Dropbox

先日ThinkPad X200sのHDDをSSDに換装したのに続いてExpress Cardに挿入するSSDを購入してみました。あまり使われることが無いのか、中国のお店で製品について説明するのにちょっと苦労しました。

購入したのはTranscendの32GBです。この製品にはUSB接続するためのアダプターが付属しているのでExpress Cardスロットを持たないPCとの間でのデータ交換も簡単に行なえます。

いずれ内蔵SSDがいっぱいに成った時の補助というのが主目的ですが、当面は余裕がありそうなのでUbuntuでも入れてみようかと思っています。せっかくのExpress Cardスロットが空いているのが寂しいという気持ちも大分あります。そういう意味ではThinkPad X200sにはSDカードスロットもあるので、次はSDHCカードかなぁ。 🙂

普段はベンチマークとか取らないのですがExpress Card接続は初めてなのでCrystalDiskMark 3.0にて計測してみました。以下、その結果です。比較のために内臓のIntel製SSDの結果も併記しました。ちょっと予測と違ったのはExpress CardとUSBポート接続の数値がほとんど同じで有ったことです。Express Cardだと内蔵したままに出来るくらいのメリットしかないですね。

== 内蔵SSD ==
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CrystalDiskMark 3.0 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]
Sequential Read :   259.420 MB/s
Sequential Write :    86.673 MB/s
Random Read 512KB :   197.350 MB/s
Random Write 512KB :    51.493 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) :    20.402 MB/s [  4980.9 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) :    26.206 MB/s [  6397.9 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) :    99.119 MB/s [ 24198.9 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) :    45.499 MB/s [ 11108.1 IOPS]
Test : 1000 MB [C: 42.1% (31.4/74.5 GB)] (x5)
Date : 2010/08/14 12:34:33
OS : Windows XP Professional SP3 [5.1 Build 2600] (x86)
== Express Card接続 ==
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CrystalDiskMark 3.0 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]
Sequential Read :    32.379 MB/s
Sequential Write :    25.117 MB/s
Random Read 512KB :    31.964 MB/s
Random Write 512KB :    22.205 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) :     6.299 MB/s [  1538.0 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) :     1.920 MB/s [   468.8 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) :     7.050 MB/s [  1721.2 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) :     1.653 MB/s [   403.5 IOPS]
Test : 1000 MB [D: 6.5% (1.9/30.1 GB)] (x5)
Date : 2010/08/14 12:48:07
OS : Windows XP Professional SP3 [5.1 Build 2600] (x86)
== USB接続 ==
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CrystalDiskMark 3.0 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]
Sequential Read :    32.738 MB/s
Sequential Write :    25.502 MB/s
Random Read 512KB :    32.342 MB/s
Random Write 512KB :    23.096 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) :     6.328 MB/s [  1544.9 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) :     1.954 MB/s [   477.0 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) :     7.083 MB/s [  1729.2 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) :     1.663 MB/s [   406.1 IOPS]
Test : 1000 MB [D: 6.5% (1.9/30.1 GB)] (x5)
Date : 2010/08/14 13:02:42
OS : Windows XP Professional SP3 [5.1 Build 2600] (x86)

電脳中心買物隊のレザーケース

ちょっと話題的には遅れていますが、電脳中心買物隊のレザーケースを使い始めました。詳しいことは販売ページを見ていただくのが良いと思います。

最初はiPhone 3GSを入れてみたのですが、やはり未だ普段使いのNokia E63を入れてみました。これまた、ぴったり収まります。最初はキツイような感じがしますが、すぐに馴染みました。

ICカード収納ポケットはまだ試していません。近いうちに上海の交通カードを入れて試してみます。

2010/08/17追記) 上海の交通カードを入れてE63と共に使ってみました。ほぼ問題なく使用出来ています。これでNokia E63も気分はお財布ケータイです。

ソフトバンクの海外パケットし放題は海外ローミング中のデータ通信料金を定額に収める画期的なサービスです。従来のローミング中のデータ通信は帰ってみるまで料金が分からない、かつ個人利用はとても出来無い高額なものでした。そういう意味で、正しく運用すれば金額が事前に予測できますし現地用の端末だのSIMだのを準備する必要が無いのは便利なことでしょう。海外在住者には関係のないことですが、、、

一つだけ落とし穴があります。それはローミング中に接続される現地の携帯電話会社によって定額になる場合とならない場合があることです。中国の場合、中国移動(China Mobile)と中国聯通(China Unicom)がローミングで接続できますが定額の対象になるのは中国聯通だけです。きっと接続先が違って従来の料金が請求されることもあるのではと人事ながら心配していました。

