Parrot Bebopの操作アプリケーションであるFreeFlight3にDrone Academyへのアクセス機能があります。Parrotの過去のDroneと共通のユーザーコミュニティです。フライト情報をシェアし合うことに特に意味は感じませんでしたが、とりあえず登録しておきました。
自分のフライト情報が記録されるのが大きな利点であることに気づきました。これは是非とも登録しておくべきです。残念ながらフライト情報が送られるのはiOS版のFreeFlight3だけのようです。Android版も対応することを希望します。
GPSを掴んでいれば地図上に飛行ルートがプロットされます。高度や速度のグラフが残るので、ずいぶん高く飛ばした気がするけど実際には15mか、などと後から振り返ることが出来ます。データとしては本体もしくはFreeFlight3に記録されているはずですが、見るすべがありません。Drone Academyの中でのみ、これらの画面が確認できます。
追加情報
Academyに送信するデータはBebop本体内に当然存在します。それを取り出して飛行データをcsv化するツールが発表されました。フランス語のブログですが、何となくは分かります。実データで検証できたら記事にしたいと思います。
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