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家族が日本で使用していたソフトバンク版iPhone 5を契約を切って上海に持ち帰りました。暫くはWiFiルーターを持ち歩いて使用し、別途通話用の携帯電話との二台持ちをしていました。二台持ちはやはり面倒ということで、新しいiPhoneを購入することも考えましたが、まだまだ使えるのでもったいない。ということでSIM アンロックを行うことにしました。

依頼先は友人が運営している小龍茶館。詳しくは小龍茶館ファクトリーアンロックサービスのページを御覧ください。

SIM unlockというと、かってはjail breakを施しradioのファームを書き換える、あるいはSIM下駄を履かせるなどの手法でしたが、このファクトリーアンロックは全く違います。仕組みは分かりませんが、必要な情報を伝えるとiPhoneを手元に置いたままでアンロックの準備が完了します。完了までの時間はある程度必要ですが、iPhoneを使用したまま待っているだけなので悪くはありません。わたしの場合、割りと速くて見積もり依頼から12日ほどで完了の通知を頂きました。

手元での作業は簡単で、WiFi接続できる状態で目的のSIMを入れて電源を投入。アクティベーションを即されるので画面にしたがい普通にアクティベーションするだけで、そのSIMが使用できるようになりました。時には復元が必要な場合もあるようです。

追記) アンロック作業は联通(China Unicom)のSIMで行いましたが移动(China Mobile)でも使用できています。

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  1. iPhone5のSIMロック解除・サービスを使ってみた: 家族が日本で使用していたソフトバンク版iPhone 5を契約を切って上海に持ち帰りました。暫くはWiFiルーターを持ち歩いて使用し、別途通話用の携帯電話との二台持… http://t.co/vAwX7y7wJB

  2. コザックさんのブログ「普通的生活」にて、当ブログのファクトリーアンロックサービスをご紹介いただきました。

    ご利用とご紹介、ありがとうございます!

    http://t.co/acoTNT3yac http://t.co/5bFl6MfpkC

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