一昨日からサービスが開始され、私のソフトバンク版のiPhone(ローミング中、データ通信は未使用)に下のようなSMSが飛んできました。ソフトバンクさんもユーザに対して注意を喚起するための努力をなさっているのが良く分かります。左が定額対象外の中国移動に接続された時、右が定額対象の中国聯通に接続された時にやってきたSMSです。

中国では北京についで二店舗目のアップルストアが上海に出来ました。オープンして三日目の今週月曜日に少しだけのぞいてきました。

店内はゆったりとしていてデモ機の数は豊富です。左の写真は、ほんの一角です。iPhoneやiPodも何十台という単位で置いてあります。

Apple製品の購入を検討する際に現物を思う存分吟味出来るのはありがたい事です。今までも家電量販店なとせApple製品をデモしている場所はありましたが、やはり規模が違います。

あと、何と言ってもGenius Bar(中国語では天才吧と言います。吧はバーの音訳)が身近に出来た安心感は大きいです。これで安心してApple製品を使え事が出来ます。

Windows XPをまるっと引越しする

仕事で使用しているThinkPad X200s、貸与品にも関わらず勝手にSSDに換装してみました。

元のHDDは160GBをひとつの区画として構成されています。それをSSD 80GBにコピーしようというのが目的です。実際に使用されているのは25GBほどなので容量的には余裕なはずですが、HDD容量が小さくなる場合の手順、あるいはツールはなかなか見つかりません。一ひねり(といっても大した事ではないですが)必要でした。

最初はrobocopyでファイル単位のコピーを試みましたがXPは立ち上がるものの何か足りない様子で一部アプリケーションが上手く動きません。そこでntfscloneによるイメージでのコピーを行うことにしました。ただしntfscloneではパティションが小さくなるようなコピーは出来ません。ということでパティション・サイズの変更も併用してみました。

[ 準備 ]

PartedMagicなSDカードWinPEなSDカードとWindows XPの起動ディスクです。

SDDはバティションを作ってアクティブ化を行っておきました。また一時的にイメージをコピーするための160GB以上の容量を持つHDDを用意しました。それもパティションを作って置きます。

[ 大きなHDDにイメージ・コピー ]

元々使用していた160GB HDDのパティション・サイズを小さくしても同じことなのですが、流石にオリジナルのHDDを弄ってしまうのは危険なので、たまたま持っていた3.5inchの大きなHDDをUSB接続してイメージ・コピーを行ないました。

イメージ・コピーはPartedMagicに搭載されているClonezillaで行ないました。詳細はケースによって異なるので書きませんが、特別なオプション等は無しで単純にパティションからパティションへのコピーを行ないました。

[ HDDのパティション・サイズを変更 ]

上でイメージ・コピーした先のHDDのパティションを目標であるSSDのサイズより少しだけ小さめなパティション・サイズに変更しました。PartedMagicのGnome Partition Editorでグラフィカルに行えますので、迷うことは無いでしょう。

[ SSDへのイメージ・コピー ]

Clonezillaにて上のHDDからイメージ・コピーを行ないました。

[ SSDのパティション・サイズを調整 ]

Clonezilla (実際はntfsclone)でコビーを行うとコピー先のパティション・サイズが元のパティション・サイズに成ってしまいます。安全を見て上のパティション・サイズの変更でSSDより小さめに設定したところ、SSDのパティション・サイズがそのサイズに成ってしまいました。しかもPartition Editorで見てもHDD上に余っている部分も無い状態で、普通とはちょっと違います。

このままでも使用できますが、少しだけ容量が小さいのがもったいないです。そこで使用したのがPartedMagicに入っているntfsresizeというコマンドライン・ツールです。

ntfsresize -i /dev/sda1 などとしてSSDの本当のデバイスサイズを知ります。それを元に新しいサイズを ntfsresize -s 80025M /dev/sda1 などとしてパティション・サイズを調整します。

[ トラブルシュート ]

SSDに載せ替えてブート出来れば良いのですが、なかなか簡単では有りません。

  • BIOSのメッセージでシステムが見つからないと言われる。
    恐らくはパティションがアクティブに成っていません。動いているWindowsシステムに接続してディスクの管理にて活性化(アクティブ化)する。もしくはThinkPad本体に内蔵した状態でWinPEにて以下のコマンドを実行する。

    • diskpart
      • select disk 0
      • select partition 1
      • active
      • exit
    • wpeutil shutdown
  • Windowsの壁紙は表示されるがデスクトップにアイコンが出ない(パスワードが設定されている場合はログイン画面も出る)。
    パティションにC以外のドライブレターが設定されていてユーザーに正しくログイン出来ていないと思われる。ディスクの管理にてパティションのドライブレターを外す。もしくはThinkPad本体に内蔵した状態でWinPEにて以下のコマンドを実行する。

