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TelNaviBaiduNavi

2つのアプリケーションでナビゲーション機能を中国にて試してみました。私は今のところ中国では運転していませんので、実際に使用したわけではありません。移動中にちょっと試してみただけの感想です。

左側のキャプチャーはアメリカ滞在中に発見したTelNaviの中国版である泰为导航というアプリケーションです。流石にナビゲーション専用アプリケーションらしい画面です。かなり好感が持てます。このアプリケーション普通の地図アプリケーションとしても使用出来ます。また公共機関の経路探索も可能です。

右側はお馴染みの百度地图(Baidu Maps)をナビゲーションモードにしたものです。これもなかなかちゃんとしています。音声案内も道路名を読み上げるなど十分な情報を提供してくれますので実用レベルにあると思います。

結論としては好みの問題くらいの差です。ナビ画面としてよく整理されているので、もし使う機会があるとすれば泰为导航を使ってみようと思います。

 

アメリカ出張の友、シガープラグUSB電源でスマフォ・ナビも万全

CarUSBPhoneNavi

 

アメリカ出張で今回借りた車にはナビが付いていませんでした。モバイラーたるものスマートフォンをナビ代わりに使用します。こんなことも有ろうかと予め車のシガープラグに挿入するUSB電源を持参しました。この電源は個別に購入したものではなくBluetooth接続のGPSユニットを購入した時におまけで付いていたものです(多分、、、実は正体不明のシガープラグUSB電源が家にもう一つあります。なんに付いてきたのか記憶に無いです : )

こちらで購入したLG Optimus L9 P769を使用しています。試しに電源を接続せずにナビを稼働して走ってみたところ、一時間ほどでバッテリー残が50%を切りました。ナビを使用中は当然のことながら画面は消えませんしGPSを使用したままです。外部電源の接続は必須です。

LG P769の置き場所は写真のようにラジオや空調の情報が表示されているパネルの前に落ち着きました。本当は縦置きにしたほうが道路の先の状態が分かって良いのですが、適当な場所がないので仕方有りません。画面の上方は補助的に使用し音声ナビを主に使用しますので、これでも問題はありません。LG P769は音量が十分に大きく高速道路を走行中でも問題はありません。最初使用していたHTC Desire Zはラジオを消して使用しないとよく聞こえなかったです。

ナビソフトは前の記事にも書いていますがバンドルされていたTeleNav GPSを主に使用しています。Google Mapsのナビ音声では教えてくれない道路名を読み上げてくれるのがとても便利です。

LG Optimus L9 P769とGalaxy Noteのカメラ比較

LG P769のカメラが結構ちゃんと写る気がしたのでSamsung Galaxy Noteと比較してみました。LGHotel1 GNoteHotel1

全くの未加工でアップロードしています。左がLG Optimus L9 P769で右がSamsung Galaxy Noteです。好みの問題はあるでしょうがSamsungの鮮やかさが目立ちます。ディテールもSamsungの方がより細かいですが、これは画素数(5M vs 8M)なりの結果とも言えます。ファイルサイズはSamsung Galaxy Noteが倍の大きさです。画素数もありますが圧縮度が低いのかもしれません。

単純に鮮やかな色が出るGalaxy Noteの方が、そのままSNSにアップロードするのには良いのかも知れません。ただ私的には大きすぎてちゃんとホールドしてシャッターをボタンをタッチするのが難しいです。メカニカルなシャッターボタンがあれば、また話は別だったかも知れません。

telenavspeedtest

T-Mobile版LG Optimus L9 P769の使用感などを取り留めもなく書いてみます。

TeleNavというナビアプリがバンドルされていたので試してみました。Google Mpasのナビモードより音声ナビの情報量が多いので使いやすいです。決定的に違うのはGoogleナビは曲がる方向は教えくれるものの道路の名前は画面には表示されているのに読みあげてくれません。TeleNavはちゃんち道路名も音声で教えてくれるので画面に頼らずに運転出来ます。あとGoogleナビの音声はときどきサボっているような気もします。このTeleNav、Google PlayからGalaxy Noteにもダウンロード出来ました。基本機能は無料で使えるのかな、だとすると凄いな。中国版も泰为という名前で出います。中国に戻ったら試してみたいと思います。

