SWR測定シリーズ、最後に残ったのは一番単純なモノポールアンテナです。
AIO FCのボード上のUFLコネクターが壊れた時に、芯線部分にワイヤーを接続してアンテナにすることは良くあります。少し古いAIOだと最初からワイヤーアンテナだったりもします。

中央付近の赤いワイヤーです。ちょっと短い気もします。
答えを先に言って仕舞えば13mmのワイヤーを付けておけば良いです。これは5.8Ghzの波長の1/4から得られる数値です。
アマチュア無線の勉強を少し思い出すと1/2λでも良いかもと思えますが、単純なモノポールアンテナではインピーダンスが極端に大きくなるので良くありません。実際に測定すると何時も使っているSWRのレンジでは測定できないくらい大きなSWRになりました。
測定するのはSWRなので電波の飛びを調べている訳ではありません。反射波でVTXに無駄な負荷を与えないことを確認するものです。
実際の測定は15mmくらいから始めました。15mmでもそんなに悪くなかったです。大体0.5mmくらいを目処に短くしつつSWRを測定していきました。だんだん少しづつ数値が良くなり、大体13mmの時のグラフが次のものです。

そこからもう少しだけ短くしたら、ちょっとだけ数値が悪くなりました。

普通の定規で測って13mmくらいに切ったワイヤーを取り付ければ問題ないと言うのが結論です。ただし電波の到達距離は何とも言えないので屋内飛行用と考えておいて下さい。
no comment untill now