    • diskpart
      • select disk 0
      • select partition 1
      • remove
      • exit
    • wpeutil shutdown

もう一つ現象は確認していませんがWindows XPのリカバリー・コンソールからfixbootコマンドを投入しないといけない場合があります。Windows XPのCDを起動し回復コンソールを立ち上げるのですが残念ながら我が家のXPが古くてThinkPad X200sでは立ち上がりません。今回は他のPCを利用して(白MacBookです)、パティションを確保した後にfixbootを念のために実行しておきました。それが有効であったかどうかは未確認です。

フリーなHDD関連ツールPartedMagic

パティションの変更やHDDやパティションのデータをフルバックアップ、コピーを行うフリーなツールPartedMagicを試してみました。Linux上で動くツール類をコンパクトにまとめたブートイメージです。USBメモリーなどからブートして手軽に使用することが出来ます。

ThinkPad X200sのSDカード・スロットからブートするためのセットアップ手順を紹介します。USBメモリーと手順としては同じです。

  • SDカード( 128MBあれば大丈夫)をFAT32でフォーマットしアクティブ化して置きます。
  • DownloadページからUSB用のパッケージをダウンロードします。
  • ダウンロードしたファイルを展開しSDカードにコピーします。bootとpmagicという二つのフォルダーがあると思います。
  • SYSLINUXのダウンロードページからパッケージをダウンロードします。
  • SYSLINUXパッケージを展開しwin32/syslinux.exeを取り出します。
  • Windows上で’syslinux -d \boot\syslinux -ma D:’などと実行します(SD cardがドライブD:と仮定)

以上でブータブルなSDカード版PartedMagicの出来上がりです。

ブートすると美しい画面で立ち上がります。基本的なツールはメニューに入っていますし、多数のコマンドラインなツールも含まれています。代表的なものはパティションを拡大縮小するPartition EditorとClonezillaというディスクをバックアップ、コピーするツールです。

WinPEでWindows XPのお手軽メインテナンス

既に沢山の情報が出ているので、今更ですが、それなりに便利なものなのでご紹介。

外部メディアから起動して本体のHDDなどを操作するのに使う小さなWindowsであるWinPEの作りかたの紹介です。私はThinkPad X200sのSDカードリーダーからブート出来るようにしてみました。

以前、同様の目的で使い勝手の良いBartPEのCDを作って持っていました。ところが、これをThinkPad X200sでブートしたらブルースクリーンで立ち上がりません。どうもSATAのドライバー関連の問題らしいです。BartPEで情報を探しても新しいものが見つからないので本家Microsoftの提供しているWinPEを作成することにしました。

手順は@ITの「Windows PE 2.0のブータブルUSBメモリを作成する」に書いてある通りですが、スキップした個所もあります。

[ 準備 ]

SDカードを使用していますがUSBメモリーでも手順は同じはずです。

  • 適当なSDカード(256MB以上)を準備しプライマリー・パティションの作成、Active化、FAT32フォーマットを済ませる。
  • DAEMON ToolsのLite版を導入。
    ISOイメージをマウント出来る仮想CD/DVDドライブです。本物のDVDを焼く場合は不要です。

[ 手順 ]

  • Windows Vista SP1 および Windows Server 2008 用の自動インストール キット (AIK)をダウンロードする。
  • ダウンロードしたファイルをDAEMON Toolsにマウント。
  • DVD上のstartcd.exeを実行。左側に表示される項目よりWindows AIKセットアップを実行する。
  • スタート->Microsoft Windows AIK->Windows PE Toolsコマンドプロンプトを開く。
  • ‘copype C:\WinPE’を投入する。
  • ‘xcopy C:\WinPE\ISO\* D:\ /s /h /e /r’ (SDカードがD:に挿入されていると仮定)、これでブートイメージをSDカードにコピーする。

以上で完成です。ブートするとGUIな画面なのですがコマンドラインのウインドウだけが開いているという質素さが良い(?)です。HDDのメンテなので使用するのはchkdskやdsikpart、robocopyくらいですので。シャットダウンするための’wpeutil shutdown’だけは覚えておいたほうが良いでしょう。

使用できるコマンド一覧はこのあたりにあります。

Xperia X10のフォントを変更してみた

私のXperia X10は、もとは言えばDocomo版SO-01Bでしたがわけ合ってUKファームに変更して使用していました。UKファームでも日本語は表示できますが、字形が今ひとつです。ルート化したので、まずはフォントを変更してみました。

手順的にはmobile54’s blogのこの記事を参考に手作業で行ないました。

[ 準備 ]

