.bat)を実行するだけです。

Just use CF-Auto-Root for Nexus 6 to get root. Put the phone to fastboot mode and connect USB. Then run script which contained CF-Auto-Root package.

[ Recoveryの書き換え – 失敗、断念  / Custom recovery installation was failed ]
TWRPを導入しようとしましたが、うまく起動できませんでした。これについては別途お知らせいたします。

TWRP does not run on my Moto X Pro. I gave up to use it.

[ Googleサービスの導入 / Install Google service framework ]
カスタムRecoveryがあればgappsをそのまま導入出来るのですが、recoveryの書き換えを断念しましたので手作業にてGoogleサービスを入れてみました。

Since no custom recovery tool. I installed gapps manually.

CM12用のgappsパッケージ、私の使用したのは gapps-lp-20141212-signed.zip です。まず、このファイルの中身をどこかに展開しておきます。

I used gapps package for CM12, gapps-lp-20141212-signed.zip. At first, please unzip the file contents.

大雑把に言うと、gappsの中の/system/prev-app/と/system/app/以下のフォルダー、ファイル全てをMoto X Proの同じフォルダーにコピーすればOKです。

I copied application folders under /system/prev-app/ and /system/app/ of gapps package to same folders of Moto X Pro.

もう少し噛み砕いて書いておきます。
– WindowsのExplorerから(あるいはMacでAndroid File Transferを用いて)gappsを展開したなかかから/system/appを丸ごとDownload/xxtemp/以下にコピー。同様に/system/prev-appもコピー。
– adb shellに入り以下を実行
$ su
# mount -o rw,remount /system
# cp /sdcard/xxtemp/* /system/app
# chmod -R 6755 /system/app/GoogleContactsSyncAdapter
-> などと全てのアプリケーションに対して実行。わたしの場合、prev-app下に11のアプリケーション、app下に13のアプリケーションがありました。
# reboot

以上です。

Some more details…
– Using Windows Explorer (Or Android File Transfer on Mac OS X), copy all folders and files under ‘/system/app’ of gapps to ‘Download/xxtemp/app/’ of the Moto X Pro. Do same thing for ‘/system/prev-app’.
– Run adb shell and do followings.
$ su
# mount -o rw,remount /system
# cp /sdcard/xxtemp/* /system/app
# chmod -R 6755 /system/app/GoogleContactsSyncAdapter
-> perform ‘chmod -R 6755 to all application folders. In my case, there were 11 applications under ‘prev-app’ and 13 applications under ‘app’.
# reboot

 

Bebopの特徴である広角レンズは機体前面に大きくむき出しで設置されています。そのためクラッシュした時に傷つけてしまう可能性があります。ネット上でもスクラッチが入ったとかレンズが割れてしまったという報告が多数見つかります。

Facebookのユーザーグループに投稿されていたアイデアを真似してみました。GoPro Hero2のレンズカバーを使用します。安かったので予備も購入。
GoProH2LensCover

直接、本体に瞬間接着剤(ゼリータイプ)で貼り付けました。先に実践されていた方からは付属のOリングを使って接着した方が良いよと提案を受けました。確かに瞬間接着剤でレンズカバーの端の方が少しだけ曇ってしまいました。おそらくは大きな問題にはならないと思うので、このまま使用してみます。
BebopLensCover
レンズが割れるほどの衝撃ではどうにもならないかも知れませんがスクラッチくらいなら代わりに受け止めてもらえることでしょう。

一応、レンズカバーを装着前後の写真を掲載しておきます。特に問題は無いようです。

Bebop_Drone_Raw1

レンズカバー装着前

Bebop_Drone_Raw_Cover

レンズカバー装着後

 

