週末からスパムの嵐でした。しかもスパム・フィルターをすり抜けてしまうもの多数。スパム・フィルターは徐々に賢くなるはずなので、いずれ学習するはずです。しかしながらスパムの絶対量は増加の一途ですので積極的対策にでるしかありません。
コメントが人による物かボットかを識別するタイプのWordPress用のプラグインは多数発表されています。その中でもJavaScriptを使用するHashcashの評判が良いようですが、以前テストした結果では携帯端末からコメントが付けられなくなってしまいました。モバイルからコメント出来ないのは都合が悪いのでパスです。そこでCaptcha系と呼ばれるグラフィカルに表示される文字列をユーザーに入力してもらうプラグインを使用することにします。これにも幾つかあるようですが、とりあえず最初に試したSilver’s CAPTCHAを使用します。
結果は上々ですが、結果としてトラックバックを受け付けなくなってしまいました。スパムも単純なコメントよりトラックバック・スパムの方が多いので、当面はトラックバック禁止で運用いたします。

以前、オンラインモードでMGMapsを上海で試した時にGPSの位置情報と中国版Google Mapsにズレがあるかもと書きました。
今回オフラインマップ搭載のMGMapsで試してみると、やはりズレています。検証のためにGoogleの衛星写真と比較してみると見事にズレていました。どうも測地系問題があるようです。Google MapsはGPSで使用されている世界測地系WGS84に合わせて作られています。中国版Google Mapsは、どうも中国ローカルな基準になっているように見えます。Google Mapsが中国と中国以外に分けられているのは地政学的な意味合いが濃いのだと思っていましたが、ローカルな測地系を採用するためだったのかも知れませんね。
調べてみると中国にはBJ-54という測地系があるようです。これが中国版Google Mapsに使われているのかどうかは確証はありませんが、文献によるとBJ-54とWGS84の間のズレは80mから120mにおよぶということなので検証の結果と一致するように思います。
せっかくMGMapsに中国地図がありGPSレシーバーも持っているのに衛星写真と地図とを併用しないと正確な位置が分からないのは情けない話しです。何か解決方法がないか調査した上でMGMapsフォーラムに報告しようと思います。やみくもに地図取得のURLにdatum=wgs84などと書き加えてみましたがダメでした。かなりな難問のような感じです。 🙁
前回のベータ版でUnityモード(Windowsアプリのウインドウが単独でMac OS Xのデスクトップに表示されるモード)のスパイダー・ソリテアでカードをドラッグしたときの引っかかりが気になったことを思い出しました。
早速 RC1 で試してみました。かなり動きが改善されています。カードをドラッグし始める時にやや遅れて付いてくる感がありますが我慢できます。
Unityではない通常モードも以前はやや引っかかりが有ったのですがRC1ではスムースな動きになっています。
少し出遅れましたがVMware Fusion 1.0 RC1 (Build 50460)を導入してみました。Unity関連を中心に多くの改善がなされているようです。まだ、ちょっと使ってみただけで特に感想はありません。まずは導入したという事実だけの報告です。だんだんと洗練されてきているので、少し触っただけで大きく変わった印象を持つことがなくなるのは当然のことでしょう。
面白いのはリリース毎にdmgファイルが大きくなっていたのですが、今回の物は直近の物より小さくなっています。
既にユーザー登録されている場合は、ここからダウンロードするのが早いです。
昨年も上海で使用していたデータ通信専用のSIMカード’随e行’を購入しました。昨年は上海移動の大きなオフィスで購入しました。その時は身分証の提示と身元の登録が必要でした(外人が登録できるのかどうか不明、もしかすると上海人でないとややこしいかも)。
今回は淮海路にある電脳城で、昨年とまったく同じ上海移動の発行している6+6優恵装を購入したのですが登録も何も無く簡単でした。値段も同じ1200元ですので、電脳城で買うのがお勧めですね。
この6+6カードで1年間データ通信が可能となります。通常200元のメニューとして用意されている月当たり500MBのデータ通信が行える物です(超過分は0.01元/KB)。6ヶ月分の料金で12ヶ月使えるというこど6+6なのでしょうね。SMSは別料金です、使用すると充値カードでチャージしないといけません。忘れると通常のデータ通信も止められてしまいます。また、中国移動の無線LAN用のIDを簡単に取得できます。こちらの料金(0.2元/分)も充値カードでチャージが必要です。改めて説明書を読んでみたら中国网通(CNC, 中国の固定電話会社)の無線LANサービスも利用できるようです。こちらの料金は少し高くて0.5元/分だそうです。
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上海の自宅には東芝製の液晶テレビがあります。昨年のモデルで特に凝った仕様のものではなく、ごく普通に中国で売られている物です。
REGZAというブランド名の37インチのテレビです。このテレビにはHDMIなる端子が付いています。端子があるなら、そこに何かをつなげてみない事には気持ちが治まりません。 🙂
このために日本からDVI-HDMI変換ケーブルを運んできました。で、さっそくMacBookの外付けディスプレーとして接続してみます。Macで感心するのは外付けディスプレーの設定の容易さです。ほとんど何も考えることなく使用することができます。設定したのは一つだけです。カラー・プロファイルとしてTOSHIBA-TVなるものが自動選択されていました。これが暗すぎるので適当に他のプロファイルを選択した方が自然な感じが出ます。
