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メイソウ、名創でUSBケーブルを買ってみた

一時期、中国クラスターを中心に話題になっていたMINISO, メイソウが上海にもあることが分かったので偵察してきました。
MINISO
さほど大きな店ではなく、ごく小さめの100円ショップ的な店でした。日本っぽい感じとかは色々なところで語られているので割愛します。せっかく来たので記念にUSBケーブルを2本買ってみました。どちらも15元でした。
MEISO_USB
左は光るマイクロUSBケーブルです。マイクロUSB側が負荷の無い時はブルー、充電中などは赤くひかります。充電電流は、ちょっと期待していたのですが、ごく普通に1Aくらい流れるだけでした。まあ、普通に使えます。

右側はiPhoneなどに使えるライトニングへの変換アダプター付きです。iOS7になった時に、なんちゃって互換ライトニングが使えなくなりましたが、この製品は大丈夫です。ちゃんと充電にも同期にも使えます。充電電流はマイクロUSBとしては先のものと同様に1Aくらい流れます。ライトニングにしてiPaad miniで試してみると純正ケーブルで1.2Aくらい出せる充電器に接続してみて0.8Aくらいしか流れません。それでも充電は出来るので十分に使えます。純正のコネクターは149元です、1/10の値段なのでずいぶんとお得です。

広帯域受信機として使用できるUSBドングルRTL-2832Uの活用方法については以前何度となく書きました。ADS-Bにしても受信機としてしようするにしても、それなりにマニアックで敷居が高い感じがしたかも知れません。それらと対照的なとても簡単な方法で広帯域受信機として使用する方法がありました。

Google Chromeの拡張機能Radio Receiverというアプリケーションを導入しRTL-2832UをUSBに接続するだけで受信機として機能します。Chromeの元で動くわけですが、まったくブラウザーとは関係なく単独のアプリケーションの如く動作します。拡張機能であるためOSに関係なく動作するのが素晴らしいところです。

FMはステレオで聞けることも特徴のひとつですし、それに加えて録音機能(wavファイル)が付いているのも素晴らしい。

詳しい解説は、何時も参考にさせてもらっている、こちらのブログに詳しく書かれていますので参照ください。

RadioReceiver

立ち上げるとFMラジオとして動作します。

RadioRecvAirBand

設定でEnable Free Tuning modeにすると広帯域受信機になります。エアーバンド受信機としても使えます。

意外なところで役に立つInternet Archiver

情報公開用のWiKi「普通的生活工作室」が何者かに荒らされてしまいました。WiKiといってもリードオンリーで更新は隠しURLで置こうなう方法をとっていたのですが、どうやって荒らされたのでしょう? ということは置いといて何かしら対策を施さねばなりません。内容的には古い情報がほとんどなので閉鎖するとして、荒らされずに残っているいくつかのページは固定HTML化しました。問題はKKJConvのドキュメントです。今更ドキュメントは必要ないのですが、せっかく書き溜めたものですので何とかHTML化してどこかに置いておきたい。

WiKi自体はどこかを探せばバックアップが残っているのですが、探してまたサーパーに戻してと結構面倒な感じがします。そこで調べてみたのはInternet Archiverのサイト http://archive.org/web/ です。KKJConvのページは過去13のアーカイブが残っていました。昨年の5月版を元にHTML化出来そうです。勝手にアーカイブしてもらっているのも役にたつものです。

Mac OS X搭載辞書が増えていたのでiOSはどうかと調べてみました。iOS搭載の辞書は以前は英語の辞書と英和和英だけだったと思います。iOS7あたりからすでに沢山の辞書が搭載されたようです。その辞書の選択方法です。

文字列を選択しメニューから辞書を選択します。

iOS8_Dict1

現在選択されている辞書による検索結果が表示されます。同時に下の方に管理というボタンが表示されるので、それを押します。

iOS8_Dict2

沢山の辞書が表示されるので必要な物を選択します。

iOS8_Dict3

中国語の辞書を選択してみました。

iOS8_Dict4

辞書を検索すると選択されている辞書を串刺し検索されて結果が表示されました。

iOS8_Dict5

Mac OS X Lionくらいから立派な辞書が付属していました。辞書アプリの他、三本指タップによるポップアップ検索でとても便利に使っています。最近になって検索結果に中国語が含まれていることに気が付きました。気づいたのはMac OS X Yosemiteにしてからですが、何時から辞書が追加されたかは分かりません。

Dict

Popup dictionary by three fingers tapping.

