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十字型で軽量かつELRS,25mW VTX搭載のAIOとして期待を胸にいっぱい詰めてHummingBird V3 AIOを試してみました。購入後に本家サイトを見たら日本語でかなり悪いコメントが付いていて愕然。元々英語で二つほど悪いコメントが付いているのは知ってはいましたが、日本語で書いてあるとインパクト強いです。ということをXで書いたらレスいただきました。

[ とりあえずハードウェア的に気になるところ ]
– カメラを接続するコネクターがめちゃ小さいものでした。もしかすると適合するコネクター持っているかも知れないけど、とりあえずはハンダ付けすることに。ハンダ付け用のランドもないのでコネクターを剥がしてそこにハンダ付け。コネクターの跡地が細すぎるので、そこはビデオだけを使用して+5VとGNDは別のところを使用。
– モータ取り付けのコネクターが普通より小さい。実戦機のモーターはハンダ付けだけどお手軽にテストする時はコネクターが使いたかった。モータ用のハンダ付けパッドはあるので、まあまあ問題なし。
– PIDは何かしら設定されてはいるけど、軽量(ドライ18.7g)な65として組み上げた機体には合わないみたい。まだあまり飛ばしていないけど、初期設定のPID値が怪しすぎるので別の機体に合わせて再テスト予定。
- ブザーは無い。ま、外で飛ばさないので良いか。
– 外付けRGB LEDの取り付けが出来ない。ボード上に4灯のRGB LEDが載っているので信号線は探せば見つかりそう。最悪の場合LEDを剥がせば簡単に信号を取り出せるはず。オンポードなLEDもなかなか綺麗。

[ 実際に飛ばしてみた ]
練習会に持って行って飛ばしてみたが、設定に問題があったりして十分にはテスト出来なかった。一応は飛びました。評判からVTXが心配でしたが、何とか写ってはいました。ただ高頻度でOSDの文字がおかしくなった。何文字か表示さけないところがある。で、ARM/DISARMで直ったりする。

まだ全然飛ばし込んではいないので何とも言えないが、お勧めするにはちょっと微妙な気がしている。

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