うちの奥さんが北京のアパートでデスクトップ・パソコンを前にして直ぐに一言、「このキーボード使いやすい」。
北京に来てケースと液晶ディスプレー購入し、その他の部品は日本から持ち込んだものを使用して組み立てたデスクトップ・パソコンには、だいぶ以前に単体で購入して秘蔵していた IBM 5576-A01 というキーボードを使用しています。このキーボードの詳細については Google していただくと良く分かりますので割愛します。とにかく名品であることは定評があります。IBM はキーパンチャーという職業が有った当時からキーボードには、こだわりがあったと聞いています。昔からコンピューターを使っている方には、カチャカチャと小気味良い音を出してタイピングする心地よさといえば良く分かると思います。ただし少々うるさいです。また A01 は、やや硬いキータッチです。もう少し軽い方がなお良かったのにと思います。
もう過去の製品で今から手に入れるのは困難 (ひょっとしてオークションとかに出てるかも) だと思います。弘法は筆を選ばずと言いますが、何かキーボードにはこだわりが必要だと思います。
10月
08
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