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iwown_i5plusまた性懲りも無くスマートリストバンドを試しています。以前紹介したUMOの者で機能的には満足していたのですが、頻繁に通知が出ない事がありました。回復方法はわかっているものの、通知をメインで考えていたのでそこの信頼性に欠けてはいけません。

ということで、もう少し世界的に名が知れているiWOWNのものにしました。単純に値段が安いものを見つけたのが真相でもあります。中国の通販サイトで送料込みで99元でした。

例によって小米 Mi5で色々と試した感想です。

[ ディスプレイ ]
スペックも見ずに買ったので仕方有りませんが、ディスプレイの表示文字数がUMOのものに比べて少ない事にまずはがっかりしました。写真のサンプルは一行しか文字が表示されていませんが、実際はこのくらいの文字が2行表示出来ます。日本語は特定の文字が化けますが許容範囲内です。

[ 通知 ]
メニューにあるのは中華SNSとSMSですが、通知機能があるアプリケーションなら何でも対応しています。ちょっとだけ設定にコツがあります。
Device status/Message notificationが設定画面で、ここのSMS applicationには”Messaging-com.android.mmsを指定、Call notify, Message notify, Wechat notifyをオン。others Application notificationにてFacebook, twitter, LINE, Gmailを指定しています。
もうひとつ重要なのはMi5のSettings/Battery & performance/Manage apps battery usage/Choose appsでiWOWNfitを選択し”No restrictions”に設定することです。

[ ペアリング ]
携帯電話のBluetoothメニューでのペアリングは必要なくアプリケーション内だけでペアリングを行います。携帯電話とi5 Plusを電波の届かない距離に持って行っても再び電波を認識すれば自動的に接続されます。ただし、これはMi5の問題かも知れませんが、長時間離れていた場合(一晩とか)は自動的に接続できません。この場合はMi5のBluetoothを一度、オフオンすれば再接続されますので慣れてしまえば問題有りません。

[ 電池の持ち ]
わたしの使い方だと10日以上持ちますので、十分すぎると言えます。

概ね満足です。一つだけ文句を言うならば、通知が来ると長さによっては4画面くらい表示されます。タップしてみるわけですが、そこまでするならば携帯電話を見たほうがはやいので2画面くらいにして欲しいところです。アクティビティトラッカーの機能が扱いわかりにくいかもです。ほとんど使う気がないので深く調べてはいませんが、UMOの方が単純で良かった気がします。

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