アンテナの横に4Gなんて表示になりますが、多分LTEでは無いようです。HSPA+を4Gとして表示しているようです。そう思えば十分なスピードが出ています。

Galaxy Noteとメニューとバックキーの配置が逆です。直ぐ慣れるのですがGalaxy Noteと交互に使っていると流石に混乱します。

 

LG Optimus L9 P769がやってきた

LGP769前回の出張で実はエリア的に懲りたはずのT-Mobile版のプリペイドSIMをHTZ Desire Z (T-Mobile G2)に入れて使用していました。ところがDesire Zがハード的に故障してしまいました。何とかWiFiテザリングは立ち上がるので他のデバイスから使用は出来るのですが普通に操作出来ません。

そんな時、BestBuyのガイドを見ているとICSの搭載されたLG Optimus L9が契約なしのデバイスとして手頃な値段で売られていました。で、ついつい気がついた時には手にしていました。

プリペイド用のSIMも付属していました。SIMは先に購入して使用していましたので付属のMicro SIMはアクティベートせずに次回のために取っておきます。

今時的には高スペックではありませんが、十分にサクサクと動きます。また普段がGalaxy Note持ちな性もありますが随分と軽く感じます。Samsungに比べると全体的にプラスチッキーですが作りが悪いわけではありません。

[ 日本語対応 ]
言語の選択肢は英語、スペイン語、フランス語、韓国語、中文は繁体字と簡体字から選べます。ということで何もしなくても日本語の表示は可能です。残念ながらいわゆる中華フォントです。LGの入力は多くの言語に対応していますが日本語はありませんので、とりあえず今回はGoogle日本語入力を入れてみました。

[ Mobile HotSpot ]
WiFiテザリングの設定がありますが契約が必要です。通常のプリペイドのプランに加えて月額15ドルを追加しなければなりません。カスタムROMにすれば何とかなりそうですが、少し余分にお金をチャージしてしいるので正規のプランを申し込んでみました。Mobile HotSpotをオンにしようとするとプランの変更を即されます。そこから自然にWebが開き簡単にプラン変更が出来ました。

[ SIMアンロック ]
T-Mobileのキャリア端末はSIMロックがかかっています。キャリアからもUnlockコードを購入することは出来るようですが一定の使用期間などの条件が必要です。短期滞在では不可能ですので外部の業者からUnlockコードを購入しました。問題なくSIMロック解除出来ているようです。

ルート化に関してはバッチファイル一つで出来る情報もあるのですが、どうも私のものではうまく行きません。ルート化対応イメージをフラッシュする方法が有効なようですがしばらくはこのまま使うことにします。

やはりT-Mobileのエリアは田舎では厳しく、オフィスは2G、ホテルの部屋はほぼ圏外です。通話連絡用ではなく外出時のデータ通信が目的なので 、それでも構わないのですが今ひとつな気持ちです。

以前から漠然と複数のUSB出力の付いたUSB充電器、高出力なUSB充電器を買いたいと思っていました。一方、各デバイスに付属している充電器も究極的に小型化していて、それはそれで十分満足しているため新しくUSB充電器を購入しようという動機にかけていました。

ShimoKenさんのブログ記事「大出力USB充電器」でやっと自分が欲しいと思えるUSB充電器 iBAUFFALO BSMPA09BKに出会いました。タイミングよく日本経由でアメリカに出張が入っていたので、アマゾンで購入し日本で滞在するホテルに送ってもらいました。

面白いのはUSB出力がApple用とAndroid用に分かれていることです。これについての技術的な事はShimoKenさんのブログに書かれていますので参照ください。

