S60のプログラミングの練習として作成したゲーム「サイモン」です。音と光で記憶力を試す懐かしのゲーム機サイモンをシュミレートしてみました。ちょっとした暇つぶし用に公開いたします。練習で作ったものですが、ちゃんとUID3(個々のアプリを識別するユニークなID、公開アプリに必須)を取得していますので導入関してご心配はいりません。
上のキャプチャー画像の言語は中国簡体字版です(解説にも書いていますが正しい用語を使っているかどうか不明)。英語、日本語、中国繁体字(簡体字を単純変換したもの)のリソースも含まれています。
導入できるのはS60 3rdのデバイスです。テストはE61で行っています。残念ながらSignedでは無いのでSoftBankのNokia携帯電話にはインストール出来ません。フリーウェア向けのSymbian Signedを取得する練習も気が向いたらしてみようかな。
ソースコードも公開します。S60のプログラムを習得するに当たってサンプルコードは沢山有った方が良いことを痛感しました。これからS60のプログラムを習得しようとする人の参考になればと思います。それなりにSymbianの作法にしたがったものに成っていると思います。また作法に従ってクラスを使い分けているのでクラスの役割を把握できれば読みにくくはないと思います(少なくともKKJConvみたいに一つのクラスの中で関数型プログラムをしているような事はありません)。もっともコード量が少ないというだけのことかも知れません。
ダウンロードおよび解説は下のURLからお願いします。
こんばんは。遂にネイティブでもプログラミングなさるんですね。最初、UID3 というのが何なのかわかりませんでしたが、705NK でも動かせるとわかりました。
今後はUIQ3 にも供給されることを祈っています。
kAbajyUさん、どうも
一応UID3の簡単な説明を本文に入れておきました。いずれUIQにも手を染めるつもりです。その時の最初のプログラムは、きっとSimon for UIQ3ですね。
コザックさんはじめまして。
KKJConv Simon 便利に楽しく使わせていただいております。
E90 の内部画面のマヌケなスクリーンショットも掲載させていただきました。
ほぼ同時にHiro’sさんのブログにもコメントさせていただいています。ありがとうございました。
遅ればせながらダウンロードさせて頂きました。
丁寧に書かれている上に細かい部分(国別リソースやボリュームコントロールとか)にまで手に入っているのでサンプルとしてかなり参考になります(^^)。
アプリケーション系のコードを書くときの参考にさせていただきますv。
ま〜さんに、そう言っていただけるとうれしいです ^^;
以下のページにもローカライズについて書いています。参考までに。
http://www.nkozawa.com/wiki/index.php?Prog%2FCarbideC