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CMCC-Starbucks 1CMCC-Starbucks 2

その後もスタバに行くたびに無線LANのSSIDを調べています。どうもChinaNetとCMCC-Starbucksという組み合わせが多いようです。で、今日再びCMCC-Starbucksに接続すると以前とは違うログイン画面が表示されました。以前は、中国移動の有料無線LANサービスに接続されていましたが今はスタバ専用の画面になっています。

[ ログイン方法 ]

中国の携帯電話番号がありSMSさえ受けられればキャリアは問わないようです。
上の左側キャプチャー画像(説明を入れるため上が切れてしまいましたが)の上の方に電話番号を入れます。それとCAPTCHA(验证码)を入力し申請ボタンを押すとSMSにてユーザーID(账号)とパスワード(密码)が送られてきます。それを第二の画面に入力するとログイン出来ます。

[ 有効期間 ]

画面の中に使用方法についてのDOCファイルが貼り付いています。それによるとユーザーIDの有効期間は4時間、一つの携帯電話番号で一日に5回までユーザーIDの取得が可能とのことです。またP2Pや大量のダウンロードはご遠慮くださいとも書かれています。

ただし速度は期待できません。本日試したところでは、ほとんどEDGEで接続しているかのような感じでした。添付ファイルの無いメールやチャットくらいなら問題はないですが、ちょっと重いサイトなどを閲覧するのはつらいかも知れません。

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4 comments untill now

  1. 速さが出れば繋ごうってきにもなるんですがあの速度だとEDGEでいいやって思っちゃいますねw

  2. ですね。多分、無料故に帯域制限しているみたいに思えます。それでChinaNetと共存出来るのでしょう。私てきには有料のCMCCで速いという選択肢も欲しいな。

  3. twitterでつぶやいたとおり、杭州のスタバでも無線LAN始まりました。
    体感的にですが、こちらではEDGE接続よりは早い印象がありました。2~3倍くらいでしょうか?
    何よりCMCC EDGE接続よりレスポンスが早かった感じがしました。

  4. EDGEの2、3倍出ていればありがたいですね。上海でもまた試してみます。

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