「FPVTrackSideの四国レース設定 MacOS」を完了しておきます。
[ ladder_finals.luaの設定 ]
~/Documents/FPVTrackside/scripts/ladder_final.luaを必要に応じて編集します。
-- ===== 設定 =====
-- 予選ラウンド数(1〜4)。0 = 手動モード: 回数を固定せず、生成するラウンドの
-- 「名前」で次を決める。空ラウンドを作って "Ladder"(または "Final")と名付けてから
-- 生成するとラダー+決勝、それ以外の名前(空を含む)なら続きの予選を生成する。
local QUALI_ROUNDS = 2
local QUALI_MODE = "best"
local MAX_PER_HEAT = 4
local FINALS_COUNT = 15
local FINAL_HEATS = 3
local LADDER_HEATS = 1 -- 勝ち上がり戦の各段を何ヒートで競うか(1〜3)
-- 予選のヒート構成を名前で固定する(空 {} なら自動)。書いたヒートはそのまま使い、
-- 書かれていない選手は残りの人数で均等に新しいヒートを作る。
-- local QUALIFYING_HEATS = {
-- { "Alice", "Bob", "Carol", "Dave" },
-- { "Eve", "Frank" },
-- }
-- 未指定の場合は直前予選ラウンドの構成を自動的に引き継ぐ(generate 内を参照)
local QUALIFYING_HEATS = {}
最初の方に設定項目があります。
QUALI_ROUNDS : 予選を何ラウンド行うかを指定します。0だと予選回数を決めずにレースを開始できますが、使わない方向で考えています。
QUALI_MODE : 予選ラウンドの集計方法です。四国ではそれぞれのラウンドの一番良い成績のレースを選んで順位を決めるので”best”にします。
MAX_PER_HEAT : これは4で良いでしょう。
FINALS_COUNT : 決勝ラウンドに進む人数です。15と指定すると予選順位16位以下は足切りとなります。0にすると全員が決勝ラウンドに進みます。
FINAL_HEATS : 決勝戦のラウンド数です。
LADDER_HEATS : 勝ち上がり戦のラウンド数です。
QUALIFYING_HEATS : 予選の組み合わせを予め決めておくためのものです。
順位の決め方は周回数の多い方が勝ち、同一周回ならば総飛行時間が短い方、それも同じならベストラップで順位を決めます。勝ち上がり戦と決勝ラウンドではポイント制で順位を決めます。ポイントの配分はFPVTrackSideのポイント設定にあります。既定値では一位から順に10, 8, 6, 4, 0となっています。
[ パイロット画像の登録 ]
「FPVパイロット一覧」あるいは独自に集めたパイロットのアイコン、写真、短い動画などがあれば ~/Documents/FPVTrackside/pilotsにコピーしておきます。
[ レースの進行 ]

先に作成したイベントを開くと下の画面になるので何らかの方法でパイロットを登録します。おそらくはエントリーリストからクリップボード経由で「パイロットを貼り付け」が一般的です。私は「プロフィール画像ファイル名からのインポート」もよく使います。

ラウンド上で右クリックもしくは三本線メニューから”Set Format/From Scripts/Ladder Finals 勝ち上がり戦”を選びます。

自動的に予選1戦目の組み合わせが出てきます。この組み合わせはパイロット名の文字アルファベット順になっています。予め組み合わせが決まっている場合は、ここでドラッグ&ドロップで選手名を入れ替えるか、予めladder_finals.luaのQUALIFYING_HEATSで指定しておきます。
レースの開始はレース番号、「エンデューロ 1-1」などと書かれているところをクリックします。

レース画面になり選手の紹介が始まります。スペースバーでレース開始です。レースの終了もスペースバーを押します。自動的に終了はしませんので必ずスペースバーあるいは右下のアイコンで終了させます。
レースが全て終了すると、次の予選が自動的に生成されます。QUALI_ROUNDSで指定した予選回数が終了すると勝ち上がり戦(Ladderラウンド)が生成されます。

FINAL_HEATS = 3, LADDER_HEATS = 1の例です。勝ち上がり戦は1ヒート、決勝は3ヒートです。
予選順位1位と2位の人は自動的に決勝戦に入ります。勝ち上がり戦は1位抜けですが、勝ち上がり戦の最後は1位と2位が決勝前に進みます。
VTXチャネルの変更を最小限にするように組み合わせが組まれています。そのため、勝ち上がった人の為の空席はヒートによって違います。またチャネル変更が必要な人のチャネルの色アイコンには三角マークが表示されます。

勝ち上がった人を次のヒートに入れるのは手作業になります。上のスクリーンショットはレース4-1で1位だったKPro-FPVさんをレース4-2の空席であるF3にドラック&ドロップしているところです。

決勝まで終了すると右側に最終順位が表示されます。省略しましたが予選中には予選順位の表示もあります。
順位表については外部のシステムで表示する仕組みも作り込んであります。これらついては改めて紹介します。



















































