4月
03
初めての小米携帯電話です。最初の小米電話はRedmi(红米)にしようと以前は考えていたのですが、一部の世界で話題のMi5の高配版(ちょっとだけ速いやつ)を入手することにしました。まだ販売が始まったばかりで入手困難な状態です。これは小米やり方でもありますが最初はネットのみの販売で一週間に一度だけ販売します。今のところ、ほぼ秒殺状態です。私自身は2回しか試していません、最初の一回は手順を確認したに留まりましたので実質一度しか試せていませんが、そうそうに諦めて300元ほど余分に支払い転売品を購入しました。本当は黒が欲しかったのですが、それだとさらに500元上乗せです。どうも黒はあまり出荷されていないようです。
設定など色々と書くことがありますが、まずは第一印象的なことを書いておきます。
- とにかくサクサクと動く、今までにない感覚。
- 軽い。すごく軽いというわけでは無いけど、第一印象は軽いでした。
- カメラの起動も速い、連続撮影も携帯電話とは思えないレベル。
小米携帯電話はMIUIが特徴だが独自ランチパッドから別のものに変更出来ないのはいただけない。- MIUIは初めてだが、なんか今ひとつ慣れない気がする。iPhoneみたいに導入したアイコンが全部表示されるタイプ。アイコンを複数まとめて別ページに移動する機能があるのでiPhoneよりは整理が楽。
- ホームボタンが機械式なのもイケていないと思ったが起動中はタッチするだけで反応するので問題なし。加えてフタ付きの専用ケースだと蓋を開くだけでスリープから目覚めるので、まったくボタンを押下する必要がない。
- 指紋認証は良好。
- 日本語ロケールは入っていない。
- 日本語フォントが美しくない。日本語ロケールの無いAndroid携帯電話の常ではあります。
といった感じです。
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