まずはXperia X10がルート化されている事が前提です。

使用したフォントは、何時もNokia機にて使用させていただいている「こばこのひみつ日中フォント」です。

全ての作業はXperia X10をUSBデバッグモードでWindows7 PCに接続して行ないました。adbというプログラムでWindowsからX10にアクセスします。adbは、先のroot化キットに含まれているものを使用しました。Android SDKを導入していれば、そこにも入っています。Mac OS XやLinuxでも同様のことが出来ます。

未検証ですがUSB接続を認識するドライバーはSony Ericssonのファーム更新プログラムもしくはAndorid SDKで導入出来るような気がします。単独でも出回っているようでもあります。

[ フォントの書き換え ]

フォントファイル’M+1P+WenQuanYiZenHei.ttf’をX10の/sdcardに送ります。名前が長いと面倒なのでMPW.ttfみたいに予め変更して行ないました。

adb push MPW.ttf /sdcard

次はshellでX10上での操作です。

adb shell

これでプロンプト’#’がでたら操作を開始します。まずは/systemを変更可能な状態にマウントしなおします。

mount -o rw,remount /dev/block/mtdblck2 /system

現行フォントを保管しておくために現在のフォントファイルの名前を変更します。その後、目的のフォントをコピーします。そして最後にrebootして完了です。


cd /system/fonts
mv DroidSansFallback.ttf DroidSansFallback.ttf.original
cat /sdcard/MPW.ttf > ./DroidSansFallback.ttf
reboot

フォント・ファイルのコビーに最初 cp を使ってみましたがうまく動かないので cat で行ないました。

Xperia X10をルート化してみた

XDA forumを久しぶりにのぞいてみるとX10のroot化が完了していました。ということで、早速トライしました。

root化にメリットがあるのは、ごく一部のアプリケーションですし、色々とややこしいことが発生するかも知れません。もし行われるとしても相当の覚悟と自己の責任において実行されることをお願いいたします。また個別にQ&Aを行うのも難しいと思いますので、よろしくお願いいたします。また、簡単な手順では元のファームウェアに戻すことが出来なくなることも忘れないでください。

記録として手順を流して書いておきますが、刻々と手順や使用されているファイルが変更されていきますのでXDA forumの情報を常に参照いただくようお願いいたします。

(2010/07/01 最初のルート化に不具合があったのでやり直しました。以下の手順も最初のものから変更)

6/30に一度、ルート化しました。その時は元々入っていたUKファームで行ったのですが、どうもルート化パッケージに不具合が有ったようで差し替えになっていました。そのためUKファームのフラッシュからやり直しました。

[ UKファーム化 ]

この手順を実行すると通常のソフトウェア更新手順は機能しなくなります。

  • この記事の最初にリンクしているフォーラムからi_RFA16_ft.rarというファイルを入手し解凍する。
  • 1st.cmdを実行する。DeviceIDが複数表示される。どれが本物か分からないのでひとつひとつ試す。
  • DeviceIDのどれかに対しSaveボタンを押す。
  • 1stフォルダーにDeviceID.txtが出来るので、それをstep1フォルダーにコピーする。
  • step1.cmdを実行。
  • X10の電源を切り、backボタンを押さえたままUSBケーブルを接続する。
  • step1.cmdが表示されている画面でENTERキーを押す。
  • しばらく待つとフラッシュが完了するのでX10の電源をオンにする。初期設定画面から始まるはずです。

[ root化 ]

  • この記事の最初にリンクしているフォーラムからROOT_F2v2.rarというファイルを入手し解凍する。
  • Xperia X10をデバッグモードにしてUSBをWindows PCに接続する。
    設定/アプリケーション設定/開発/USBデバッグをオン
  • 先に解凍したファイルの中のstep2.cmdを実行する。
  • X10上にメニューが現れるので、その6番目Update by Package in SD cardをタップする。
  • しんぼう強く待つ。そのうち画面に何やら実行している様子が出てくるので終了するまで待つ。確か、最後に自動的にrebootされたと思います。
  • step3.cmdを実行する。これも最後に自動的にrebootされると思います。

以上でroot化されているはずです。BusyBoxというコマンドラインを開くアプリケーションが入っているので、それが実行出来ればroot化に成功していると思って良いでしょう。

私の場合root化した一番の目的はOpenVPNを動かすことです。後は単体でのスクリーンショット取得とフォントの入れ替え(UKファームのフォントが気に入らないです)をやってみようと思っています。

ブブゼラを我らにも!

ブブゼラを鳴らすiPhoneアプリが世間では話題なようです。

Nokiaだってブブゼラ鳴らしたいぜというあなたに最適のアプリが公開されました。

詳しくは「マキノ式ブログ」を御覧下さいませ。

MIDPなので山寨機だってきっとブブゼラを鳴らせます。