Moto X Pro (Nexus 6)の急速充電と無線充電

Moto X Pro, Nexus6の売りのひとつに急速充電があります。普通のUSB充電器に接続しても急速充電は行われません。本体に付属している専用充電器を接続した時のみ急速充電が可能になります。
MotoXProHispeedCharge
例によってUSB電圧電流計を接続してみると、見たことのない電圧表示になりました。このUSB電圧電流計は通常のUSB電圧しか想定していない可能性もありますので、この数値が正確なものかどうかは不明です。電源に書いてあるスペックによると、標準: 5V 1.6A, 快速1: 9V 1.6A, 快速2: 12V 1.2Aなどと書かれています。一応、他のデバイスを充電してみると5Vしか出ないので他のデバイスとの共用も可能なようです。

もうひとつ無線充電Qiに対応しているのも嬉しいところです。
MotoXProQi
充電台の上に正しく設置すると、画面に上の表示が現れます。少しずれると充電されなくなるので、あまりバタバタした環境ではよろしくないです。充電中であるかどうかは充電台のLED表示などでも確認できます。

Nexus 6 中国版 Moto X Proがやってきた

MotoXPro

Moto X Pro (XT1115), Nexus 6の中国大陸バージョンです。見た目はNexus 6そのものですが裏面にNexusロゴはありません。

MotoXProRear

ハードウェア的には中国移動の3GであるTD-SCDMAに対応していたりしますが、外観とか基本的な機能、スペックはほとんどNexus 6と同じと見て良さそうです。

中国大陸で売れられているAndroid端末は全てGoogleのサービスを使用しないように設定されています。Moto X Proも同様です、それが故にNexus 6を名乗ったまま中国大陸で販売することは出来なかったのだと思います。

中国でも家電量販店で販売されている端末も特定キャリア向けの場合、キャリア固有のアプリケーションが入っていたりしますが(日本ほど醜くはありません)、Moto X Proは全てのキャリアで使える端末であるからか、そういったものが一切入っていません。アプリケーションの一覧は一画面に収まっています。

MotoXProAppli

日本語のサポートは完璧です。言語を日本にするだけで表示も入力も特別に追加のダウンロードなどもなく素直に使えるようになりました。

VPNも標準の状態で問題なく設定し接続することが出来ました(PPTPのみテスト)。

Googleにこだわらなければ、これで使用する事が出来ます。私は、やはりどうしてもGoogleのサービスを入れたいので、このまま使用することは無くルート化へと進みます。

Bebopドローンのフライトデータ変換に新たしいツールが公表されました。このツールでは操縦者とドローンの距離、バッテリーレベル、正しい方角が提供されます(今までのツールでは方角が変でした)。加えてGarmin VIRB Editのオーバーレイ・テンプレートもBebop専用のものが提供されます。

We have new Bebop flight data (PUD file) converter tool. New tool provides distance between pilot and the Bebop, battery level, true orientation of the Bebop. In addition to new function, this tool provides overlay templates for the Bebop to Garmin VIRB Edit.

ツールの入手および詳しい説明は以下のwebサイトを御覧ください。Please refer following web site to download the tool and detailed description.

Pud2GpxKmlCsv tool

オーバーレイ・テンプレートの導入はWindowsの場合は、ボタンを押すだけで完了します。Garmin VIRB EditをMac OS Xで動かしている場合は手動で導入する必要があります。

If you are using Windows, you can install new overlay templates by just pressing the button. However if you are running Garmin VIRB Edit on Mac OS X, you need to install overlay templates manually.

– ディレクトリー”C:\Users\[NAME]\AppData\Roaming\Garmin\VIRB Edit\Telemetry\”を作成する。[NAME]はWindowsユーザー名です。
– Pud2GpxKmlCsv toolの”Install Garmin Virb GPS Overlay Templates on”ボタンを押し必要なファイルを書き出す。
– “C:\Users\[NAME]\AppData\Roaming\Garmin\VIRB Edit\Telemetry\”下にTemplatesとWidgetsフォルダーが作成されていますので、それらの内容をMac OS Xの/Application/Garmin VIRB Edit.app/Contents/Resources下にあるTemplatesとWidgetsフォルダーの内容と統合します。

これでVIRB Editから新しいテンプレートが使えるようになります。

– Make directory “C:\Users\[NAME]\AppData\Roaming\Garmin\VIRB Edit\Telemetry\”. [NAME] is Windows user name.
– Click “Install Garmin Virb GPS Overlay Templates on” button of Pud2GpxKmlCsv tool to exports templates.
– Templates and Widgets folder are created under “C:\Users\[NAME]\AppData\Roaming\Garmin\VIRB Edit\Telemetry\”. Merge contents of those new folders on to Templates and Widgets folder under /Application/Garmin VIRB Edit.app/Contents/Resources of your Mac OS X.

