6月
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S60 3rd editionのSDKの中に日本語版が独立して存在しています。他のものは、ひとつのパッケージでLanguageの切り替えを行いEnglish、Chinese、Thaiに変更します(ほんとに切り替わっているかどうか今ひとつ分からない)。また、この日本語版を選んでCarbide c++ Expressのプロジェクトが何故か作成できません。
さすがに日本語版SDKのエミュレーター、英語版では豆腐だらけだった、このブログもちゃんと表示できます(UTF-8以外の文字コード試すのは忘れました)。またSMSの作成画面に入ると右上の文字の種類に漢字と表示されます。エミュレーターの中のテンキーを押すと平仮名が入り漢字に変換できそうです(まだ、今ひとつ操作方法が分かっていません)。そこでPCのキーボードを叩いてみると、漢字モードにも関わらずアルファベットが入ります。このエミュレーターは、一般電話型であってE61のものではないってことなんだと信じたいと思います ^^;)
あの日本での発表写真がどうしても気になるんです、、
キーボードから入力させろ!
ですよね。わざわざテンキー部分にカナ(かな、だっけ?)を印字しなくてもって思いますよね。
実はP910cなんか、フルキーボードが売りだったのに中国語モデルではピンイン入力する場合には使えないんです。画面に表示するソフトキーでしかピンイン入りません。もっとも、手書き入力が便利なので不満を言う人は少ないかもしれません。中国の人なんかはキーボードいらないって外している人も居るくらい。
そういえばE61の中国語入力って、どうなっているのでしようね、、、 もう直ぐ分かることなんですが ^^)
↑ ちゃんとフルキーボードでピンイン入力できますね。
かな入力は、PCのキーボードの1-9, 0キー(テンキーじゃない方)を携帯の0-9キーにみたてて、できたと思います。
yo4yoさん、コメントありがとうございます。
今、サッカー観戦中で試せないですが、数字キーは利いていたような気がします。心配しているのはE61というフルキーボード付の機種のことです。
日本語版が秋頃に出るようですが、その日本語入力が数字キーだけだと悲しいな、というのがひとつ。もう一つは、現状のエミュレーターがE61のフルキーボードのエミュレーションが出来ないと困るなってことです。