これについては多くの人が日本語でも情報発信されている事柄ですが、私自身のメモとして買いておきます。
基本設定は「FCからコントロールするLEDテープを試す」に従います。その上で使用するLEDを選択し機能をカラー、オーバーレイでVTXをオンにすれば設定完了です。これでVTXチャネルをsmartaudioで変更するとLEDの色が変わるようになります。
チャネルに対する色の割り当てについてはBetaflight Wikiに書かれています。周波数レンジ毎にどのカラーインデックスが選ばれるかが記述されています。日本でよく使われている3チャネルだけをまとめてみると以下のようになります。
チャネル | 周波数 | カラーインデックス | 規定値 |
---|---|---|---|
E1 | 5705 | 2 | Red(0,0,255) |
F1 | 5740 | 3 | Orange(30,0,255) |
F4 | 5800 | 6 | Green(120,0,255) |
カラーインデックスの2,3,6という数字はBetaflight ConfiguratorのVTXタブにあるカラーパレットの数字に相当します。もし色を変更する場合は、このパレットをダブルクリックして編集するかCLIのcolorコマンドで変更します。Orangeはどうも見た目が今ひとつなので香川の師匠の提供によるCLIコマンドを利用して変更しました。
color 2 0,0,255
color 3 120,0,255
color 6 240,0,255
これでそれぞれ赤、緑、青に設定されます。
実際に設定してみた動画です。
VTXの周波数によってLEDの色を変更するテスト pic.twitter.com/DLL7xvLlNU
— コザック KozakFPV (@nkozawa) January 25, 2024
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