Now you can use new templates on VIRB Edit.

Garmin VIRB Editを使用した動画の作成については以前の記事を御覧ください。

Please refer how to overlay flight data to video file for some more detail.

Banana Proをアクセスポイント化する

ほぼ自分用のメモです。

WiFiがオンボードに載っているBanana Proを購入したのはアクセスポイントととして構成するためでした。これはBanana Proをアクセスポイントとして使用するための設定に関する覚書です。 (本当は+αな用途があるのですが、そちらはまたの機会にします)

導入からWiFiが使用できるまでの設定については以前の記事を御覧ください。

アクセスポイントとして使用するための基本的な事柄はBanan Proのwikiに書かれています。ほぼ、その通りですが一部の設定を変更しなければ接続できませんでした。

必要な設定は以下の通りです。

– /etc/modulesの変更 (wikiの通りです)、
ap6210 op_mode=2 を追加あるいは編集

– hostapdの導入、wikiの通りgitで導入しました。導入したのはhostapd v2.5-develでした。

– hostapd.confの内容はwikiに書かれているものではうまく接続できませんでした。以下のような内容にしました。

interface=wlan0
ssid=SSIDSSID
channel=6
hw_mode=g
macaddr_acl=0
auth_algs=1
ignore_broadcast_ssid=0
wpa=2
wpa_passphrase=PASSWORD
wpa_key_mgmt=WPA-PSK
wpa_pairwise=TKIP
rsn_pairwise=CCMP

– /etc/network/interfaceもwikiのものとは少し変えました。

auto wlan0
iface wlan0 inet static
address 192.168.10.1
netmask 255.255.255.0

– udhcpdの導入と設定は、ほぼwikiのままです。設定ファイルは次のような感じです。

start 192.168.10.20
end 192.168.10.254
interface wlan0
opt dns 8.8.4.4 8.8.8.8
option subnet 255.255.255.0
opt router 192.168.10.1
opt wins 192.168.10.1
option dns 192.168.10.1
option domain local
option lease 864000

– 自動起動とnatの設定のために/etc/rc.localに以下のコマンドを挿入しました。

udhcpd /etc/udhcpd.conf
echo none > /sys/class/leds/green\:ph24\:led1/trigger
sysctl -w net.ipv4.ip_forward=1
iptables -t nat -A POSTROUTING -s 192.168.10.0/24 ! -d 192.168.10.0/24 -j MASQUERADE
/usr/local/bin/hostapd -B /etc/hostapd/hostapd.conf

echoから始まる行は緑のLEDの点滅を停止するためのものです。

DC5V 2Aしかボードには供給されていないので常時稼働も安心な気がします。少なくとも大きなバッテリーが載った使いふるしのノートパソコンを常時稼働させるよりは安全なのではないかと思います。ファンレスですし、夏場に安定稼働出来るかどうかは不明です。

Parrot Bebopドローンを入手したら最初にやること – ゴム足の固定 #BebopDrone

公開されているBebopの写真やビデオを注意深くみると脚についてるゴムが取れてしまったもものが沢山見受けられます。手で触ってみると簡単に取れそうもないのですが、普通の着陸を繰り返しているうちに確実に取れてしまうようです。

飛行前から何かしら対策を施しておくべきでしょう。

BebopFoot1

わたしは爪楊枝を切って、かるくゴム用の接着剤を付けてゴム足の上側にある溝に挟み込んでいます。

BebopFoot2

修理の時には簡単に引き出せるように軽めに接着剤を付けているだけですが、これで今までまったく取れてしまう気配はありませんでした。オススメです。