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先週、j北京でピンイン専用フォントを使用する方法を紹介しました。

その方法というのはFontAliasという機能を使ってj北京のフォントがあたかも存在するかのように見せかけるという、いわばペテンでした。OSが用意している機能を使ったペテンなので正統派のペテンとも言えます。ところが、日中・中日辞典の一部にFontAliasの効かない部分があります。そのためシステム・フォントの指定も変更せざるを得ませんでした。

システム・フォントを変更すると不都合がある、または変更したくないという場合もあるかと思います。その場合、さらなるペテンの技が存在します。それは、フォント・ファイルに含まれているフォント名を変更してしまうという方法です。これを行うためのttfname2という、とても簡便なツールも存在しています。

前回の方法と合わせて「j北京のフォント・ハック」というwebページを作りましたのでご覧ください。

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