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Bebop_Shield

SHIELD Portableでガンガン飛ばしてみました。上の写真はコントローラーを手にしているところをカメラを下向きに調整して自撮りしてみたものです。本当はトリガーでjpg写真が撮れるはずだったのですが、何故かうまく行かず動画からの切り取り画像を載せました。スティックのセンターリングの問題があり、手を離せば何時も空中で止められるわけではありませんが、軽くスティックで当て舵操作をしていると、そのうちに止まるような気がします。

最初はスティック操作がモード2準拠(まとめの「コントローラーのモード」参照)であることを忘れて低空飛行で接地させてしまいました。それも直ぐに慣れてビュンビュンと飛び回らせることが出来ました。下の動画は低高度を高速で飛ばしていて、勢い余って木の枝にぶつかってしまったものです。

後から気づいたのですが設定画面にて機体の回転速度(ラダー操作)がかなりゆっくりになっていました。急激な旋回はラダーとピッチで行うので、それが回避動作の遅れにつながったと思われます。ヘリコプター的に進行方向をいきなり変更すれば良いのですが、高速飛行している時は頭が完全に飛行機を飛ばしているモードになっています。

旋回時にはエルロンとラダーを併用して、ややバンクをとって旋回させると見た目が格好が良いです。ところが撮影した画像はスタビライザーが働いて、まったくバンクしていることが分かりません。これはこれで、ちょっと残念な気もします。

SHIELD PortableとiPod touchの両方で飛ばしていますが、やはりiPod touchの傾きで機体を操作するのにはなかなか慣れません。かといってタッチパネルでのジョイスティック風操作(端末の傾きによらず、画面上に描画されたジョイスティックを操作する)はもっと難しいです。上海に戻ったらiPad miniも試してみたいと思います。

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