ホテルに滞在中はコンセントの少なさに苦慮する事が多いのですがUSB出力が4つあれば万全です。

急速充電も便利です。iPad miniの充電時間をAppleの充電器と比べた所以下のような結果になりました(ちょっと正確さには欠けるかも)。

一時間後 満充電までの時間
Apple(5V 1A) 30% 約170分
iBUFFALO 57% 約90分

iPad miniを使用していてバッテリー残が10%になりバッテリーの表示が赤く成ったところから充電を開始し一時間後のバッテリー容量と満充電までの時間を調べました。満充電の方は、常時監視していたわけでは無いのであまり正確では無いと思います。またテストも一度きりですので、たしかに速いみたい位に評価頂ければ有りがたいです。

ただいま出張中で確認が出来ないのですがiPad mini付属の充電器はiPhoneなどのものと同じ1A出力のものだったと思います。そのためよりバッテリーの大きいiPad miniの充電に時間がかかるのは致し方なしです。それを補うためにもiBUFFALOは有りだと思います。

どうでも良いことですが裏のラベルには当然の如くMade in Chinaと書かれていますが何故か他の説明が繁体字になっています。なんでだろ?

PhoneCopyでAsha303の電話帳を同期する

Asha303の中国版であるNokia 3030をしばらくメインの携帯電話として使ってみようと思い立ちました。所謂スマホは聯通のデータSIMが入っているSC-05DとiPod Touchで間に合っています。通話とSMS用の携帯電話は質実剛健なものを使ってみようということです。

問題は電話帳の維持管理をどうするかということです。手動でのバックアップ、更新であれば何かしら方法はあります。しかしWindows Mobile以来、ネットワーク越しに電話帳を同期する便利さに慣れているので何とかしたいと探した結果、見つかったのがPhoneCopyというサービスです。

Series 40の設定を見ていくとSync and backupという項目があります。この接続先としてPhoneCopyが使えます。PhoneCopyがサポートしているデバイスやOSは幅広くiPhone, Android, Mac OS X, Winodwsなどで電話帳の同期が可能です。機種によってはスケジュール、メモ、ToDoなどの同期もサポートされています。

設定等はサイトに詳しく書かれていますので、私が何を行なっているかを紹介することにします。

[ 電話帳 ]
– 元ネタはGoogleの連絡先をvCard形式でエクスポートしたもの。
– OS X Mountain Lionの連絡先にGoogleからのデータを読み込みました。電話番号の入っていないエントリーは必要が無いので、ちまちまと消しました。
PhoneCopy DesktopのMac OS X版をApp Storeより導入しました。PhoneCopyの新規ユーザー登録も、このアプリから行いました。詳しくは覚えていませんが、”連絡先”と”カレンダー”が自動的に同期対象になったと思います。カレンダーについては種別を選ばないと行けませんが、私は使用していないのでディフォルトのまま放置しています。

携帯電話上での電話帳の変更はPhoneCopyサイトには反映されますがGoogleには反映しません。もともとGoogleの連絡先が電話帳と一緒になったのはAndroidを使用するためだけで、本当は一緒にしたくなかったので、この設定で使います。

[ カレンダー ]
– PhoneCopyにログインし、カレンダーのページに行くとGoogleと同期するためのボタンがあります。これを押してGoogle側で承認すると自動的に同期されるようになります。

[ Asha303側の設定 ]
設定方法のスクリーンショットはPhoneCopyのサイトにあります。設定の基本情報はPhoneCopyのメインページ右側にあるAdd a new deviceを押すと表示されます。わたしの場合PhoneCopy側のデバイス設定画面でTimezoneをGMTにしないとカレンダーに設定したイベントの時間が正しく表示出来ませんでした。

Add a new deviceの設定情報で一度、携帯電話から同期を行いエラーが無ければContinueを押し設定を完了します。その後、携帯電話から同期を行うと初めてデータが反映されます。

[ 無料の範囲 ]
無料で電話帳、スケジュールなどの各データ件数が500件まで扱えます。デバイス数は2台です。ただしMac OS XやGoogleカレンダーもそれぞれデバイス数にカウントされますので、私の使い方だと無料の範囲を越えます。応援の意味を込めて有料会員になりました。

