覚え書きです。日本では技適な問題があって使えないTipsかもです。
私がFrSkyの受信機のファームウェアを書き換える目的は二つです。XMもしくはXM+をRSSIを取れるようにするためとR-XSRをFPORT仕様にするためです。
更新にはFrskyの送信機Taransi QX7Sを使用しました。
[ ファームウェアの準備 ]
FirmwareはFrSkyのダウンロードページにあります。
ファームウェアはzipファイルを展開してMicorSDカードにコピーします。
[ 受信機の接続 ]
QX7Sでは下側にあるコネクターを使用します。X9Dなどではモジュールベイのピンを使用するようです。
コネクターのピンは左から、GND, 5V, 信号ピンになっています。信号ピンはXM, XM+ではSBUSに接続、R-XSRではS.portに接続します。R-XSRにはそのまま使用できるコネクターが付属しているかもしれません。
[ ファームウェアの更新手順 ]
Taranis QX7Sの場合です。
– 左の中央ボタンを長押し
– 左の上、PAGE、ボタンを一回押すとSD CARDのファイルリストが現れます
– 右のダイアルを回して目的のファームウェアファイルを選択します
– 右のダイアルを長押し、メニューからFlash ext. deviceFlash S.Portを選択するとファームウェアの更新が始まります
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