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mUniFontなど日中フォントを入れていればj北京のフォントは消してしまっても構わないという記事を書きました。ただ、これにはトレードオフがあります。ピンインの表示が美しく無くなってしまいます。使っているフォントによっては豆腐になるかもしれません。

それを解決する方法が見つかりました。ピンインを表示するために開発されたフォントがあるのでそれを組み込めば良いのです。

1. 電脳瓦崗寨からWGPin.zipをダウンロードし解凍する。
2. wgpinsan+.ttfとwgpinser+.ttfのうち好みのフォントひとつをデバイスの\windows\Fontsにコピーする。ファイル名の最後に + が付いたものを使ってください。
3. 下に示すレジストリーを組み込む。
4. Pocket Tweakでシステムフォントを2で組み込んだフォント名にする。例、WGPinyin Sans+。システムフォントの変更は日中・中日辞典を使う時のみ必要。
5. ソフトリセット。

以下のレジストリの設定例はmUniFontMを組み込み済みでWG Pinyin Sans+を使用した場合です。

REGEDIT4

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\FontLink\SystemLink]
“WG Pinyin Sans+”=”\\windows\\mUnifontM.ttf,mUnifontM”

[HKEY_LOCAL_MACHINE\System\GDI\FontAlias]
“KF-B5 Mincho”=”WG Pinyin Sans+”
“KF-GB Mincho”=”WG Pinyin Sans+”

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