SamsungGrandサムソンの新しいAndriodデバイスSAMSUNG GRAND GT-I9082を中国聯通の契約付きで購入しました。長年のノキア使いだった奥方が、とうとう諦めて三星に走ったのでした。

5インチの大型液晶でぱっと見はNoteのようにも見えますがペンは付いていません。詳しいスペックは他のページに譲りますが、ざっと見てDual SIM, Dual Core 1.2GHz, 本体だけで1GB RAM+8GBストレージ, Android 4.1.2、、、どうみても、我が家で一番のハイスペック・デバイスです。とってもサクサク動きます。

起動すると中国聯通のロゴが出るキャリア版ですがSIMロックはありません(これは中国では普通)。中国版Androidとして心配なところもあるので、その辺りをさらっと見てみます。

[ VPNが使える ]
中国正規版AndroidはVPN設定が有っても使えない事が良くありますが、こいつは大丈夫でした。試したのは自前VPNサーバーでのL2TP/IPSec接続です。最近、上海Androidの会で中華AndroidでVPN使えている人が居ましたので、最近の物は大丈夫なのかも知れません。

[ Googleサービスは無い ]
これは中国正規版Androidの宿命なので仕方有りません。割りきってしまえば問題無いことでもあります。アプリケーションの入手はプリインストールされている沃商店で少なくとも中国で有用な物は入手出来ます。

[ テザリング ]
JELLY BEANなのでBluetooth PANもWiFiテザリングも問題なく使えます。

VPNもBluetooth PANも使えるし、なんかほとんど中華Androidでも不自由が無い気がしてきました。

書き忘れました。日本語入力はSimejiを入れて問題なし。ローケールは中英韓しかありません。今のところMoreLocaleとかは試していません。

Bluetooth PAN快適なり

あまりちゃんとした検証では無いので話半分ということでお願いします。

Docomo版 Galaxy Note SC-05Dをカスタムファームにしようと思ったのはBluetooth PANを試すためでした。中国の3Gでの接続なのでもともと速度はおそらく問題なし。バッテリー消費が抑えられるメリットが大きいです。

使い方は簡単でCM10を入れたSC-05Dのテザリング画面でBluetoothテザリングを選択するだけです。後はペアリングされた端末から接続を行うだけです。iPod Touchからですとデバイス名をタップして接続。Mac OS Xからだとデバイス名下の「ネットワークへ接続」を選択するだけです。

ということでバッテリーの持ちについてのレポートです。

テスト環境
– SC05D + CM10 (cm-10-20121121-KBC-quincydcm.zip) + China Unicom 3GデータSIM
– iPod Touch 第4世代 (iOS5のまま)

使用している時の消費は当然、使用状態に左右されます。そこで待受状態での電力消費をWiFiテザリングと比較してみました。

SC-05Dはなるべく普通に使用、朝の一時間ほどをtwitterなどで使用。その後はWiFiはオフでBluetoothテザリングをオン。ただし実際には何も接続せずに待機状態で左のように12時間ほどバッテリーが持ちました。

同様の条件でWiFiテザリングを待ち受けした場合は9時間ほどでバッテリーが無くなりました。

テスト回数が少ないので確実な結果ではありませんが大きな差があることは間違い有りません。

試しに極力省エネな設定でBluetooth PANだけの待受で放置した場合は20時間くらい持ちそうな雰囲気でした。

結論的にはBluetooth PANでの待受は、普通にBluetoothがオンの状態と大差が無いであろうということです。待ち受け状態にしておけばSC-05D側を操作すること無く、iPod TouchなどからBluetoothの接続操作を行うだけでネット接続が可能になるので、かなり便利です。

ちなみに調子の良い日のスピードテストは左のような感じでした(ちょっと数字が良すぎな気もしないではない)。ま、体感的にも普通にHSDPAで使用しているのとBluetooth PANを絡めて使用しているでまったく違和感はありません。

