Appleに提出したアプリケーションが審査の段階でクラッシュした場合 iTunes ConnectのResolution Centerにトラブルの発生状況とともにCrsh Reportが添付されます。
Crash Reportをダウンロードしてダブルクリックするとコンソールが立ち上がり內容を読むことが出来ますが、肝心の自分のアプリケーションのシンボルが関連付けられていません。困ったときのGoogle頼みで調べ見るとxcrun atosをCrash reportとアーカイブから取り出した.dSYMファイルを関連付ける方法が見つかりました。ところが試してみてもうまく行きません。
基本にかえってAppleのガイドに従うことにしました。答えは簡単に見つかりました。先のResolution CenterにリンクがあるTechnical Note TN2151によると単純にXcodeのOrganizer/Devices/LIBRARY/Device LogsにダウンロードしたクラッシュレポートをImportすればOKです。もちろん、これはアプリケーションをBuild/ArchiveしたXcodeで行わないとシンボルとの突き合わせは行われません。
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