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一年以上に渡ってMacBook AirとMac Miniのバックアップを取りつづけてきた我が家のTime Capsule(500GB)が等々容量不足の警告を代用になりました。自己責任になりますがHDDを大容量のものと交換することにしました。メーカー保証などが受けられなくなりますので、決してお薦めするものではありません。

用意したのはHITACHI製の2TB HDD, SATAインターフェースの物です。これを予めMac OS Xでフォーマット、ディスクユーティリティにてMac OS 拡張(ジャーナリング)で消去、しておきます。

HDDの換装は意外と簡単でした。Time Capsuleの裏のラバーをべりべり剥がして沢山ある小さいネジを外します。アルミの裏蓋を外してHDDのコネクターと温度センサーを取り外せばHDD自体は固定されているわけではないので簡単に取り出せます。

新しいHDDを入れてTime Capsuleを立ち上げると、ネットワークの設定などは以前の物が記憶されているので、そのままインターネット接続等は出来るようになります。HDDだけが真っさらになっているのでTime Machineのバックアップだけ最初から行ないました。もしかすると古いHDDのデータを移せば続きからバックアップ出来るかも知れませんが、それは試してはいないです。

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4 comments untill now

  1. 僕もやろうやろうと思いつつまだ出来ていませんでしたので、近い内に挑戦します。MacでのHDDフォーマット時は「裸族のお立ち台」とか使われてます?

  2. コザック @ 2010-10-08 21:57

    そうです。一時的に接続するのに便利なアダプターを使っています。お立ち台みたいな台すら無く、コネクターだけを挿し込む形式のものでやってます。

  3. 岡眼八目 @ 2010-10-11 00:14

    SuperDuperを使えばいままでのタイムマシンのデータを新しいHDDに移せますよ。
    しかもディスクをブータブルでコピーしたうえで、タイムマシンにもできるので、
    大変便利。 最近のMacBookProなどではHDDの交換もOKで交換方法もあのうすっぺらな説明書にも載せてあるくらいです。

  4. コザック @ 2010-10-11 11:59

    SuperDuper、噂には聞いていますが未だ使ったことがないです。余った500GBで試してみようかな。

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