唯一の問題点は、せっかくのBluetooth PAN環境を活かすために新しいiPod Touchが欲しくなったことだけです 😛

SC-05D Galaxy NoteにCM10を入れてみた

ドコモ版 Galaxy Note SC-05DはICSになってからとても調子よく、ルート化の必要性も感じていませんでした。唯一の不満はWiFiテザリングには対応しているのにBluetooth PANが使用できないことです。ICSの目玉として期待していたので、とても残念です。無いものは仕方ないと諦めていたのですが、何故か急にBluetooth PANを試したくなりSC-05Dにカスタム・ファームウェアを入れることにしました。

色々と調べているとCM9をSC-05D仕様に作りなおしたものが存在することが分かりました。で、最初はCM9をOdin3で焼いてみました。色々と苦労しているうちに既にCM10 (Android 4.1.2 JB Jelly Beansが有ることが分かりました。色々と変更を重ねた上で導入したので最短手順を検証するために先日の記事のように純正ファームウェアに戻してから手順を確認しようとしたところSamsungロゴから先に進まず、うまく起動できませんでした。そのため検証不足ですが、おそらくこれが最短であろうという手順をご紹介します。

ここで書かれているのは、所謂、人柱モード、自己責任モードな手順です。ドコモ、メーカーは勿論、ツールや手順を提供している方々、および私も結果に関して一切の責任は負えませんので予めご承知下さい。

参考情報源は2chのdocomo GALAXY Note SC-05D rootです。

[ 注意 ]
– わたしの場合はCM10導入後は純正ファームウェアに後戻り出来なくなりました。(深く追求していないので、ほんとうに戻らないのかどうかは分かりません)
– サムソン標準アプリは含まれていません。Galaxy Noteの特徴であるペンを利用したアプリが必要な方は止めておいた方が無難と思います。

[ 準備 ]
– USBドライバーとOdin3は前の記事をご覧になり準備してください。
github kbc-developer SC-05D wikiよりCWM-based Galaxy Note RecoveryとCyanogenMod10 JP Remix for SC-05Dをダウンロードします。Recoveryの拡張子が7zの場合、別途解凍のためのツールが必要かもしれません。
– Googleに魂を売却済みの方はGoogle Appsも必要となります。CyanogenMod WikiよりCyanogenMod 10対応のGoogle Appsをダウンロードします。

[ 手順 ]
– もしサービス・メニュー(隠しメニュー)でLTEオフなどを行なっている場合は初期状態のAUTOに戻しておきます。
– お好きな方法でCyanogenMod 10 JP Remix for SC-05Dをzipのまま(私が試した時はcm-10-20121110-SKRMLK-quinydcm.zipというファイル名でした)、Galaxy NoteのSDカードにコピーします。
– 同様にGoogle Apps(私の場合はgapps-jb-20121011-signed.zipでした)もSDカードにコピーしておきます。
–  Odin3を立ちあげReoveryファイル(私の場合はSC05D-ICS-KBC-CWM-V6.0.1.2-r10-recovery-odin.tar.md5というファイル名)をPDAボタンで指定し本体に焼きます。詳しい手順は前の記事を参照ください。
– 本体の電源を切り、ボリュームの上と下を同時に押し(最初、同時に押せるものだと分かりませんでした)、電源をオンにします。これでCWM-based Galaxy Note Recoveryが立ち上がります。メニューの操作はボリュームボタンで上下移動、Homeボタンで実行です。
– (wipe data / factory resetを実行) < 一節によると実行しないほうが良いとの話も。私はCyanogenMod導入の標準手順だったので実行しています。
– (wipe cache partitionを実行) < 一節によると実行しないほうが良いとの話も。私はCyanogenMod導入の標準手順だったので実行しています。
– Install zip from sdcard -> choose zip from internal sdcard でCM10のzipファイルを指定し実行する。
– Install zip from sdcard -> choose zip from internal sdcard でGoogle Appsのzipファイルを指定し実行する。
– メインメニューに戻り reboot system nowを実行する。

これで無事にJBなSC-05Dの出来上がりです。まだ入れたばかりですので何か不都合な事があるかどうかも分かりません。もし試される場合は、相応の覚悟を持って試すことをお願いいたします。

ボランティアでJP Remix版を作成されている方々に感謝しつつ使わさせて頂きたいと思います。