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例によってInstallerのRecent PackagesをチェックしているとScreenshot Enablerというパッケージに目がとまりました。スクリーンショットはScreenShotというパッケージをすでに使っているし、他にも同様のプログラムがあるのは知っていますがEnablerとはどういうことかと興味を持ちました。

パッケージの説明を読むとiPhoneに内蔵されているスクリーンショットの機能を有効にするということらしいです。そのためパッケージの大きさもわずか6.9KBしかありません。これは入れておくしかないでしょう。

導入時に使い方が出てきます。ホームボタンを押したままサイレントスイッチをオン、オフするとスクリーンショットが取られるようです。ちょっと面倒な操作ですが、めったに取らないので良いでしょう。取得したスクリーンショットはPhotosのCamera Rollに入ります。

InstallerのカテゴリーiClarifiedに入っています。iClarifiedが存在しない場合はSourcesでhttp://installer.iClarified.comを追加します。対象となるのはiPhone 1.1.3以上だそうです。

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2 comments untill now

  1. Quadrer53 @ 2008-03-20 18:01

    コザックさん
    いつもお世話になります。以前、iPhoneを操作していると、ScreenShotのソフトを入れてないのに、ScreenShotがCamera Rollに現れたことがありました。やっぱり元々ScreenShotを取る機能が内蔵されてたんですね!

  2. おお、そんなことがあったのですか。ひょっとして操作自体も何か隠れた方法があるのかもしれないですね。

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