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Sui ‘e’ Xing SIM Card昨年も上海で使用していたデータ通信専用のSIMカード’随e行’を購入しました。昨年は上海移動の大きなオフィスで購入しました。その時は身分証の提示と身元の登録が必要でした(外人が登録できるのかどうか不明、もしかすると上海人でないとややこしいかも)。

今回は淮海路にある電脳城で、昨年とまったく同じ上海移動の発行している6+6優恵装を購入したのですが登録も何も無く簡単でした。値段も同じ1200元ですので、電脳城で買うのがお勧めですね。

この6+6カードで1年間データ通信が可能となります。通常200元のメニューとして用意されている月当たり500MBのデータ通信が行える物です(超過分は0.01元/KB)。6ヶ月分の料金で12ヶ月使えるというこど6+6なのでしょうね。SMSは別料金です、使用すると充値カードでチャージしないといけません。忘れると通常のデータ通信も止められてしまいます。また、中国移動の無線LAN用のIDを簡単に取得できます。こちらの料金(0.2元/分)も充値カードでチャージが必要です。改めて説明書を読んでみたら中国网通(CNC, 中国の固定電話会社)の無線LANサービスも利用できるようです。こちらの料金は少し高くて0.5元/分だそうです。

お店の人は、利ざやが大きいのか、しきりと6ヶ月有効の別の地方で発行されている随e行をすすめていました。こちらの利点はデータ量無制限ということです。以前、Asukalさんが紹介されていたワンダスリーみたいなパッケージのものです。データ量、無制限は魅力的ですが値段は半年分で900元です。いくらEDGEになったとは言え6+6カードの500MBを使い切ることは難しいと思うので、私は6+6を選びました。

このSIMカードを謎のHermesに装填。簡単なGPRS設定に手こずり(Windows Mobileの宿命か?)ながらも何とか上海でのモバイル活動(私の場合、お茶しながらのメール、インターネット徘徊と同義)を開始しました。

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