前回、日本語キーボードの追加の方法としてBiOsS ModzのInternatitonal Supportを紹介しました。これはInstallerから一発で、キーボード、リージョンに加えてメニューのリソースまで国際化してくれる便利なハックです。日本語や中国語のメニューにしてしまうすごい物なのですが、その分パッケージも大きいです。
私の場合キーボードは日本語が必要ですしリージョンも何故か中国にしておくのが好みなのですが、メニューは英語の方が格好良いと思っています。そうすると気になるのがBiOsS Modz International Supportの大きさです。どうも無駄にメモリーを消費しているように思えます。
ということで、キーボードとリージョンだけの国際化をしてメモリーの節約を試みました。以下、その手順です。
[ キーボード ] 参考: Kelly’s Personal Islandの1.1.3 日本語化
– BSD SubsystemとOpen SSHを導入
– UIKit.zipをダウンロード、解凍しUIKitを取り出す
– WinSCPなどでUIKitをiPhoneの/System/Library/Frameworks/UIKit.framework/下の同名ファイルと置き換える(万が一のことを考えてオリジナルはリネームなどして残しておくのが良いでしょう)
– iPhoneの電源をオフ、オン
[ リージョン ]
– InstallerにiClarifiedカテゴリーが無ければ、ソースにhttp://installer.iClarified.comを追加する
– iClarifiedカテゴリーからRegion Format Patchを導入
コザックさん
International SupportをUninstallしてどれだけメモリーのフリースペース
が増加するか、SysInfoというアプリで測定してみました。
4MBくらいしか変わらなかったので、元に戻してしまいました。
因に自分のiPhoneの空きメモリーは現在91MBくらいです。勝手アプリ
入れ過ぎかな〜
Quadrer53さん、
測定ありがとうございます。まぁ、気持ちの問題かもしれません。 🙂
ところで、私の物ではないのですが音のでなくなったiPhoneに出会いました。1.1.3入れたばかりの状態でほとんど勝手アプリも入っていなかったです。とりあえず1.1.4入れて今のところは問題ないようです。原因は何なのでしょうね。
コザックさん
私の場合BiOsS Modz International SupportをInstallすると、Genaeral→International→Languageで日本語の設定カラムが2つ現れます。皆さんも同じ情況ですか?
別に問題無いのですが何か気分悪い感じ・・・
それから、1.1.4にUpgaradeした後、SMSで相手と交信しているとメッセージの順序が入れ替わる不具合がありました。
ZiphoneがBugfixで2.5cにUpされているのが気になり再度(4回目)ハハ・・システム構築しました。今のところ上記のSMSの不具合、音が出ない問題も無く快調です。確かにZihoneは簡単だな~今までの脱獄の苦労が嘘みたい!
人のiPhoneも含め何度も設定していますが。「日本語」が二つになったのは見たことないですね。SMSは1.1.4にしてからは数がしれているので不明です。
ZiPhone新しいの念の為ダウンロードしておこうっと。