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一昨日、上海入りしました。本格的に中国で暮らしてみようということで色々と大量の荷物を家人と手分けして持ち込みました。その中に今年買ったばかりの20インチ・ワイド・スクリーンの液晶ディスプレーがありました。これを機内に持ち込みフライト・アテンダントさんに頼んでビジネスクラスのコートロッカーに置かせてもらいました。何時も遅れがちな中国国際航空機もほぼ定刻で飛んで、全てが順調でした。
上海に到着しいつものように「何も申告する物はありません」という顔で税関を通り過ぎると、その箱の中身はと液晶ディスプレーの入った段ボール箱を指さされてしまいました。自分で使うPCを一台持っているだけなので説明すれば大丈夫と思っていたのですが、そう言う物では無いようです。1000元の関税を納付もしくは3ヶ月以内に国外に持ち出す場合は保証金1000元を預けなければなりません。保証金の場合は出国時に返却されます(本人でなくとも良いみたい)。同額なので、とりあえずは保証金という形にしました。詳しくは分かりませんが画面のサイズも聞かれたので、おおざっぱに大きさで金額が決まっているのでしょうね。
液晶ディスプレー購入時の段ボール箱をそのまま使用したのが敗因だったかもです。ま、ルールはルールですから仕方ないです。大陸での活動は色々と苦労する物です。過去の事例については「大陸諜報活動新聞」をご覧ください 😯
MGMapsのローカルマップにすっかりハマっているわけですが、地図ファイルのコピーでMac OS Xのファインダーの挙動にとまどってしまいました。別地域の地図をMGMapsCacheにマージしようとHDD上のMGMapsCacheをMiniSD上にドラッグ・ドロップしたところ置き換えになってしまいました。Windowsであれば上書きで目的が達成できます。
古くからのMacユーザーには当たり前の事なのでしょうが、私のような新参者には驚きです。苦しいときのGoogle頼みで調べてみても今ひとつ良い解決策が見つかりません。結局のところターミナルを開いてrsyncコマンドを使うというのが手軽で良さそうです。Unixに馴染みのある人には説明の必要もない事ですが、自分自身の覚え書きの意味でコマンドの実行例と簡単な説明を書いておきます。
[ MGMapsCacheを例にとつた基本形 ]
rsync -avg ./MGMapsCache /Volumes/MCARD –exclude .DS_Store
(上のexcludeの前にあるハイフンは二つです)
普通はオプション avg を指定すれば良いようです。その他の注目すべきオブションは以下の通りです。外付けのドライブは /Volumes/ 下にマウントされます。
今回のようにMac以外のためにコピーする場合は –exclude .DS_Store を指定すると良いでしょう。(2007/07/02 追記)
[ その他のオプション ]
-S
ファイルの種類によってはスペース効率の良いコピーを行います。とりあえず指定しておくということでも構わないようです。どういうファイルに効くのか、私は今ひとつ分かっていません 🙁
-E
Mac OS Xのリソースフォークも一緒にコピーする時に指定します。今回のようにSDカード(FAT)にコピーするときは必要ありません。
-u
このオプションはコピー元、コピー先に同じファイル名が存在するときに意味を持ちます。コピー先の同名ファイルのタイムスタンプが新しい時に -u が指定されているとコピーを行いません。
[ コピー元のパス名の最後の / の有無 ]
コピー元のパス名の最後に / を付けるかどうかで挙動が変わります。通常は深く考えずに使用すれば大丈夫と思いますが、思わぬ結果を招くことがあるので練習をしておくことをお勧めします。
パス名の最後に / を付けると、そのディレクトリーのコピー先での作成を抑制するというのが、その意味です。例えば ./MGMapsCache の場合は MGMaspCache自体もコピーの対象になりますが ./MGMapsCache/ にすると MGMapsCacheの下にあるディレクトリーとファイルがコピーの対象になるという意味です。
Mac OS Xを10.4.10に更新後VMware FusionのゲストマシンにUSB機器が接続できなくなってしまいました。例えばメモリーカードなどを接続しようとするとMac OS XからアンマウントはされるのですがVMware側では接続されないままです。
VMware Fusion Beta 4.1 (Build 49528)を導入することで解決します。
MGMapsのローカルマップを使用すると大量の小さな画像ファイル(Map Tiles)をメモリーカードに持つことになります(jar等にまとめることも検討中のようです)。それがデバイスの画像ギャラリーから見えてしまう、あるいはデバイスが画像ファイルとしてカタログしてしまうという問題はMGMapsのフォーラムでも早くから提起されていました。ファイル数が少なければ良いのですが時には何万というファイル数になるので影響は大きいです。
MGMapsのローカルマップ対応版がα2に成ったときに画像ファイルの拡張子がmgmに変更されたのは、画像ファイルに見せないようにするための対策でした。これは一部のデバイスには有効なのかもしれませんが、私のNOKIA E61は画像ファイルであると判断してしまいました。
対策は単純です、Windows PCなどを使用してMGMapsCacheフォルダーに隠し属性を設定するとE61のギャラリーからは見えなくなります。ただし、一度ギャラリーにカタログされたファイルは隠し属性設定後も見えてしまいます。忙しくて 🙁 、解決方法を確定できていません。たしかMGMapsCacheを見えている状態だか隠しの状態だかで別の名前に変更しギャラリーに一度見せてから隠し属性を持ったMGMapsCacheにしたように思います。詰めの甘い報告で申し訳ないです。
追記) ギャラリーのカタログの消し方をコメントにてJackOneさんに教えていただきました。
一度でもギャラリーが画像ファイルとして認識すると隠し属性を設定しても画像ファイル一覧に現れてしまいます。これを解決するためには、
– E:/System/data/mg2/DB/Eフォルダを削除
– もしローカルマップのフォルダ内に_PAlbTNフォルダが出来ていたらそれも削除
を実行します。