 

 

辞書アプリを開いて環境設定を開いてみると、中国語以外にも多くの辞書が追加されていました。これを利用しないのはもったいないです。

dict3

Windows 10 Technical PreviewをBuild 9860に更新してみた

Win10Update

 

Windows 10 Technical Previewを公開時のBuild 9841から最初のアップデートの9860に更新しました。まずは更新の仕方です。PC Settingsを開き、Preview buildsの中で行います。最初、Windows Updateを探していて見つかりませんでした。

更新自体は時間はかかるものの順調でした。しかし更新後は色々な画面で文字化けしています。ここの情報によるとDisplay Driver依存の問題みたいです。 因みに私の環境はMac OS X/Parallels 10です。既に分かっていることであれば次の更新を待つしかありませんね。

追記) 文字化けは、その後のWindows Updateで直りました。

Thozi_1

Turtlebackのスマホ用の対角魚眼レンズ・Tohzi Å x0.4 スーパーワイドはクリップ式でスマートフォンに装着するお手軽な対角魚眼レンズです。お手軽と書きましたが半端無く本格的なレンズです。開封して実物を手にした時に既にその本気度を感じ取ることが出来ました。大きく美しいレンズと堅牢なハウジング、それを包み込む厚みのある生地で出来たポーチ、それらから作り手の気持ちが伝わってきます。

Tohzi_2

値段が違うので比較するのものではありませんが、別に買っていたクリップ式魚眼レンズと比べると迫力が違います。

実際に撮影してみると隅々までくっきりと綺麗に写ります。

比較として安価な魚眼レンズの写真と並べてみると、その差ははっきりしています。安価な方のレンズで撮影した写真の周辺が丸くなっているのは魚眼レンズだからではなくて、単純にハウジングによるケラレみたいです。撮影にはiPod Touch5を使用しました。

Tohzi Å x0.4 Super Wide Lens

Tohzi Å x0.4 Super Wide Lens

Less expensive wide lens

Less expensive wide lens

私は買物隊で購入し上海に送ってもらいました。中国からの注文のため少し問題があったのですが、メールでの問い合わせにより迅速かつ丁寧に対応していただきました。日本のアマゾンでも購入できます。

ParallelsにWindows 10 Technical Preview 1を入れてみた

Win10Pre1

Mac OS XでParallels Desktop 10下にWindows 10 Technical Preview 1を入れてみました。最初、適当に仮想マシンを作ってインストールしましたがParallels Toolsが入りませんでした。“How to install Windows 10 Technical Preview in Parallels Desktop 10?”に手順とともにVMファイルがありますので、それをダウンロードして導入するのが良いです。

かなりサクサクと動きますしスタートボタンに好感が持てます。Peopleハブを開くといきなりツイートが流れています。Windows Phone8.1と共通のユーザーIDにしたためです。Windows Phone使いには便利です。設定画面も昔のWindowsより分かりやすいと思います。これから追々、アプリを導入して試していきます。

2A対応USBケーブル

USB2A

最近のデバイスは充電時の電流が半端ないものが増えてきました。どうかすると手持ちのUSBケーブルで充電できない場合もあったりします。またケーブルに流れる電流が少なくて充電に時間がかかることもよく有ります。その対策としてUSBの電圧、電流計を購入したことは以前書きました。手持ちのケーブルの選別は出来ましたが、なかなか新しいもので大きな電流を流せるケーブルに出会えません。と、思っていたところ2A流せることを明記したケーブルが売られ始めました。購入したのはエレコム製の物です。

USBMeter2A

計測してみるとちゃんと2A以上流れます。ケーブルが太くて、ちょっとモバイルバッテリーとかに接続するとかさばる気もします。もともと持っていた2Aケーブルはもっと細いので、日本製はオーバースペックなのかな?

 

JetDrive

わたしのMacBook AirはMid 2011の製品ながらBTOでCore i7搭載したフルスペックものなので、まだまだ使い続けたい。ところが250GBのSSDが、常にギリギリの状態で動いていました。何か大きな作業をするたびにファイルの整理をしないといけません。SDカードスロットに64GBのMicro SDカードを常時マウントしてデータを逃していましたが、そろそろ限界。

ということで、TranscendのJetDrive 500を購入しました。容量が480GBに増えるだけではなくアクセスも高速になるそうです。また古い内蔵SSDを外付けディスクとして使用するケースも付属しています。MacBook Airの裏蓋を開けるためのトルクスドライバーも付属しています。

換装手順は付属の説明書に書かれていますが、かなりはしょられています。JetDriveのwebページにあるビデオを見ておいたほうが良いです。ひとつ注意点をあげるとすると、裏蓋のネジを入れる時にネジを裏蓋のカーブに対して垂直になるようにします。作業台に対して垂直ではありません。

手順通りに新しいSSDを外付けとして接続し、内蔵SSDの內容をまるごとコピーするだけで移行が完了するのまMac OS Xの良い所です。内蔵SSDを新しいものと入れ替えると、さくさく動きます。ベンチマークは実行していませんが、間違いなく確かにパフォーマンスが向上したことが実感できます。