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格安SDR(Software Defined Radio)の情報を眺めているうちに面白い情報を見つけました。


ここに書かれている手法を利用してESP32という小さなコンピュータ、小さいものは切手の大きさ、を利用してFPVで使用している5GHz帯のVTX電波を見るための簡易スペクトルアナライザーを制作しようという作戦です。

GithubとPythonの操作に慣れていれば30分とかからずに終了します。macOSでの手順をなるべく細かく書いて行きます。Windowsの場合も大体のところは同じです。

ESP32には色々な種類がありますが、5GHz帯をサポートしているのは現在のところESP32-C5だけです。他のESP32は2.4GHz帯のみが使用できます。

[ ハードウェアの入手 ]
XIAO EPS32-C5というものが値段的も入手しやすいですが、都合によりM5STACK Stamp-C5を入手しました。

[ ファームウェアの書き込み ]
https://espargos.net/espsdr/app/flash.html
ここの手順に従うだけです。


Connect Deviceを押します。

ESP32-C5をUSB接続して増加したポートを選択します。

自動的に適切なファームウェアが選択されるのでInstall ESP-SDR Firmwareを押します。
書き込みが終了したらOpen ESP-WebSDRを押せば動作が確認できます。確認したらWebSDRは閉じておきます。

[ fpv-band-monitor-c5の導入 ]
https://github.com/zubon2003/fpv-band-monitor-c5
Gitに慣れている人は、git cloneして手順に従って貰えば良いです。

緑色のCodeボタンを押すと現れるDownload ZIPを押します。ダウンロードされたfpv-band-monitor-c5.zipを適当な場所に解凍します。

ここからはpython3を使用します。Windowsの場合は最新のPython3が動作するようにしておきます。

ターミナルを開き解凍した場所に移動します。そしてPythonの仮想環境を作成しアクティベートします。

具体的には以下のコマンドを投入します。

python3 -m venv .venv
. .venv/bin/activate

必要なライブラリーを仮想環境でインストールします。

pip install -r requirements.txt

インストールコマンドの実行

bash install.command

もうこれで準備はできました。EPS32-C5を接続してband_monitor.coomadを実行するだけです。(ターミナルから引き続き実行する場合は

./band_monitor.command

です)

他のコマンドや使い方の詳細などは本家README.mdをご覧ください。

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