9月
20
受け売りネタで申し訳ないです。2つのテクニックをまとめてご紹介いたします。
Lionを入れてから重くて仕方ないという話を良く聞きます。私の古いMacBook Air (2009年に購入した白い恋人タイプ、C2D 2.13GHz、メモリー2GB)でも、時折全体がカクカクしてしまいます。
1) Time Capsule に接続していない時に何か遅くなる感じ
-> Time Machineのlocal snapshotをオフにする。参考ページ「iMacにLionをインストールしてから発熱が多くなった｣
sudo tmutil disablelocal をターミナルから投入。
戻の状態に戻す時は sudo tmutil enablelocal。
2) Chromeなどのレスポンスが時折極端に悪化する。(Chromeとかのアップデートもあったので、これが下の対策で直ったのかどうかは不明)
-> アプリケーションの再開機能をオフにする。参考ページ「Mac OS Lionのモッサリ感を解消する方法」
システム環境設定/一般にて「アプリケーションを終了して再度開く時にウインドウを復元」のチェックを外す。この機能はお節介でヤダなと思っていたのでちょうどよし。
追記) 3日ほど快調だったのですが、今朝ほどまたChrome使用中にカクカクしました。やはりメモリーが少ないとか根本的に能力が不足しているのですかね、、、
追記2) その後、Lionをスクラッチインストールしました。加えて上の２つも実行。現在はかなり快適です。
メモリーが足りないのでは？ 当て外れかもしれませんが。
私のMBAはi71.8Ghzで標準の4Gメモリーで2年前のMacProよりさくさく動きます。
ちなみにアプリはParallelsを含めて全くおなじものをインストールしてありますが
MacProはいまだに10.6.8です。
TimeMachineは接続しておりません。すべてSuperDuperで起動コピーを定期的に取っているだけです。Chromeは使っていませんが、SafariとFireFoxを使っています。
Lionのインストールはクリーンインストールでしょうか？
メモリーか何かは分かりませんが、何かしら能力がちょっとだけ足りていない感じです。で、限界に来るとCPU100%に張り付いてしまいます。TimeMachine offだとかなり楽でした。LionはSnow Leopardからのアップグレードです。
まだこの設定にして2日ほどですが、Snow Leopardの時と同じフィーリングで使えています。
クリーンインストールとアップグレードで差があるのではないかとみて、MacProは
クリーンインストールにしようと考えていますがParalleles のWin XPをどうやって
バックアップして再インストールするか、決めかねています。
CPU100%ということは温度を観てみないとなんとも言えませんが通常熱暴走を避けるため
CPUの電圧を落として低速にする仕組みになっていますので、 100％に張り付くということは実は低速動作になっているのかも知れません。 Lionは完全64ビットですからメモリーは最低でも４Gはないとフリーのメモリーが足りなくなると思います。
メモリーはどうしようもないので一度クリーンインストールはしてみたいと思ってます。
私がMacProでLionのクリーンインストールを考えているのは、ネットワーク関連が
Lionではとてもシンプルになっているし、MobileMe/iDiskやiCalのシンクも変わっている
から南ですが。
Snow Leopardからのアップデートとクリーンインストールでは、ことえりの挙動も違うのを確認しています。なんか色々と違っていそうですね。
そうなんですよ。 新MBAのことえりのほうがすばらしいのです。これもMacProにクリーンインストールしたい理由の一つですね。MacProは毎日使うのでいつクリーンインストールするか決めかねているのですが、LionはDL済みでDVDに焼いてありますからいつでも
OKなんですが。
私もUSBメモリーにLionのイメージ入っているので何時でも出来るんですが、、、(笑
それはそうともうすぐ新しいiPhoneの発表ですが、今週ははじめて北京でMac Worldが
有ったみたいですね。とするとやはりChinaMobileからTD-SCDMAのiPhoneがでるのかも知れませんね。なにせ専用機を作ったとしても数が出ますし、今がバブルの真っ最中でこれを逃す手は無いですよね。 ４Sと称する廉価版になるという話もありますが，あれは
インド向けではないかと思うのです。
色々と楽しみです。iPhone4の16GBを使用している人がかなり居る印象ですし廉価版としての4Sも中国での需要もあるかもです。5がどれ位現行機種に対してアドバンテージがあるか次第かなぁ。
私の聴いている範囲ではそれほどアドバンテージはあるとは思えないので，私自身は
来年のLTE-iPhone6まで待つつもりですが、一説にはディスプレーは４inch以上で
裏は３Gsのように丸まっている、CDMAとWCDMA両対応でSIMが内蔵されている。
（これで３rdパーティのSIMを締め出す？）
ホームボタンがないとか変わるとかも噂では有りますし、大きめのタッチパッドになる
という話も有ります。まあCPUはアップグレードされてA5でeDRMAも１Gくらいははいっているでしょうがその辺は他社品はもう出ていますからね。 とすると Lion-MBAのようにiOS5-iPhone5だとどのくらい使い易いのかというソフト面では無いでしょうか？
わたしもLTEの方が待ち遠しいかな。ディスプレイーが大きくなるのは、携帯性との兼ね合いもありますが、ちょっとうれしいかも。
そう言えば物理的なSIMカードがなくなるという話がありましたね。これはキャリアにとっては良い事でしょうが、ユーザー的にはどうでしょうね。日本だと関係無いでしょうけど、、、
おおCDMA,WCDMA共用となるとauの噂も(というか日経新聞の報道)も真実味がありますね。
http://www.macrumors.com/2011/08/10/this-could-be-what-apples-iphone-5-looks-like/
これなんか興味をそそりますよ。いままでの噂と一致するところがいっぱい有りますので。 au/KDDIですが新800メガへの移行が終わらないとCDMAが使えないところが
有るし、なにより総務省にだした700/900Mhzの申請が2015年ですからとてもAppleの
LTE-iPhone6に間に合わない。 SBMのみ900Mhzを2012年までに欲しいと申請しているのは間違いなくAppleのロードマップに沿うかたちですね。 だから au/KDDIは見切り発車するとしても，お客はiPhone5待ちで買い控えになってしまうと思うんですが。
auは慌ててAndroid auの看板を下ろしたりして慌しいですね。どうなることやら、、、